知る人ぞ知る応援団

イメージ 1

皆さんはオリックスには青波時代から続く神戸蒼誠会や天体観測に
近鉄系の紅牛會などを加えた公式な応援団のほかに

今季からの公式チアのBsDreamsに加えて
さらにこんな応援団がいるのを知ってました?



オリックスの応援歌「夢見る青春」を歌っているアイドルグループ「HOP CLUB」の
 クリスマスイベントが24日,大阪市で行われ,
 球団の公式チアチーム「Bs Dreams」やマスコットのネッピー,リプシーもゲストで参加した。
 所属のホリプロ関係者は「来年からは球場でのライブなど関係を強化していきたい」
 と岡田オリックスのサポートを約束していた。』



ホリプロのアイドルユニットなんですが
以前1回記事を見て「こんなんあるんだなぁ」と思っていましたが
まだ関係は続いていたんですね。

アイドルグループが応援といえば古くはCoCo横浜ベイスターズを応援してた記憶があります。
CoCo三浦理恵子らが所属してたグループで詳しくはWIKIで)

記憶はあいまいなんですがそれを思い出しました・・・それだけです。


応援といえばそらそうよ監督もこんな応援をしてます。



『◆ 06年から開始した寄付を私費を投じて継続 ◆
 オリックス岡田彰布監督(52)が26日,
 阪神監督時代の06年から開始したトラ保護基金への寄付を継続する考えを示した。
 阪神時代は公式戦の勝利数と同数の虎保護レンジャーキットを,
 野生生物保全論研究会(JWCS)を通じてレンジャー(取締官)に寄付していたが,
 オリックスでは公式戦勝利数には関係なく,募金という形で私費を投じる(金額は非公表)。
 さらに指揮官はユニホームを脱いでいた今季分も,募金としてJWCSを通じて寄付したという。
 「虎レンジャー(への寄付)は,もう募金で送ったよ。キットじゃなくて募金としてな。
 インドの方から引き続き協力お願いします,ということやったから」
 阪神から離れても,絶滅にひんした虎の顔は頭から離れない。
 約100年前には約10万頭生息したという野生の虎。
 しかし密猟などが原因で現在では約5000頭にまで減少し,
 特に野生虎の約半数が生息するインドでは1日に1頭の割合で野生の虎が殺されているという。
 その現状を聞いて立ち上がったのが,阪神監督時代の岡田監督だった。
 そして,その活動は阪神監督を退いた今も途切れることはない。
 加えて今年からは,虎だけでなく野生の象も保護対象に加わった。
 それでも「なんか今回からは象も入っとったな。象も困っているということなんやろ」と迷わず募金。
 今後は,絶滅が危惧(きぐ)される野生象の保護にも一役買うこととなった。
 JWCSから送られてきた色紙には「護ろう,みんなで」というスローガンを書いて送り返した指揮官。
 オリックスでも“虎の守り神”となる。』



選手の慈善活動はこのブログでも度々記事にしてますが
虎と象を保護する活動とはさすが岡田監督一味違います。

虎党ならではの発案ですが
野生動物の保護活動を続けてもらえるようオリックスの監督を長期政権にしてもらいたいですね。




【写真は,以前の記事で見たHOP CLUB。詳しくはホリプロの公式HPで(笑)】