目線は来季よ!
今年も残り10日を切り
2010年へのカウントダウンが始まってきた感じですが
毎日声(コメント)を聞くそらそうよ氏が昨日もこんな発言を
『◆ 来季センターラインの構想固まる ◆
内野の要と,打線のつなぎ役任せた。
オリックス・岡田彰布監督(52)が22日,
大引啓次内野手(25)を来季の「2番・遊撃」に“指名”した。
指揮官は来季構想について「ショートは大引に任せるつもり。フルイニング出場を期待している。
打順はバントもうまいらしいし,2番という頭がある」と期待を込めた。
「岡田オリックス」の“屋台骨”が固まった。
すでに指揮官は「1番・中堅」に坂口,「3番・二塁」に後藤を配置する方針を固めている。
そして「2番・遊撃」が大引に内定。
そこへ捕手・日高を加えた4人が来季,センターラインを固めることとなる。
今季も65試合に「2番・遊撃」で先発出場した大引は,指揮官の期待に
「正直嬉しい。自分は1年を通してフルで戦ったことがない。
来季は2番の役割をこなして,全試合フルイニング出場を目指したい」と応じた。
9月1日のソフトバンク戦(ヤフー)で骨折した左手首の経過も良好。
すでに打撃練習も開始している。
昨季,今季と2年連続で試合中の死球のため骨折し,戦線離脱している大引。
来季こそ,シーズンを通して遊撃の定位置を守り抜いてみせる。』
これで
1 坂口(中)
2 大引(遊)
3 後藤(二)
4 カブレラ(一)
までは確定
期待のT-岡田がどこかに入る格好でスタメンになりそうです。
ここ数年北川,フェルナンデスと守備を中心に鬼門だったサードに
新規加入のバルをぶつける構想も
『そら,Gグラブよ-。
オリックス・岡田彰布監督(52)が21日,
獲得を発表した前阪神のアーロム・バルディリス内野手(26)を
「三塁でゴールデングラブ賞を狙える」とまで絶賛。
来年2月の沖縄・宮古島キャンプは,1軍スタートで競争させる考えを示した。
虎で育成しきれなかった逸材を開花させてみせる。
今オフ唯一の“新助っ人”が決定。
兵庫県内のゴルフ場で一報を聞いた岡田監督は,バルディリスの守備力を絶賛した。
「守備はうまいよ。グラブさばきなんか,持って生まれたもん。
スローイングがいいから安心できるよな。ゴールデングラブ賞を狙えるやろ」
阪神監督時代に育成選手として獲得。
当初からほれていた守備力が,名手の証しであるゴールデングラブ賞も狙える,とまで力説した。
三塁で受賞した外国人選手は1992年のトーマス・オマリー内野手(48)=阪神=が最後で
パ・リーグは皆無。
受賞候補になるにはレギュラー奪取が不可欠だが,その可能性は十分にある。
「守りだけで獲った選手やないからな。
(三塁は)ラロッカにしても一輝にしても,決まっていないポジション。
打つ方で上達したら,ポジションを取れるよ」
阪神を戦力外になったとはいえ,今季のウエスタン・リーグの首位打者(打率・358)。
「2軍でもそんなに打てへんぞ」と,秘めた素質は相当なものと見積もっている。
「ゆっくりさせる外国人やない」と来年2月のキャンプでは,
独自調整を認めて2軍スタートのカブレラ,ラロッカとは違い,1軍の競争にいきなり放り込む考えだ。
多数のオファーの中からオリックスを選んだバルディリスも
「育ててもらった岡田監督のもとでやりたかった」と理由を明かした。
信頼で結ばれた師弟関係。
オリックスできっと開花する。
阪神監督時代から定評のある“岡田予言”が心強い。
「日本人みたいに犠牲になれる選手やで。試合に出たいハングリー精神は買ってやらんとな」
年俸わずか2000万円の助っ人が,とってもお得な買い物になるかもしれない。』
ローズ退団となればDHカブレラでファーストラロッカでもいいし,
