お蔵だし記事放出!!

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契約更改時期で出せなかったネタを何点か出していきたいと思います。

まず記事自体はこの前載せましたが戦力外となった古木の再就職先・・・


ハッスルに参戦って・・・


しかもハッスルは斜陽の団体・・・大丈夫なのかと不安になりますが
本人も生きていくための仕事として選んだんでしょうから何とか応援したいと思います。


次にこのオフの補強で気になってるのが田口
岡田監督のコメントでは



『「メンバーズ80京都岡田会」が7日,京都市内のホテルで行われた。
 岡田監督が「最下位からのスタートです。下はないし,思い切りやる」と力強くあいさつ。
 さらに古巣の阪神に「オープン戦で3試合,交流戦で4試合あるので期待しといてください。
 凄いことをやるかも分かりません」と宣戦布告。
 獲得を目指す前カブスの田口については
 「田口に関しての情報は知らん。まぁ,こっちは待つしかないからなぁ…」と話した。』



阪神への対抗意識は置いといて田口の話題
進展がないのかなぁと思っていたら



『ウインターミーティング明けにも,獲得を目指す前カブス・田口に正式オファーを出す構えだ。
 村山球団本部長は田口について
 「彼の気持ち次第。正式オファーはまだ。向こう(田口)の(意思表示)がないからね。
 向こうがエージェントとしっかり話してからになる」と話した。
 ウインターミーティングが閉幕する日本時間11日以降に代理人のアラン・ニーロ氏と接触し,
 田口本人の意思を確認した上で正式オファーを出すと見られる。』



田口の場合,ローズと違って金銭面でこじれることは少ないと思ってますので
メジャーで終える美学と横浜の佐々木のように古巣に帰って足掛かりを残すのか
本人の決断次第だと思いますが


ファンは・・・戻ってきてもらいたい!


しかしローズは少しでも身体を動かしたり練習してるのかなぁ??


大リーグ関連でこの記事を



オリックスが,米大リーグ往年の名選手ジョージ・フォスター氏(61)を
 「球団アドバイザー」として招聘(しょうへい)する方針を固めたことが7日,明らかになった。
 この10年間でAクラス1度(08年)と低迷。
 岡田新監督を迎えたが,9年で8人の監督交代を繰り返したことが弱体化を象徴していた。
 この長期低迷に異例といえる大物外国人スタッフの人材起用でチームに刺激を与える。
 岡田オリックスが大物招聘で難局を乗り越える。
 レッズの70年代の黄金期を支えたフォスター氏と,アドバイザーとして契約することになった。
 同氏はナ・リーグMVP1度,本塁打王2度,打点王3度獲得。
 名将スパーキー・アンダーソン監督のもと,
 史上最多安打記録を持つピート・ローズ,最強捕手ジョニー・ベンチケン・グリフィー・シニア,
 通算311勝のトム・シーバーらとプレーした主軸打者だった。
 宮内オーナーは「チームが下り坂になると経営者としては短期思考になりがちだが,
 それが結果として実らなかった。長期的なビジョンが必要」とし,
 フロント主導の球団経営を確認し,抜本的改革を断行することを示唆していた。
 フォスター氏に白羽の矢を立てたのはその一環で,
 06年2月のキャンプでもオリックスの臨時コーチとして来日している。
 今後は主に外国人獲得などの補強面を中心に活動していくようだ。
 オリックスは00年以降37人の外国人選手を獲得しているが,22人が1年以内で解雇されている。
 この惨状に米球界に幅広いネットワークをもつ同氏の情報収集力を利用する。
 今後もフロント改革を進めながらチーム強化をしていく。』



日本球界では日本である程度実績のある外国人選手の獲得に主眼を置いてますが
ファンとしては初物外国人が活躍して有名になってくれるのを望んでたりします。

自前の発掘で中日のブランコのような選手の獲得をお願いします。

このオフはどの球団も初物外国人の獲得の話題が多いような気もしますし
オリックスも来季はフォスター効果で自前発掘できそうかな?!




【写真は,近鉄,巨人と他球団の4番で数々の記録を打ち立てたローズ!来季も青いユニホームをまとうか?】