09年契約更改⑦
今日も契約更改情報の記事です。
夜に少し記事の準備をしてたんでちゃっちゃと更新していきます。
まずは,人気者の濱中から
7 濱中 治 選手 【○更改】4300万円 ▼32%
「今年は不本意な1年に終わりましたが,あまり振り返らずに,
今は来年を見据えて前を見ていくしかないという気持ちです。
まさか,また岡田監督のもとで野球が出来るとは思っていませんでしたし,
何とか期待に応えたいと思います。
秋季キャンプでは徹底的にバットを振りこみ,
本来のスイングの力強さと打球の伸びが戻ってきたので充実感がありました。
来シーズンは打点とホームランにこだわって結果を出したいです。
キャンプ初日にいくら動いてもバテない体力をこのオフに身に付けたいと思います。」
屈辱の2000万円ダウン!
2軍で好調にもかかわらず1軍の主力の故障者続出にもかかわらず
大ちゃんの好む選手じゃなかったからなのかお呼びがかからなかった濱中
今季の腐らず黙々とバットを振る姿には感服しました。
来季は旧知の師が監督ですのでコネと言われようと今季の分も出場して活躍してもらいたいです。
44 鈴木 郁洋 選手 【○更改】2600万円 △49%
「今までは代走から守備につくケースが多かったですが,
今シーズンはスタメンマスクをかぶる機会も増えました。
来シーズンはみんなの力でチームを変えなければならないと思います。
キャッチャーとして1つでも多くの失点を減らす意識を持ち,
若手からベテランが揃った投手陣の本来の力を出してもらえればチーム防御率も下がると思います。
オフシーズンは体力・筋力をつけるために黙々とトレーニングをしたいと思います。」
濱中とは逆に走れる捕手ということで
大ちゃん好みだったす~さん
たしかにそれに応える活躍を見せてくれて今季のアップには納得です。
来季もその座を守れるか?!
捕手も競争激化ですね。
49 中山 慎也 投手 【○更改】1350万円 ▼13%
「今シーズンは先発としてチャンスを与えられましたが,結果を出す事が出来ませんでした。
来シーズンはとにかく1軍に定着する事が目標です。
秋季キャンプはフォームの改良(下半身の使い方)に取り組み,良い感覚を掴みつつあります。
オフシーズンは改良したフォームを固めるために下半身の強化を重点的に行いたいと思います。」
評価は高いが実戦でいつも結果が出せない中山
継続して使えば10勝近い数字は残せそうなだけにもうひと伸び欲しいところです。
48 吉野 誠 投手 【○更改】2500万円 ▼14%
「今シーズンは1軍で納得のいく仕事が出来ませんでした。
来シーズン,中継ぎとしての仕事をまっとう出来るようにしっかり準備をしたいと思います。
オフシーズンは1年間通して投げられる体力づくり,
また来春のキャンプインに向けて肩と肘を早く作りたいと思っています。」
勝負どころで出ては打たれるというイメージが強かった吉野
吉野には悪いがビハインド登板要因で固定してもらいたかった。
投手起用についてはほんと一貫性がなくバラバラでしたね。
15 加藤 大輔 投手 【○更改】8000万円 ▼13%
「今シーズンはチームに迷惑をかけましたし,ファンのみなさまの期待を裏切る結果になりました。
来シーズンは,今までで1番良かったと思われる成績を残して,復活したいと思います。
今年の失敗を来年以降,どう活かすかはこれからの自分次第だと思うので,
何とか復活のステップにしたいと思います。
またチームが優勝するための原動力になれるよう,オフシーズンからしっかり準備をしたいと思います。」
本人も自覚してる最下位の要因のひとつ大輔劇場
傍から見てても力みすぎの投球多し
ここのポジションがしっかりしないとチームの勝ち星に結びつかないだけに
来季は守護神復活に期待したいと思います。
苦労ジングタイムはもうたくさん***
がんばれ大輔!!
7日目を経過しての年俸推定総額は8億8080万円なり
最後に正式入団会見の記事を
『◆ 高校時代に苦杯…12年越しの好機 ◆
高木との交換トレードで巨人から移籍した木佐貫洋投手(29)が8日,
スカイマークスタジアムで入団会見に臨んだ。
年俸4300万円プラス出来高払いで,背番号は「12」。
右腕は「ローテーションに入って1年間投げ通したい。
木佐貫を獲ってよかった,と思ってもらえるように頑張りたい」と力を込めた。
高校時代のリベンジを果たす好機到来だ。
移籍で同一リーグとなったソフトバンク・杉内とは
鹿児島・川内高時代の3年夏の県大会決勝で甲子園出場を懸けて投げ合った。
その時は1-3で敗れた。
それから11年が経過。
前後してプロ入りしたものの,過去に公式戦,オープン戦を通じて1度も対戦はない。
「自分にとって杉内という投手は人一倍,意識する相手。がっぷり四つでやれるよう頑張りたい」。
来季の先発ローテーション入りを果たした上で,ライバル・杉内に対して12年ぶりのリベンジを狙う。
08年5月7日の阪神戦で頭部死球を与えた金本に謝罪した際に受けた,
「気にするな」という言葉を今も胸に刻み,
「くすぶっていては,金本さんの言葉が無駄になってしまう」と心機一転を期す通算35勝右腕。
新天地での飛躍を期す。』
いろんな想いを秘めてオリックス入りをした木佐貫
巨人へ移籍した高木の背番号13にも驚きましたが
木佐貫も12番といういい番号でのリスタート
オリックスのユニホームを着た瞬間から応援しまくりますよ!!
