仕事始めにそらそうよ

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昨日から自分も仕事始めで2010年が動き出したなという感じですが
経済界のトップや行政の首長たちも年頭挨拶で厳しい1年をがんばろうという話が
新聞などで報じられておりました。

自分の職場でも約2,500人のうち1,000人くらいが集まった中で
トップが30分くらい年頭の訓示をしておりました。
言いたいことがいっぱいあったんでしょう・・・。

トップの意向はしっかりと受け止めつつ今年も1年がんばりたいと思います。


さてさて,このブログの趣旨であるこの会社も仕事始めだったみたいで



『◆ 京セラシティードーム合同年賀式 ◆
 運気上昇や!オリックス岡田彰布監督(52)が4日,
 京セラドーム内で開催された「オリックス球団・京セラシティードーム合同年賀式」に出席した。
 壇上では球団職員らを前にV宣言。
 決意を新たにした後の会見では,元日に引いたおみくじが「凶」だったことを告白。
 「凶を引く方が難しい。ラッキーと思ったよ」という超プラス思考で,自らの“強運”を豪語してみせた。

 ◆ 一番上を目指すのは当たり前 ◆
 早くも岡田監督の目は勝負師の目に変わっていた。
 球団・大阪シティードーム合同年賀式出席は,歴代監督の中でも異例のことだ。
 年明け初めて公の場に姿を現した新指揮官は,壇上から約100人の球団関係者に熱いメッセージを送った。
 「みんなで一つの方向に向かないと勝てない。現場だけでは勝てない。
 みんなで一つの目標に向かって…。それは優勝。10月にはいい報告ができるように頑張ります」
 2010年初の決意表明だった。
 それは一丸野球。
 あらためてV奪回を宣言する一方で,球団関係者をはじめ球場関係者にも協力を要請した。
 頂点を目指す上で,周囲の力も欠かせないことを強調。
 将のタクトが指し示す方向は歓喜のゴールだ。
 「一番上を目指すのは当たり前」。
 リーグ制覇,そして日本シリーズ進出。
 古巣・阪神との激突も熱望した。』



おみくじ凶って・・・まあそれはさておき
フロントを含めた一丸野球は就任当初から言っている言葉

岡田監督が球団ごと意識改革を進めていく姿
何気に故仰木監督の姿もダブって見えたりします。


おみくじに関しては,岡田監督の負けず嫌いな性格を反映してる別記事があり



『何でやねん!!
 オリックス岡田彰布監督(52)が4日,京セラドーム内で球団と大阪シティドームの合同年賀式に出席。
 1日に西宮市内の鷲林寺で引いたおみくじが約20年ぶりの「凶」だったため,
 その後“おみくじ巡り”をして「大吉」まで到達したという“新春の戦い”を披露した。
 このしつこさ? があれば…。
 新年早々,引いても~たがな!!
 岡田監督が真っ青になった。
 元日恒例のおみくじは『凶』
 一般人なら舌打ちをし,一年に不安を募らせる。
 だが,岡田監督は違った。
 「何十年かぶりに凶を引いた。ラッキーと思うたよ。なかなか引けんやろ。
 凶を当てる方が難しいと思うけどな」
 現役時代に明治神宮で引いて以来,約20年ぶりの凶。
 ツイている…と“幸運”を確信した。
 運勢は上がるしかない。
 ツイていると思いながら,なぜその場で引き直したかは不明だが『吉』。
 さらに4・5キロ離れた越木岩神社へはしごし,ついに『大吉』を引き当てた。
 3度のおみくじで運気は上昇中(そりゃ,そーだろ)。
 『大吉』のおみくじは持ち帰り,守り神としてカバンへしまった(凶のおみくじはどうしたのか…)。
 今季,大仕事が待っている。
 「一番エエ(優勝の)目標に向かっていくのは当然。
 関西で日本シリーズをやることで経済が活性化するのなら,おれらは勝つことでしか貢献できない。
 それはみんな思っていることやないか」
 古巣・阪神とのダブルリーグ優勝で,関西での日本シリーズ実現や。
 『凶』から『大吉』に変えたしつこさ…いや,パワー? でリーグ最下位からの巻き返しを誓った。』



なんでも記事になる岡田監督のキャラは今季,目が離せないですね。

最後に気になる補強記事の続報



『リミットは来年1月中旬だ。
 村山球団本部長が獲得交渉中の前カブス・田口と残留交渉難航中のローズについて言及。
 「ローズに関しては結論は年を越えると思う。
 田口君との交渉も粛々と進めているところだが,こちらも年を明けると思います」と見通しを話した。
 その上で「1月中旬くらいまでには決断しないといけない。コーチ会議まで」と,
 2人との交渉期限を1月中旬に設定した。』



田口は安泰と思ってましたが1月中旬といえばもう少し
支配下枠の関係もあり結論が急がれるところですね。

個人的にはローズはもうお疲れ様でいないものと考えてますので
あまり気にしてなかったのですがとうとう岡田監督も



オリックス岡田彰布監督(52)が3日,
 今季の4番の筆頭候補にアレックス・カブレラ内野手(38)を挙げた。
 すでに坂口,後藤という左打者を1,3番に固定する考えを示しているが,
 「どうしても左が多いからなあ。そら右(打者)を置きたいよ」と明かした。
 08年のオリックス加入後,カブレラは主に3番で起用されてきた。
 しかし,新監督は右の大砲を重視。
 さらに,昨季まで不動の4番だったローズの残留が未定で,
 昨季も21試合で4番を務めたカブレラが浮上した。
 「やっぱり外国人は打点を一番重視して考えんとあかん」。
 岡田監督は,日本での9年間で5度の100打点以上という助っ人の勝負強さも評価した。
 「まだ決定はしてないよ」という指揮官だが,
 最下位からの巻き返しへ,日本で322発のカブ砲に期待がかかる。』



1塁に一昨年ゴールデングラブ賞カブレラと3塁好守備のバルがいればOKじゃないですか?!
あとは日本人選手のモチベーションUPで優勝目指しましょう!!




【写真は,年頭挨拶に臨む岡田監督。ほんといいキャラですよ。】