その逆でもいける
サードは一輝とバルの併用の可能性も高まってきました。
年の瀬とはいえ開幕まではまだ3ヶ月ありますので
試合する姿は気長に待たないといけませんね。
ハングリー精神といえばこのオフ土俵際宣言が多い濱中
『不本意なシーズンで終わった浜中が,アンチエイジング対策として体幹トレに取り組んでいる。
1月の自主トレで指導を受けた稲垣宗員ストレング&コンディショニングコーチが,
「体力キープには体幹トレの持続が一番」と訴えており,忠実に実行している格好だ。
「若いという人もいますが,この3年は成績を残してない。4年目はないという危機感を持っている」
と必死のトーンだった。』
横浜時代22HRの実績がある古木でも戦力外になる現実に
悲愴感がいっぱいの濱中
猿軍曹も鍛える気まんまんなので来季は濱中の輝きが甦ることに期待してます。
こちらも一発屋では終われないと必死なのが08年のエース小松
『勝ち星を15から1に激減させた小松が来年も古巣のJR九州グラウンドで始動する。
「先週も1週間,JR九州で本格的にやってきた」。
こう明かした後「社会人野球日本選手権で優勝したJR九州の皆は自信に満ちあふれて,元気だった」
と旧知のナインの変ぼうぶりに驚きを隠さなかった。
「僕も去年,そう映ったかもしれない。優勝は僕にも励みになるし,皆といるとパワーももらえた」。
古巣の全国制覇も“復肩”に燃える小松の背中を押す。』
フロックで15勝はできないので実力はあるはず
ちょっと掛け違えたボタンを修正すればこちらもきっと輝きが取り戻せるはず
なにせ今季のチーフ投手コーチは星野伸之大先生ですから!!
岡田監督はこの宝物たちをどう使って戦っていくのか非常に楽しみです。
【写真は,今季は頭部死球もあり受難だったビッキー***来季はグッチとともに念願のフル出場だ!!】
2010年へのカウントダウンが始まってきた感じですが
毎日声(コメント)を聞くそらそうよ氏が昨日もこんな発言を
『◆ 来季センターラインの構想固まる ◆
内野の要と,打線のつなぎ役任せた。
オリックス・岡田彰布監督(52)が22日,
大引啓次内野手(25)を来季の「2番・遊撃」に“指名”した。
指揮官は来季構想について「ショートは大引に任せるつもり。フルイニング出場を期待している。
打順はバントもうまいらしいし,2番という頭がある」と期待を込めた。
「岡田オリックス」の“屋台骨”が固まった。
すでに指揮官は「1番・中堅」に坂口,「3番・二塁」に後藤を配置する方針を固めている。
そして「2番・遊撃」が大引に内定。
そこへ捕手・日高を加えた4人が来季,センターラインを固めることとなる。
今季も65試合に「2番・遊撃」で先発出場した大引は,指揮官の期待に
「正直嬉しい。自分は1年を通してフルで戦ったことがない。
来季は2番の役割をこなして,全試合フルイニング出場を目指したい」と応じた。
9月1日のソフトバンク戦(ヤフー)で骨折した左手首の経過も良好。
すでに打撃練習も開始している。
昨季,今季と2年連続で試合中の死球のため骨折し,戦線離脱している大引。
来季こそ,シーズンを通して遊撃の定位置を守り抜いてみせる。』
これで
1 坂口(中)
2 大引(遊)
3 後藤(二)
4 カブレラ(一)
までは確定
期待のT-岡田がどこかに入る格好でスタメンになりそうです。
ここ数年北川,フェルナンデスと守備を中心に鬼門だったサードに
新規加入のバルをぶつける構想も
『そら,Gグラブよ-。
オリックス・岡田彰布監督(52)が21日,
獲得を発表した前阪神のアーロム・バルディリス内野手(26)を
「三塁でゴールデングラブ賞を狙える」とまで絶賛。
