09年契約更改③
3日目からはレギュラーメンバーも出始め
球団期待のT-岡田も契約更改の場に臨んでます。
それでは今日も球団公式HPと新聞記事から
25 迎 祐一郎 選手 【○更改】1050万円 ▼13%
「今年はシーズン序盤の故障もあり何も出来ませんでした。
来シーズンの目標はあくまでレギュラーを獲ることです。
外野のポジション争いは激しいですが,他の選手に負けられない気持ちが強いです。
その為にはまず結果を出したいと思います。
ケガをしっかり治して,春季キャンプに全力で入れるように頑張ります。」
背番号が46から25に変わってここ2年
なかなか1軍定着できませんが
岡田監督に右の外野手がもう一枚欲しいと言わせない活躍をしてもらいたいと思います。
41 小瀬 浩之 選手 【○更改】2500万円 △25%
「今シーズンは故障してしまい,1軍での規定打席数も半分しか到達出来なかったので悔しい思いをしました。
秋季キャンプでは打撃コーチの指導のもと,苦手な部分の克服に取り組み,
バッティングの幅も広がってきたと思います。
打席数が増えるとチャンスも増えるので,来シーズンはレギュラーで全試合出場を目指します。」
2年目のジンクスというわけではないんでしょうが
少し故障で苦しんだ分,来季は外野戦争で生き残ってもらいたいと思います。
来季への意気込みの新聞記事もありましてこちら
『“岡田バット”導入を検討中だ。
2年目の小瀬が契約更改に臨み,500万円増の年俸2500万円でサインした。
「自分で思っていたよりも数字がよかった」と小瀬。
その上で,実は秋季キャンプ中に岡田監督からバット変更を打診され,
指揮官から直々にバットを発注してもらった経緯を打ち明け,
「同サイズ(約880グラム,84センチ)で素材が今と変わると思います。
監督のバットを試して,よければ,それを使うと思います」と見通した。』
この時期,新兵器の話も多く聞かれますので
新しい道具と技でスタメン定着を!!
55 岡田 貴弘 選手 【○更改】1200万円 △74%
「今シーズン,2回目に1軍に昇格した時はバッティングの状態は良かったのですが,
終盤に失速してしまったので,秋季キャンプではスイングの軌道を安定させるためにバットを振りこみました。
また来年の春季キャンプ初日には,オフの自主トレをしっかりやってきたという部分を見せたいと思います。
来シーズンの目標は開幕1軍に入る事と,
1本でも多くのヒットを打ってチーム優勝のために貢献する事です。
登録名が新しく『T-岡田』になりますが,心機一転,周りの期待に応えられるよう頑張りたいと思います。」
期待の大きさにつぶれないようにとそれだけが心配ですが
本人もやる気満々みたいなので一安心?!
この記事にもそれが表れていて
『タフィーさんの“穴埋め”任せてください。
来季から登録名を変更するオリックスのT-岡田外野手(21)が2日,
スカイマークスタジアムで契約更改交渉に臨み,
今季の690万円から510万円増の年俸1200万円で一発サインした。
自身4度目の契約更改で初の増額を勝ち取ったT-岡田は
「想像以上の評価をいただいてビックリ」と笑顔を見せた。
和製大砲候補は“ポスト・ローズ”にも名乗りを上げた。
この日から自由契約公示されて,来季残留が微妙となっている
タフィー・ローズ外野手(41)について問われると
「いなくなると寂しいが,仮にいなくなるとしたら,自分が穴埋めしたい,
という気持ちはあります」と力を込めた。
今季は出場43試合で打率・159ながら7本塁打を放って大器の片りんをのぞかせたT砲。
シーズン中にはローズから配球の読み方をアドバイスされるなど師事している上に
バットも同タイプを使用しており,まさにうってつけの後継者といえる。
同姓の岡田監督からも将来のスター候補に指名され,
「あれだけ飛ばせるのは才能。あれはホームランバッターや」と大きな期待を受けるT砲。
首脳陣からの期待に応えるべく来季目標には開幕1軍を掲げた上で
「自分の中では,将来はクリーンアップを打ちたいと考えている」と青写真も描いた。
仮にローズが退団となれば,T砲の出場機会増は確実。
万全の準備を整えて,5年目の飛躍を期す。』
個人的には岡田政権は1年目で結果を出さなくてもいいと思っているので
ローズ退団となれば岡田,小瀬も使う機会が増え世代交代が進むことが予想され
2,3年先を見据えるとベターな気がします。
DH枠が空けば内野もサードに一輝を辛抱して使えるし
外国人野手4人体制よりいいと思ってきました。
まだどうなるか分からないですけどね・・・。
45 光原 逸裕 投手 【○更改】1150万円 ▼15%
「今シーズンは先発で久しぶりに勝ち星を挙げる事が出来ましたが,好不調の波が激しかったと思います。
来シーズンも先発したい気持ちはありますが,とにかく1軍の枠に食い込んで,
自分の与えられた役割を精一杯やります。
オフは春季キャンプ初日から投げられるように,走れるように,
また故障しないように,しっかり体をつくっていきたいと思います。」
今季も1年目の輝きが取り戻せなかった光原
久々の勝ち星が明日へとつながってもらいたいですね。
そろそろメンバー的にもおもしろくなってきた契約更改
今年は保留者なしで乗り切れるか??