【写真は,上段左から濱中,鈴木,中山,下段左から吉野,加藤】
夜に少し記事の準備をしてたんでちゃっちゃと更新していきます。
まずは,人気者の濱中から
7 濱中 治 選手 【○更改】4300万円 ▼32%
「今年は不本意な1年に終わりましたが,あまり振り返らずに,
今は来年を見据えて前を見ていくしかないという気持ちです。
まさか,また岡田監督のもとで野球が出来るとは思っていませんでしたし,
何とか期待に応えたいと思います。
秋季キャンプでは徹底的にバットを振りこみ,
本来のスイングの力強さと打球の伸びが戻ってきたので充実感がありました。
来シーズンは打点とホームランにこだわって結果を出したいです。
キャンプ初日にいくら動いてもバテない体力をこのオフに身に付けたいと思います。」
屈辱の2000万円ダウン!
2軍で好調にもかかわらず1軍の主力の故障者続出にもかかわらず
大ちゃんの好む選手じゃなかったからなのかお呼びがかからなかった濱中
今季の腐らず黙々とバットを振る姿には感服しました。
来季は旧知の師が監督ですのでコネと言われようと今季の分も出場して活躍してもらいたいです。
44 鈴木 郁洋 選手 【○更改】2600万円 △49%
「今までは代走から守備につくケースが多かったですが,
今シーズンはスタメンマスクをかぶる機会も増えました。
来シーズンはみんなの力でチームを変えなければならないと思います。
キャッチャーとして1つでも多くの失点を減らす意識を持ち,
若手からベテランが揃った投手陣の本来の力を出してもらえればチーム防御率も下がると思います。
オフシーズンは体力・筋力をつけるために黙々とトレーニングをしたいと思います。」
濱中とは逆に走れる捕手ということで
大ちゃん好みだったす~さん
たしかにそれに応える活躍を見せてくれて今季のアップには納得です。
来季もその座を守れるか?!
捕手も競争激化ですね。
49 中山 慎也 投手 【○更改】1350万円 ▼13%
「今シーズンは先発としてチャンスを与えられましたが,結果を出す事が出来ませんでした。
来シーズンはとにかく1軍に定着する事が目標です。
秋季キャンプはフォームの改良(下半身の使い方)に取り組み,良い感覚を掴みつつあります。
オフシーズンは改良したフォームを固めるために下半身の強化を重点的に行いたいと思います。」
評価は高いが実戦でいつも結果が出せない中山
継続して使えば10勝近い数字は残せそうなだけにもうひと伸び欲しいところです。
48 吉野 誠 投手 【○更改】2500万円 ▼14%
「今シーズンは1軍で納得のいく仕事が出来ませんでした。
来シーズン,中継ぎとしての仕事をまっとう出来るようにしっかり準備をしたいと思います。
オフシーズンは1年間通して投げられる体力づくり,
また来春のキャンプインに向けて肩と肘を早く作りたいと思っています。」
勝負どころで出ては打たれるというイメージが強かった吉野
吉野には悪いがビハインド登板要因で固定してもらいたかった。
投手起用についてはほんと一貫性がなくバラバラでしたね。
15 加藤 大輔 投手 【○更改】8000万円 ▼13%
「今シーズンはチームに迷惑をかけましたし,ファンのみなさまの期待を裏切る結果になりました。
来シーズンは,今までで1番良かったと思われる成績を残して,復活したいと思います。
今年の失敗を来年以降,どう活かすかはこれからの自分次第だと思うので,
何とか復活のステップにしたいと思います。
またチームが優勝するための原動力になれるよう,オフシーズンからしっかり準備をしたいと思います。」
本人も自覚してる最下位の要因のひとつ大輔劇場
傍から見てても力みすぎの投球多し
ここのポジションがしっかりしないとチームの勝ち星に結びつかないだけに
来季は守護神復活に期待したいと思います。
苦労ジングタイムはもうたくさん***
がんばれ大輔!!
7日目を経過しての年俸推定総額は8億8080万円なり
最後に正式入団会見の記事を
『◆ 高校時代に苦杯…12年越しの好機 ◆
高木との交換トレードで巨人から移籍した木佐貫洋投手(29)が8日,
スカイマークスタジアムで入団会見に臨んだ。
年俸4300万円プラス出来高払いで,背番号は「12」。
右腕は「ローテーションに入って1年間投げ通したい。
木佐貫を獲ってよかった,と思ってもらえるように頑張りたい」と力を込めた。
高校時代のリベンジを果たす好機到来だ。
移籍で同一リーグとなったソフトバンク・杉内とは
鹿児島・川内高時代の3年夏の県大会決勝で甲子園出場を懸けて投げ合った。
その時は1-3で敗れた。
それから11年が経過。
前後してプロ入りしたものの,過去に公式戦,オープン戦を通じて1度も対戦はない。
「自分にとって杉内という投手は人一倍,意識する相手。がっぷり四つでやれるよう頑張りたい」。
来季の先発ローテーション入りを果たした上で,ライバル・杉内に対して12年ぶりのリベンジを狙う。
08年5月7日の阪神戦で頭部死球を与えた金本に謝罪した際に受けた,
「気にするな」という言葉を今も胸に刻み,
「くすぶっていては,金本さんの言葉が無駄になってしまう」と心機一転を期す通算35勝右腕。
新天地での飛躍を期す。』
いろんな想いを秘めてオリックス入りをした木佐貫
巨人へ移籍した高木の背番号13にも驚きましたが
木佐貫も12番といういい番号でのリスタート
オリックスのユニホームを着た瞬間から応援しまくりますよ!!
【写真は,上段左から濱中,鈴木,中山,下段左から吉野,加藤】