来年2月の沖縄・宮古島キャンプは,1軍スタートで競争させる考えを示した。
虎で育成しきれなかった逸材を開花させてみせる。
今オフ唯一の“新助っ人”が決定。
兵庫県内のゴルフ場で一報を聞いた岡田監督は,バルディリスの守備力を絶賛した。
「守備はうまいよ。グラブさばきなんか,持って生まれたもん。
スローイングがいいから安心できるよな。ゴールデングラブ賞を狙えるやろ」
阪神監督時代に育成選手として獲得。
当初からほれていた守備力が,名手の証しであるゴールデングラブ賞も狙える,とまで力説した。
三塁で受賞した外国人選手は1992年のトーマス・オマリー内野手(48)=阪神=が最後で
パ・リーグは皆無。
受賞候補になるにはレギュラー奪取が不可欠だが,その可能性は十分にある。
「守りだけで獲った選手やないからな。
(三塁は)ラロッカにしても一輝にしても,決まっていないポジション。
打つ方で上達したら,ポジションを取れるよ」
阪神を戦力外になったとはいえ,今季のウエスタン・リーグの首位打者(打率・358)。
「2軍でもそんなに打てへんぞ」と,秘めた素質は相当なものと見積もっている。
「ゆっくりさせる外国人やない」と来年2月のキャンプでは,
独自調整を認めて2軍スタートのカブレラ,ラロッカとは違い,1軍の競争にいきなり放り込む考えだ。
多数のオファーの中からオリックスを選んだバルディリスも
「育ててもらった岡田監督のもとでやりたかった」と理由を明かした。
信頼で結ばれた師弟関係。
オリックスできっと開花する。
阪神監督時代から定評のある“岡田予言”が心強い。
「日本人みたいに犠牲になれる選手やで。試合に出たいハングリー精神は買ってやらんとな」
年俸わずか2000万円の助っ人が,とってもお得な買い物になるかもしれない。』
ローズ退団となればDHカブレラでファーストラロッカでもいいし,
その逆でもいける
サードは一輝とバルの併用の可能性も高まってきました。
年の瀬とはいえ開幕まではまだ3ヶ月ありますので
試合する姿は気長に待たないといけませんね。
ハングリー精神といえばこのオフ土俵際宣言が多い濱中
『不本意なシーズンで終わった浜中が,アンチエイジング対策として体幹トレに取り組んでいる。
1月の自主トレで指導を受けた稲垣宗員ストレング&コンディショニングコーチが,
「体力キープには体幹トレの持続が一番」と訴えており,忠実に実行している格好だ。
「若いという人もいますが,この3年は成績を残してない。4年目はないという危機感を持っている」
と必死のトーンだった。』
横浜時代22HRの実績がある古木でも戦力外になる現実に
悲愴感がいっぱいの濱中
猿軍曹も鍛える気まんまんなので来季は濱中の輝きが甦ることに期待してます。
こちらも一発屋では終われないと必死なのが08年のエース小松
『勝ち星を15から1に激減させた小松が来年も古巣のJR九州グラウンドで始動する。
「先週も1週間,JR九州で本格的にやってきた」。
こう明かした後「社会人野球日本選手権で優勝したJR九州の皆は自信に満ちあふれて,元気だった」
と旧知のナインの変ぼうぶりに驚きを隠さなかった。
「僕も去年,そう映ったかもしれない。優勝は僕にも励みになるし,皆といるとパワーももらえた」。
古巣の全国制覇も“復肩”に燃える小松の背中を押す。』
フロックで15勝はできないので実力はあるはず
ちょっと掛け違えたボタンを修正すればこちらもきっと輝きが取り戻せるはず
なにせ今季のチーフ投手コーチは星野伸之大先生ですから!!
岡田監督はこの宝物たちをどう使って戦っていくのか非常に楽しみです。
【写真は,今季は頭部死球もあり受難だったビッキー***来季はグッチとともに念願のフル出場だ!!】