春が待ちきれない

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仕事納めもビシッと終えて激動の2009年も
あと少しで終わろうとしております。

このオフも恒例の監督交代もありましたが
何かと話題の多い新監督のもとで来季の開幕が待ち遠しい年の瀬となっております。



そんな新監督は



オリックス・岡田監督は27日,阪神競馬場特別来賓席でレースを楽しんだ。
 有馬記念当日に同競馬場に足を運ぶのは最近の“恒例行事”で,
 有馬記念ドリームジャーニーからの流し馬券で馬連2―9をゲット。
 しかし,同競馬場でのレースには苦戦で収支決算は「チャラだった」。
 一方で,今季に開幕投手を務めながら1勝9敗に終わった小松について,
 「WBCにも出た投手。もう一度,先発で勝負させたらなあかん」と再生を口にした。』



1年最後の大レースを勝利で終えて機嫌がいいところで
しっかり来季の浮上の要となる小松の再生に言及


小松は春季キャンプでどんな調整をするかがカギになりそうです。

WBC出場のための早めの調整にテレビ出演など
昨季は事情が違っただけと思えるようにしてもらいたいですね。


春季キャンプを待ちかねているのは選手やファンだけでなく
宮古島のこんな会社も



『◆ 貯蔵庫を所有する酒造メーカー「多良川」がラブコール ◆
 “仰木魂”とともに,「仰木の酒」も受け継いでください!
 オリックス岡田彰布監督(52)に対して,
 故仰木彬元監督(享年70)が残した古酒2瓶が眠る洞窟(どうくつ)貯蔵庫を所有する
 沖縄・宮古島の酒造メーカー「多良川」が28日,“ラブコール”を送った。
 「もし岡田監督に来ていただけるなら大歓迎です。
 仰木監督からの縁ですし,岡田監督にもぜひ古酒を仕込んでいただきたいです」。
 同社広報担当者は力を込めた。洞窟貯蔵庫には,宮古島を愛した故仰木元監督が
 オリックスで初リーグ制覇を果たした95年に仕込んだ泡盛など,古酒2瓶が眠る。
 そのため06年に中村元監督,06,07年に清原氏
 そして09年に小松が故人を慕い「仰木の酒」を飲みに訪れ,新たに泡盛を仕込んだ。
 歴代“球団の顔”の儀式-。それを岡田監督にも継承してほしい,というわけだ。
 瓶のフタには所有者を判別するためにタグが付けられるが,そこには座右の銘などを書き添えるのが通例。
 故仰木元監督は1つに「継続」,もう一方に「継続は力なり」と記した。
 そして中村元監督は「結束」,小松は「気合」-。
 そこに「道一筋」が加われば,天国の恩師も大喜びに違いない。』



仰木さんの古酒で仰木イズムを再注入してもらって
新岡田体制に勢いをつけてもらいたいですね。



キャンプ関連でもうひとネタ



『来季16年目を迎えるベテランの北川が,
 来年1月下旬に出発予定の“投手・野手合同先乗りキャンプ”への参加に前向きな姿勢を示した。
 北川は「途中から参加していいなら,行きたい気持ちはある。
 2月1日からいきなりではなく,先乗りしてある程度準備した方がいいと思うので」と話した。
 打率・273,2本塁打,31打点に終わった今季からの巻き返しへ向け,
 万全の状態でキャンプインを迎える算段だ。』



春季キャンプで故障して出遅れもあったので
おそらく北川ラストイヤーになる来季は準備万端で臨んでもらいたいと思います。


春よ来い!!




【写真は,今年の春の仰木さん所縁の泡盛の前で気合を入れる小松。来季は再び15勝を目指せ!!】