ひきこもごものオフ

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毎日毎日,岡田新監督の記事が何かしら引っかかってくるので
日々の更新のネタに困らないとよく書いてますが
今日もきっちり捕獲できました(笑)



『52歳の誕生日を迎えた岡田監督が
 「新しいチームでやるということで,新しい気持ちにはなるな」と新天地での決意を新たにした。
 今年はプロ入り後,初めてネット裏から野球を見た1年だったが
 「年が変わったら,今年とは違って去年までの生活に戻るわけやからな。他のチームの戦力分析とかな」
 と来季へ向けて気持ちを引き締めた。』



秋季キャンプを終えて久々のオリックスのユニホームに袖を通して
徐々にオリックスというチームを心も体も思い出してくれてるんでしょうか。

最下位で終わったチームを引き継ぐ訳ですから
一筋縄ではいかないと思うかこれ以上の下はないと開き直って指揮をとるか
いちファンとしても来季が待ち遠しくなってきてます。


そして,岡田VSトラというマスコミの煽りに決着がついたという記事も



オリックス岡田彰布監督(51)は24日,西宮市内で取材に応じ,
 矢野へのラブコールに阪神が猛反発した,タンパリング騒動に幕を引いた。
 「何もない。(阪神が矢野を)出せんかったら,話をする必要がない。それだけのこと」と話した。
 ベテラン捕手の獲得は幻に終わったが
 「(野手は)あと2人ぐらいはな。2人イコール右打者ということよ」
 とさらなる戦力の充実を目指し,野手補強を進める。』



右打者補強にこだわる岡田監督の真意は良く分かりませんが
ひとりはバルディリスでもいいとして
もうひとりは投手とトレードで他のチームの野手を獲る話なのかもしれませんね。

案外田口復帰であっさり納得するかもしれませんし
そういう意味では例年に比べて静かなオフだと思います。

でも右だ左にこだわる監督・・・今季もそうだったなぁと思っていたら



ソフトバンクは25日,前オリックス監督の大石大二郎氏(51)が
 来季のヘッドコーチに就任することを発表した。
 同日午前に退団が発表された森脇浩司ヘッド兼内野守備走塁コーチ(49)の後任。
 今季までオリックスの監督を務めていた。
 大石氏は球団を通じて「ホークスは外部から見ていても優勝を狙える,力のあるチームだと思っていた。
 秋山監督のもと,1つの歯車としてチームが機能するよう,優勝を目指して頑張りたい」
 とコメントを出した。』



ぶっ!!大ちゃん!ソフバンのヘッドに?!

毎回ソフトバンクはなんかちょっかい出してきますが今季はこれできましたか。

大ちゃんは有能なナンバー2タイプかもしれないのでヘッドコーチは最適かもしれませんが
オリックスの内情を知り尽くしてる前監督を同じリーグでスカウトって・・・


やっぱ油断できない球団ナンバー1です。


契約更新しなかったんだからしょうがない面もありますけどね。


契約更新しなかったと言えば

昨日の川越に続きこの人も



プロ野球戦力外通告を受けた選手らを対象とした
 今年最後の12球団合同トライアウト(入団テスト)が25日,神宮球場で行われ,計16人が参加した。
 投手では,04年にドラフト史上最年少の15歳で阪神から指名された辻本賢人投手(20)ら11人,
 野手は99年にドラフト1位で横浜に入団したオリックス古木克明外野手(29)ら5人。
 実戦形式のシート打撃で各球団関係者を前にプレーで現役続行をアピールした。
 辻本は「もっと力を出せるという思いがあるが,出せなかった。
 これが今の僕の力。やり残したことはない」と悔いのない様子だった。』



古木!!ここで終わるような選手が単年とはいえ年間22本もHRを打てるはずがない!

でも結果は・・・2死球ってことくらいしか分からず
手を挙げる球団もなかったらしく・・・


やっぱプロの世界は厳しい!




【写真は,トライアウトで死球を受ける古木・・・あぁ無情】