手綱は緩めず?そらそうよ!

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秋季キャンプも今日20日の練習を残すのみになってきて
そらそうよ色に染まってきたオリックスも2ヶ月のオフに入っていきます。


その前に選手に言っておくことがあると言わんばかりの記事が



『春はサバイバルや!
 オリックス岡田彰布監督(51)が19日,来年2月に沖縄・宮古島と高知で張る春季キャンプでは,
 ひんぱんに1,2軍の入れ替えを行う考えを示した。
 特に1軍が宮古島市民,2軍が下地と2球場を使用して合同で行う宮古島1次キャンプでは
 「おう,やるやる。第1クールからやるよ。近いから,なんぼでもできるやろ」と,
 早ければ初日から実行してもおかしくない勢いだった。
 激しいチーム内競争が予想される春。
 だからこそ指揮官は,1,2軍当落線上にいる若手に対してオフの重要性を説く。
 「オフの過ごし方が一番大事になってくるやろ。
 新たな発見ができたら,オフの間でもすごい伸びしろはあるよ」。
 ムチを入れた上で「2月の体つきを見ただけでも“コイツやってきたな”というのは分かるからな」
 と締めくくった。
 きょう20日で秋季キャンプは終了。
 選手たちは約2カ月のオフに入るが,同時に過酷な春へ向けた“戦い”が始まる。』



受験の年の夏休み前に学校の先生に言われた
「受験生は夏休みが大事!」の野球選手版のような話ですが
オフの過ごし方は大切なんでしょうね。

今季はテレビ出演もないので小松は練習と体のケアに集中できるかな?!
(ちょっと意地悪でしたね・・・。)



オフの自分自身との戦いと一緒に春から新入生もライバルに



『新戦力の力量に好感触だ。
 ドラフト2位で指名した比嘉(26=日立製作所)が
 18日の社会人野球日本選手権で九州三菱自動車戦に先発。
 敗れたものの9回2死までノーヒットノーランを続け,そのまま降板した右腕について
 「珍しいな。ノーヒットで負けるなんて」と岡田監督。
 視察した清川,星野両投手コーチらから報告を受けたもようで,
 「最初は先発とは考えていない」とした上で「左打者相手の方が,けっこういい球を投げる」と評価した。』



古川,比嘉,山田,前田,阿南と逸材の多い新入生

来季は中継ぎがダブつくぐらいの勢いで新入生が大暴れしてくれる予感


在校生もがんばれ!!

特に小松,加藤の復活は必須条件です!



しかし,10月初めに今季の野球が終わって1月半あまり・・・

野球が見たい!!!!!!
(特にオリックス!)


11/29のファンフェスタも行けるもんなら行きたいくらいです!


2ヶ月のオフが断食のような自分であります。




【写真は,「いいたいことはいっぱいある??そらそうよ!!」オフもどんどんしゃべるかな?の岡田監督】