オフックス情報

イメージ 1

契約更改の合間に細々した新聞記事を整理します。


まず来季構想の核を担う話の決着の行方の記事を



オリックス・岡田監督は3日,自由契約公示後も残留交渉を続けているローズに関して,
 「左翼はない」と残留してもDHか代打に起用を限定する方針を明かした。
 「今は球場が広くなったから,外野の守備が重要。
 ローズもカブレラも全試合(先発で)使うつもりはない。
 交流戦では代打がいるんやもん」。
 外国人をフレッシュな状態で使うため,定期的に交代させる作戦だ。』



ローズ残留の場合DH固定もしくは代打が規定路線
ローズ退団の場合,DHカブレラ,岡田ファーストと
岡田を外野に戻すのをやめれば飽和状態の外野枠が空いて濱中あたりを活用できそうです。

こうなってくると個人的にはローズがいない新生オリックスに魅力を感じます。

西武も獲得断念という話もあるので年俸減額で渋々戻ってくるんでしょうが
戻ってきたら応援しますが今は静観ですね。


そして,現戦力として期待してるふたりのトークショーの記事を



オリックス一輝内野手(28)と近藤一樹投手(26)が5日,
 神戸市営地下鉄西神南」駅前でトークショーを行った。
 シーズン中から右肩と右ひざに故障を抱えていた近藤は現在も回復に努めているが
 「実は3日ほど前にぎっくり腰になってしまいました。
 朝,シャワーを浴びるため,脱衣所でくしゃみをしたら急に…」と苦笑い。
 3日に終えた契約更改も痛みのため欠席寸前だったことを明かした。』



相変わらずいい味を出しまくりの近ちゃん

一輝と一樹のトークショーってなんか行ってみたい気がする。

トークは噛み合わないでしょうけど(笑)


近藤ネタをもうひとつ



『◆ 今季はワクチン5815本分,来季も寄付続ける ◆
 勝ったらワクチン倍増だ。
 オリックス近藤一樹投手(26)が5日,
 8月12日の日本ハム戦から開始した投球1球につき
 ポリオワクチン5本分の金額(約100円)を
 認定NPO法人を通じてユニセフに寄付する活動を来季も継続し,
 さらに勝利試合では寄付金を倍増させる考えを示した。
 近藤は「勝った試合は倍にするとかはアリですね」と意欲を見せた。
 1人でも多くの子どもたちを救いたい。
 その一心で開始した寄付活動。
 今季は活動開始後の9試合でワクチン5815本分に相当する1163球を投じ,相当分の金額を寄付した。
 「こういうのは気持ち。自分のモチベーションにもつながるので」と近藤。
 昨季10勝,今季9勝を挙げて,2日の契約更改では1000万円増を勝ち取った右腕が,
 来季も“全力投救”を続ける。』



こんな時代にこういう活動はほんとうれしいですね。
そういう意味でも近ちゃん応援してます。


他のイベントでは



『岸田,金子,大引が大阪・ミナミで「一日人権擁護委員」を務めた。
 初めて委員を委嘱された金子は「正直,そこまで人権をちゃんと考えることはなかった」とした上で
 「人権擁護は必要なこと。どこかで気にしていきたい」。
 こちら3年連続の大引は「光栄です。(プロ入り後)毎年呼んでいただいたので,
 後輩のことも考えるようになってきました」と話していた。』



毎年思いますが近くでこういうイベントがない遠距離ファンはちょっと寂しいですね。

カープサンフレッチェの選手なんて興味ないですから・・・。




【写真は,ローズの通算450号の瞬間!監督も新しくなったのでチームの雰囲気の一新もあり?!】