今オフもバタつきますか?!

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秋季キャンプ後の恒例の公式行事ということで球団納会が行われ



オリックスは26日,大阪市内のホテルで球団納会を行った。
 10月に就任した西名球団社長が,最下位に終わった今季を振り返り
 「もう二度と同じようなことは繰り返さないよう,来季は優勝するという強い気持ちでやってほしい」
 とあいさつした。
 大石前監督,岡田新監督は所用のため欠席した。』



岡田監督の欠席の理由は知りませんが大ちゃんは昨日の記事でも紹介したとおりで
球団納会に先立って行われた選手会納会で



オリックス選手会納会が25日,兵庫・有馬温泉兵衛向陽閣に関係者100人を集めて開催された。
 会の最中に大石前監督のソフトバンク・ヘッドコーチ就任が関係者から伝えられると,
 ナインは一斉に「えーっ!?」と驚きの表情。
 選手会長の日高は「大石さんにはたいへん感謝しておりますが」と言葉を選びながら
 「他球団の人事に関してお話することはありません」と,早くも新たな敵として対抗心を燃やしていた。』



職場でも話をしたのですが
いくら監督が変わったとはいえ大まかなサインプレーや選手のクセなんかは変わらないわけですから
同リーグのヘッドにというのはちょっと・・・


新監督はどう思ってるのかというと



『岡田監督は,ソフトバンクのヘッドコーチに就任が決まった大石前監督について
 「ヘッドやろ?何をするということもないし,関係ないぞ」と無視を決め込んだ。
 チーム事情や選手の性格,クセなどを熟知している大石氏だけに,大慌てするのが当然。
 それなのに,岡田監督は気にしたところはなく
 「どうこう言うことはない」と前監督の挑戦を受けて立つ構えだ。』



ソフトバンクホークス大石ヘッドコーチの“大挑戦”を受けて立つ気まんまんですね。

大ちゃんはしょせん現役時代敵チームの選手ですから
一応OB監督の岡田監督を支援します!!


外様大名の大ちゃんより譜代大名の岡田監督

できればうまく親藩大名の田口監督までつないでほしいです!!!!!!


オフのゴタゴタはこれだけじゃなさそうで




オリックスの長村裕之編成部長は26日,
 茨城県日立市内の日立製作所を訪れドラフト2位で指名した
 比嘉幹貴投手(26)と仮契約を結ぶ予定だったが,
 比嘉サイドが条件面に納得せず,前代未聞の決裂となった。
 球団は29日のファン感謝デーで新人選手の入団発表を行うが,比嘉は不参加となりそうだ。
 話し合いには日立製作所から鈴木監督,保科部長が出席した。
 だが,比嘉は最初から姿を見せることがなかった。
 オリックスが提示した契約金8000万円プラス出来高
 年俸1200万円(いずれも推定)に不満があったようで,交渉は短時間で終わった。
 仮契約が物別れに終わった長村編成部長は「話をさせてもらったが,折り合えなかった」と肩を落とした。
 一方,球団事務所で報告を受けた村山球団本部長は決裂の理由について
 「金ではない。細かい詰めの部分で食い違いがあって同意をもらえなかった」と金銭面での対立を否定した。
 球団側は,きょう27日にも協議し,再交渉する予定だ。
 比嘉は先日の社会人選手権の九州三菱自動車戦で,
 9回途中までノーヒット投球を披露するなど即戦力の呼び声が高い。』



まさかここでつまづくとは・・・
これで5人揃いましたと記事にするはずだったのに残念


最初の印象も大切ですからうまく交渉してもらいたいと思います。


比嘉と一緒に載せるつもりだったんですが一足早くこの記事を



オリックスはドラフト5位で指名した阿南(日本通運)と
 契約金4000万円,年俸1000万円で仮契約を結んだ。
 25歳左腕は「プロに入ってからが勝負と思っています。
 とにかく1年目から1軍で活躍できるように頑張りたい」と力を込めた。
 長村編成部長は「即戦力として期待している。
 先発,中継ぎ問わず,彼が一番力の発揮できるところでやってほしい」と活躍を願った。』



独立リーグ出身の前田より下位指名だったので
契約金や年俸で交渉が難しいかなと思ってた阿南だけにすんなり決まってよかったです。

それだけに比嘉でつまづいたのが意外でした・・・



ファンフェスで5人勢揃いはなくなりましたが
比嘉にもぜひオリックスのユニホームを着てもらいたいと思います。


オフのゴタゴタはもうたくさん!!




【写真は,即戦力の実力は折り紙つきの比嘉。この写真ちょっとノッチみたい・・・。】