【写真は,上段左から迎,小瀬,下段左から岡田,光原】
球団期待のT-岡田も契約更改の場に臨んでます。
それでは今日も球団公式HPと新聞記事から
25 迎 祐一郎 選手 【○更改】1050万円 ▼13%
「今年はシーズン序盤の故障もあり何も出来ませんでした。
来シーズンの目標はあくまでレギュラーを獲ることです。
外野のポジション争いは激しいですが,他の選手に負けられない気持ちが強いです。
その為にはまず結果を出したいと思います。
ケガをしっかり治して,春季キャンプに全力で入れるように頑張ります。」
背番号が46から25に変わってここ2年
なかなか1軍定着できませんが
岡田監督に右の外野手がもう一枚欲しいと言わせない活躍をしてもらいたいと思います。
41 小瀬 浩之 選手 【○更改】2500万円 △25%
「今シーズンは故障してしまい,1軍での規定打席数も半分しか到達出来なかったので悔しい思いをしました。
秋季キャンプでは打撃コーチの指導のもと,苦手な部分の克服に取り組み,
バッティングの幅も広がってきたと思います。
打席数が増えるとチャンスも増えるので,来シーズンはレギュラーで全試合出場を目指します。」
2年目のジンクスというわけではないんでしょうが
少し故障で苦しんだ分,来季は外野戦争で生き残ってもらいたいと思います。
来季への意気込みの新聞記事もありましてこちら
『“岡田バット”導入を検討中だ。
2年目の小瀬が契約更改に臨み,500万円増の年俸2500万円でサインした。
「自分で思っていたよりも数字がよかった」と小瀬。
その上で,実は秋季キャンプ中に岡田監督からバット変更を打診され,
指揮官から直々にバットを発注してもらった経緯を打ち明け,
「同サイズ(約880グラム,84センチ)で素材が今と変わると思います。
監督のバットを試して,よければ,それを使うと思います」と見通した。』
この時期,新兵器の話も多く聞かれますので
新しい道具と技でスタメン定着を!!
55 岡田 貴弘 選手 【○更改】1200万円 △74%
「今シーズン,2回目に1軍に昇格した時はバッティングの状態は良かったのですが,
終盤に失速してしまったので,秋季キャンプではスイングの軌道を安定させるためにバットを振りこみました。
また来年の春季キャンプ初日には,オフの自主トレをしっかりやってきたという部分を見せたいと思います。
来シーズンの目標は開幕1軍に入る事と,
1本でも多くのヒットを打ってチーム優勝のために貢献する事です。
登録名が新しく『T-岡田』になりますが,心機一転,周りの期待に応えられるよう頑張りたいと思います。」
期待の大きさにつぶれないようにとそれだけが心配ですが
本人もやる気満々みたいなので一安心?!
この記事にもそれが表れていて
『タフィーさんの“穴埋め”任せてください。
来季から登録名を変更するオリックスのT-岡田外野手(21)が2日,
スカイマークスタジアムで契約更改交渉に臨み,
今季の690万円から510万円増の年俸1200万円で一発サインした。
自身4度目の契約更改で初の増額を勝ち取ったT-岡田は
「想像以上の評価をいただいてビックリ」と笑顔を見せた。
和製大砲候補は“ポスト・ローズ”にも名乗りを上げた。
この日から自由契約公示されて,来季残留が微妙となっている
タフィー・ローズ外野手(41)について問われると
「いなくなると寂しいが,仮にいなくなるとしたら,自分が穴埋めしたい,
という気持ちはあります」と力を込めた。
今季は出場43試合で打率・159ながら7本塁打を放って大器の片りんをのぞかせたT砲。
シーズン中にはローズから配球の読み方をアドバイスされるなど師事している上に
バットも同タイプを使用しており,まさにうってつけの後継者といえる。
同姓の岡田監督からも将来のスター候補に指名され,
「あれだけ飛ばせるのは才能。あれはホームランバッターや」と大きな期待を受けるT砲。
首脳陣からの期待に応えるべく来季目標には開幕1軍を掲げた上で
「自分の中では,将来はクリーンアップを打ちたいと考えている」と青写真も描いた。
仮にローズが退団となれば,T砲の出場機会増は確実。
万全の準備を整えて,5年目の飛躍を期す。』
個人的には岡田政権は1年目で結果を出さなくてもいいと思っているので
ローズ退団となれば岡田,小瀬も使う機会が増え世代交代が進むことが予想され
2,3年先を見据えるとベターな気がします。
DH枠が空けば内野もサードに一輝を辛抱して使えるし
外国人野手4人体制よりいいと思ってきました。
まだどうなるか分からないですけどね・・・。
45 光原 逸裕 投手 【○更改】1150万円 ▼15%
「今シーズンは先発で久しぶりに勝ち星を挙げる事が出来ましたが,好不調の波が激しかったと思います。
来シーズンも先発したい気持ちはありますが,とにかく1軍の枠に食い込んで,
自分の与えられた役割を精一杯やります。
オフは春季キャンプ初日から投げられるように,走れるように,
また故障しないように,しっかり体をつくっていきたいと思います。」
今季も1年目の輝きが取り戻せなかった光原
久々の勝ち星が明日へとつながってもらいたいですね。
そろそろメンバー的にもおもしろくなってきた契約更改
今年は保留者なしで乗り切れるか??
【写真は,上段左から迎,小瀬,下段左から岡田,光原】