越年覚悟で仕事キッチリ

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メリクリでございます♪


ソフバンでは杉内の3億円突破や楽天山崎の複数年契約7000万円増
そして,毎月母親から1500万円のお小遣いをもらう一国の主など

不景気なのか?と疑わしくなるくらいの景気のいい話


我が家もそれなりに親子3人で楽しくクリスマスができる環境に感謝!


何事もそれなりが大切な気がします。



いつぞや岡田監督の「オリの中の虎」を読み始めましたと書きましたが読後の感想を・・・

この本を読んでまずビックリしたのがイメージの岡田像と違うこと


現役時代は野球マンガでうずまきほっぺに鼻水たらしたキャラで
何も考えてないどっちかというとアホな感じで描かれていることが多かった岡田氏


阪神ファンじゃないので本人をよく知らずそのイメージのままずっと思っていたので
早稲田大学進学も塾行って家庭教師をつけて勉強して入学したということにまずびっくり!


アホの坂田とどんでんのCMにも出てたイメージからしても
まさかこんなにちゃんと考えごとをする人間とは思いもよりませんでした。
(失礼無礼はご勘弁を)


本の内容は阪神時代のことが中心ですが
中日落合監督との策略合戦とか選手育成の考え方とか
自慢と誇張を差し引いても名監督になれる存在に近いと思えました。


楽天野村監督と方法論は違いますが
選手のモチベーションを大切にする姿勢は今までのオリックスに足りなかった部分だと思いました。


この監督に数年委ねてみてもいいぞというのが一番の感想ですね。


おかげでこれで来季への楽しみが増えて
ますます早く野球観戦がしたいと中毒症状がひどくなったのでありました。

いつか特捜地検から捜査のメスが入るくらいの中毒症状です。

今なら「すぐいる?」とメールがきたら飛びつくくらいの中毒ですから(笑)


さて岡田監督の本の話はここまでで最後に越年覚悟の話題を



『ローズとの契約更新交渉と前カブス・田口との入団交渉の越年が確定した。
 村山球団本部長が24日,京セラドーム内の球団事務所で明らかにした。
 難航中のローズに関しては「向こうがクリスマス休暇中」とした上で
 「彼も家庭環境があるだろうし,お金のこともあるだろう」と年内決着に否定的な見解を示した。
 田口については「今のところは大事に交渉を続けている。お金の細かい部分や起用法までいっていない」
 と明かし「大きな障害?もう,ないと違う。理解していただけると思っている。
 年明けにはなんとかしたい」と獲得に自信を見せた。』



ローズは相手次第,田口は復帰濃厚

そんな感じの球団本部長のコメントですね。


しかし,新しい球団本部長は影が薄いですねぇ。
前N氏が濃いだけでこれが普通なのかな??




【写真は,クリスマスなので記事には全く関係ありませんがちょっと華やかにチアのBsドリームス】