後継者の誓い

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12月15日といえば・・・
オリックスファンにとって忘れられないのが故仰木さんの命日で

当然この人も師と仰ぐ存在な訳で



『◆ “後継者”として常勝軍団復活を誓う ◆
 2005年に70歳で亡くなった仰木彬元監督の命日である15日,
 オリックス岡田彰布監督(52)が,指導者としての道を開いてくれた恩師への思いを熱く語った。
 「オリックスと縁があったのは,仰木さんが引っ張ってくれたおかげ,というのはある。
 仰木さんがいなかったら,自分の指導者人生というのはなかったやろな」
 岡田監督は現役時代の93年オフに仰木監督オリックスに移籍。
 95年の引退後にはオリックスの2軍で指導者としての第一歩を踏み出した。
 在籍はわずか4年ながら,思い入れは現役14年,監督5年の阪神と変わらない。
 総ては,仰木さんという大きな存在がいたからこそだ。
 「もし,現役を辞める時の筋目の監督が仰木さんじゃなかったら,あそこから解説者をしているかもしれん。
 最大の恩人ということになるよ」。
 仰木元監督の存在なくしては存在しなかった可能性もある「岡田オリックス」。
 “後継者”は“恩師”の命日に,「仰木オリックス」以来の常勝軍団再建への決意を新たにした。』



くしくも仰木政権下で優勝を体験した岡田監督が愛弟子として指揮を執る来季
仰木さんの大きな遺産のひとつとして愛弟子岡田監督にひと花咲かせてもらいましょう!!


そして,例年なら仰木さんの遺産のひとりであるこの人も
墓参り等で話題となる日だったのですがこんな事情があるらしく



『前オリックス清原和博氏(42)が体調不良で入院していることが11月30日,分かった。
 関係者によると,清原氏は25日に腹部と背部に痛みを訴え,
 病院で診察を受けた結果,腎臓疾患などの疑いがあり,入院が必要と診断された。
 今月11日からはテレビ東京系の柔道イベント番組に
 スペシャルコメンテーターとして出演する予定だったが,この日取りやめることを発表した。
 当面はイベント出演などは控えるという。』



現役続行のためたくさん薬も飲んでましたからねぇ
内臓に負担もかかってたのかもしれません。

早く元気になってネット裏からオリックスを酷評して
選手の奮起を促してもらいたいと思います。

今季も真正面からシーズン途中に最下位はオリックス宣言してましたから(笑)


話を戻して

清原といえば仰木さんのおかげで清原の某インスタントラーメンのCMの
ユニホーム姿はオリックス時代といううれしい状態でした。


仰木さんの遺産を食い潰さないうちに万年Bクラス状態を脱して
常勝軍団の再生を図ってもらいたいですね。




【写真は,久々の清原の画像!!この人もいつか再びネイビーブルーのユニホームを着てくれるかな?】