新人合同自主トレ開始!

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待ちに待ったルーキーズの合同自主トレ

現場にはさっそくこの人が視察に



オリックス岡田彰布監督(52)が12日,
 スカイマークスタジアムでスタートした新人合同自主トレを視察。
 練習後にドラフト2位の比嘉幹貴投手(27=日立製作所)の名前を挙げ,期待を寄せた。
 「一番力を入れて投げていたのは比嘉かな。キャッチボールを見ていても違うわな」
 昨秋のドラフトでは補強ポイントだった中継ぎ候補を中心に5投手を獲得。
 小雨が舞うこの日は特にキャッチボールに熱視線を送った。
 そこで目にとまったのが比嘉だ。
 「即戦力として1年目から中(リリーフ)のポジションでやってもらわないと」。
 順調な仕上がりぶりに目を細め,中継ぎの即戦力として手応えを感じていた。
 すでにキャンプの1軍スタートも明言しているが,特別扱いはしない。
 指揮官は横一線のサバイバルを強調する。
 「(投手陣は)競争が激しい。同じポジションや役割の投手でグループ分けする。
 刺激になるしな。ブルペンに左(投手)を5人並べてもいい」
 キャンプでは,投手陣をグループに分けて練習させ選手同士の競争心をあおる予定。
 V奪回へ向け,指揮官が手腕を発揮する。』



挨拶だけに留まらずよく見てくれててうれしいですね。
彼らにとってプロ1年目の監督は岡田監督

今までの野球キャリアでいろいろと監督はいたでしょうが
プロという特別な世界での初監督なんできっちり指導してあげてほしいですね。


そういえば自分の社会人1年目のときの課長・・・あんまりいい印象はないですが覚えてますからねぇ。


それは置いといて,まずはドラ2比嘉に注目はうれしい話題でした。


岡田監督のコメントとして記事には載ってなかったドラ1古川は



オリックスの新人合同自主トレが12日,スカイマークスタジアムでスタートした。
 岡田彰布監督(52)はじめコーチやスカウトらが見守る中で
 5選手はキャッチボールや20分間走などのメニューをこなした。
 ドラフト1位の古川秀一投手(22=日本文理大)は
 「マスコミもいていい緊張感の中でやれたと思う。
 監督?そういうのは意識せず自分のペースでやれました。
 キャンプまでにプロのメニューをこなせる体力をつけたい」と汗をぬぐった。』



結構図太い感じでマウンド度胸もありそうなタイプと見ました。

実戦での古川,比嘉あたりは早く見たいですね。
あと阿南も前評判どおりならすぐに使えそうだと思うのですが


次はユニホーム姿での春季キャンプの姿を早く見たくなりました。




【写真は,きっちり岡田監督に挨拶をする古川。当然礼儀もわきまえてます。以下手前から,前田,山田,阿南,比嘉】