厄を払って,芝を植えて,隠し玉

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今日はAOKUさん必見の厄払いの話から



オリックス大引啓次内野手(25)と岸田護投手(28)が来年,
 2人揃って大引の実家,大阪市住吉区の神須牟地(かみすむち)神社で
 “合同厄払い”を受けるプランが25日,浮上した。
 「この2年は死球に見舞われてしまった。
 来年は機会があれば,ぜひ岸田さんと一緒に厄払いを受けたいと思います」
 今年1月に大引の実家で厄払いを受けた岸田は今季,一度は故障離脱したものの,
 自身初の2ケタ10勝を挙げるなど飛躍を遂げた。
 大引はというと,岸田の厄払いに立ち会いながら,自身は受けずじまい。
 その結果!?2年連続で試合中に受けた死球のため骨折。
 規定打席到達を逃した。
 “元祖厄払い”の岸田も「ビッキー(大引)がいる時に神社にお礼に行こうと思っています。
 今年は10勝もしたし,初完封もできた。御利益がありました」と“合同厄払い”に乗り気。
 投打の要として期待される2人が,来季は揃い踏みで「岡田オリックス」の躍進に一役買う。』



後厄も残ってるAOKUさんは神須牟地神社へGOですかね?!
自分も近くに住んでたら初詣に出かけてみたいですねぇ。

ビッキーのお兄さんが神主さんでしゃかしゃかしてくれるらしいですから


岸田も一度離脱しましたが厄払いをしたからこれぐらいで済んだと思うしかないですね。
自身も言うように10勝も初完封もできたんですから

何事もポジティブに!


こちらも選手の地元の話で長野に飛びます。



オリックス金子千尋投手(26)が子どもたちにビッグなクリスマスプレゼントだ。
 23日,長野市の母校・朝陽小学校の校庭に,約110万円をかけて芝生を寄贈することを明かした。
 来年早々にも校庭に種を植え,芝の育成に入る。
 かねて環境問題に強い関心を持っていた金子は昨年オフ,
 地元でのファン交流会で自身の1勝につき10万円を積み立てることを決定。
 見事,チームトップの11勝を挙げて110万円を用意することができた。
 110万円の使途は,森林植樹なども候補としていたが
 「球界の発展」にもつながる校庭の芝生化を最終的に選んだ。
 芝生は体にやさしく,子どもの足腰の成長にも高い効果がある。
 温度上昇を抑えるエコ効果もあり,東京都をはじめ全国で活動が広がっている。
 新潟県三条市生まれだが,小学4年から長野商まで過ごした長野への愛着は強い。
 来年もNPOと協力して活動は継続。
 「今年は全部が自己最高成績だったけど,来年もすべての部門で上を目指したい」と話した右腕。
 白星を挙げた分だけ緑の芝生が広がり,地元から「第2の金子」が誕生する可能性も高くなる。
 子どもたちのためにも多くの白星を積み上げる。』



新潟産の白米色白BOYが長野の高原と岩清水で爽やかに培養された金子

TKうぇ~ぶさん命名の美白カーブに磨きをかけて勝ち星を増やして
もっと地元を元気にしてもらいたいですね。


最後は一躍ブレイクしたコーディー崎山さん



『今年6月に,セ・パ両リーグでの隠し球を成功させた山崎浩が,有馬記念の“隠し球予想”を披露した。
 チーム屈指の勝負師は買い目に
 (2)ブエナビスタ,(13)シャドウゲイト,(16)フォゲッタブルの3頭を選出。
 「まずは1,2番人気を。(2)は背番号の2でもあるので。
 そこに,シャドウゲイトを入れます。
 シャドウということは隠し球でしょ?だからですよ。これ来るでしょ?」。
 自信満々の予想に,乗ってみる価値はありそう!?』



崎山さんの予想を信じるか信じないかはアナタ次第です?!




【写真は,バットが折れても2点タイムリーを放った崎山さんの強運を信じる??】