期待のルーキーたち入寮!!

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今季のルーキーは西武菊池だけじゃないぜ!と
我がオリックスのルーキーズも入寮完了♪


まずはドラ1古川の記事



オリックスの新人5選手が10日,神戸市の合宿所「青濤館」に入寮した。
 ドラフト1位の古川秀一投手(22=日本文理大)は両親とともに
 長崎県佐世保市の自宅から約7時間かけて車で到着。
 「大学の友だちにもらった写真以外は,必要最低限しか持ってきていない」
 と野球に専念する意気込みを示した。
 5人は12日に併設する室内練習場で合同自主トレをスタートさせる。』



佐世保から7時間?!
ようこそいらっしゃいましたという感じでファンも待ちかねていた即戦力ルーキー

古川はもうひとつ記事があって



オリックスの新人5選手が10日,神戸市内の合宿所に入寮した。
 中継ぎの即戦力として期待され,既に岡田監督が1軍キャンプ帯同を示唆している
 ドラフト1位の古川(日本文理大)は,ことしの目標に新人王を掲げ
 「開幕1軍は絶対。結果を出せば狙える」と話した。
 古川は前日に本格始動した阪神・城島と同じ長崎県佐世保市出身。
 「いずれは一緒に自主トレしたい。活躍して声を掛けてもらえるようにしたい」と夢を語った。』



即戦力で1軍帯同となればゲームに出れるチャンスは大きい古川
佐世保の星のジョージマンに続くスターになってもらいましょう!


次は菊池くんと同じく高卒ルーキーのドラ3山田



『◆ 入寮後の会見 ◆
 オリックスのドラフト3位・山田修義投手(18=敦賀気比)が10日,遠大な夢を語った。
 合宿「青濤館」入寮後の会見で
 「有名になったら『山田コレクション』に自分のコーナーをつくる」とぶち上げた。
 福井市にあり,母方の祖父の弟・山田勝三さん(65)が館長を務める同館には,
 長嶋茂雄氏(巨人終身名誉監督)のグッズを中心に計5000点以上のお宝アイテムが展示されており,
 野望は偉大なスターたちへの仲間入りだ。
 また,古川,比嘉,前田,阿南の4選手も入寮した。』



山田コレクション??
これには詳細記事ありで



『◆ 福井市内で親せきが館長を務める「山田コレクション」 ◆
 5人のルーキーたちの中でもとりわけ初々しかったのが,ただ一人の高校生,制服姿の山田だった。
 だが,その発言はアグレッシブだった。
 「おじさんから『頑張ってくれ』と激励されました。
 有名になったら(自分のグッズを)渡したいと思います」
 “おじさん”とは,福井市内にあるスポーツミュージアム「山田コレクション」の山田館長だ。
 長嶋さんを応援してきた山田館長は「ミスターの功績を伝えたい」と07年4月25日に同館を開設した。
 数千点に及ぶ“長嶋グッズ”を中心に
 「プロ野球12球団,サッカー,芸能界などのグッズを展示しています」という。
 「去年の12月,初めて行きました。印象に残ったコレクションは長嶋さんです。
 マイケル・ジャクソンのレコードもありました」
 山田も既に小学校時代のバットや高校時代のサインなどが展示されていた同館を訪問。
 「BS」と記したサインボールと色紙が新たに加わった。
 「自分のコーナーをつくる」。
 その思いがより強くなった。』



山田くんは即戦力というより3年後の先発としてじっくり育ててもらいたいと思います。
阪急の山田久志オリックスの山田修義と言われるくらい
一時代を築くような大投手に育ってもらいたいですね。


最後は昨日の記事の別記事を2点ほど


まずは田口関連



『前カブス田口壮外野手(40)が10日,
 前日9日の岡田監督の「構想に入れている」という発言に対し
 「とても光栄なこと」と喜びの思いを口にした。
 指揮官が初めてオリックス入りが確実な現状を明かした形となったが,
 古巣との交渉について田口自身も前進していることを明かした。
 帰国した7日の時点では「(代理人からは)何も聞いていません」としていたが,この日は交渉状況も言及。
 「ある程度話は聞いている。ただ“もう少し待ってくれ”と言われている」。
 これまで通り契約に関しては代理人に一任しており,
 現役続行に強い意思を見せるベテランは今季に向け,自主トレに専念している。
 「(不安は)ない。スッキリしています。僕はしっかり体をつくるだけ」
 交渉は大詰め段階に突入しており,連休明けのあす12日にも明確な方向性が見えてくる。
 多くの期待を背負ったメジャーリーガーの日本球界復帰が現実味を帯びてきた。』



本当に復帰が秒読みの田口壮
うれしいです♪


次はローズ記事の別記事



『岡田監督がローズにキレた!
 オリックス岡田彰布監督(52)が9日,神戸市内で「矢田たつお神戸市長を囲む新春交歓会」に出席。
 残留オファーを“無視”し続けるタフィー・ローズ外野手(41)に,
 戦力構想外と三くだり半を突きつけた。
 通算464本塁打の大砲抜きでのチーム再建へ,潔く舵を切る。
 堪忍袋の緒が切れた。
 矢田立郎神戸市長(69)に笑顔で花束を渡した岡田監督が,鬼の形相へ変わった。
 ローズをついに今季戦力構想から外した。
 「もう(残留は)ないんと違うか。連絡もないし…。もう(い)ないもんと思ってやるよ」
 7000万円ダウンの年俸2億5000万円で契約がまとまらず,12月2日付で自由契約
 「日本に一番,慣れている外国人」と実績を尊重して残留を待ち続けたが,親心は裏切られた。
 音信不通の不義理を続ける以上,もう待てない。
 キャンプのメンバーを振り分ける15日のコーチ会議で,戦力には数えない。
 古巣の減俸オファーを“拒否”したローズは,国内他球団への売り込みが失敗。
 現役引退を選ぶしか道はなさそうだ。
 通算464本塁打の大砲が抜ける穴はすでに指揮官の頭で埋まっている。
 4番の筆頭候補はカブレラ
 5番以降にはラロッカや売り出し中のT-岡田らを据える。
 キャンプで,イチから打線を立て直す。
 「街を盛り上げ,震災の前のような元気のある神戸にしたい。1年目から優勝を目指します」
 と1100人の前であいさつした。
 阪神・淡路大震災が起きた1995年,オリックスの一員で体験した神戸優勝パレードを…。
 ローズ抜きでも再現してみせる。』



ほんとこれで戻ってきても使いにくさが増すだけで2億5000万円分の働きは難しそうです。
これだけ監督やファンの心証を悪くしたら過去の実績も吹き飛びますね。



話を戻して

偉大な先輩のイチロー,田口,長谷川のように
オリックスで大きく成長してくれるルーキーたちに期待大です♪




【写真は,早くもファンにつかまってサインをする山田くん。初々しさが微笑ましいです。】