Watch!

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昨日のコーチ会議を受けて新情報続出なので矢継ぎ早にいきます!

まずは大きくこけた09年の「大挑戦!」を払拭する新キャッチフレーズが発表!



『キャッチフレーズが「Watch! ~気になるチームへ~」に決まった。
 岡田監督の就任と同時に発信されたメッセージ“無関心でいられますか?”の問い掛けに対して
 “目を離すな!”というメッセージを込めた。
 ロゴマークを手に岡田監督は
 「ファンもおれが1年目というので注目しているし,
 選手も昨年の最下位の屈辱を晴らそうと発奮している。
 いろんな意味で,そういうキャッチフレーズやと思う」と話した。』



補足として球団公式HPより



『岡田監督の就任と同時に発信されたメッセージ“無関心でいられますか?”。
 その問いかけに対する球団の答えは,
 “無関心ではいられない!『気になる球団』へ!”。
 そこに,“目を離すな!”というメッセージを込めたキャッチフレーズ。
 それが『Watch!』。

 (1)ファンの皆さまには・・・Watch us!
  オリックス・バファローズに注目してほしい。目を離さずに応援してほしいという想い。
 (2)チームや選手たちには・・・Watch ahead!
  常に前を向いて戦っていくという覚悟。“優勝”という目標から目を逸らさないという想い。
 (3)相手球団に対しては・・・Watch out!
  オリックス・バファローズは侮れないという警告。注意するべき存在だという強い想い。

 それら全てを意識し,実現することで,
 “気になってしょうがない”,“放っておけない”チームになるという強い想いも込められています。』



今年はもっとWatch!したいというファンの希望に叶う試合を期待してます。


そして,春季キャンプ日程


オリックスは15日,今春のキャンプ日程を発表した。
 1軍は2月1~17日に沖縄県宮古島市で行った後,移動日を挟み19日~3月4日まで高知市で行う。
 休日は2月5,9,15,23日と3月1日の予定。
 1,2軍メンバーの振り分けは今月21日に予定されている。』



いよいよ決まったキャンプ日程
実は3月くらいに高知へ家族旅行を検討してますが
この日程より少し遅めになりそうなので高知でのランデブーは無理っぽいです。

個人的な予定はさておきキャンプでの岡田流の考えを表した記事が



『岡田流合理キャンプや。
 オリックス岡田彰布監督(52)が春季キャンプで独自色を打ち出す。
 合宿所の青濤館で15日開かれた監督・コーチ・スタッフ会議終了後,2つの新機軸を披露した。
 「向こうは午後3時ごろに風がやんで暖かい,と言うとった」
 まずは宮古島キャンプでの練習開始時間の変更だ。
 スタッフの報告を踏まえ,午前10時から30分後ろにずらした。
 「去年は練習に行くのが早かったらしいな」。
 事実,早出組は9時前に球場入りしていた。
 「午後は寒くなる」高知では昨年までの10時開始に戻す。
 「めちゃくちゃ,飯を早よう食うたり,時間の幅が広かったらしいな」
 次いで,食事時間の短縮を決めた。
 「食堂では時間を合わす」。
 6時台~8時台まで認められていた朝食の時間が7時30分~8時30分に変更される。
 裏には一体感を醸成する狙いも隠される。
 「(開始30分前の)7時くらいに(取材の)若いのが来る。風邪ひいたらアホみたいや」
 担当記者にも配慮して阪神監督時代後半に決めた朝の散歩と体操の廃止は継続。
 休日練習も阪神の監督時代と同様,選手の自主性に任せる方針だ。』



いろいろと考えてるんだなぁと思いますが
昨季よりいろいろ変更があるのは歓迎

いいものは残しつつ改革は大胆に!


待ち受ける宮古島では



オリックスが1軍キャンプを行う沖縄・宮古島市民球場が,
 1992年の開場以来初の大改修を行っていたことが14日,明らかになった。
 宮古島市市民スポーツ課・川根健一主任(36)が
 「ブルペンのマウンドを1カ所増やし,外野フェンスも張り替えました。
 何とか,投手陣を立て直してほしい」と説明した。
 ブルペンの端にあった空間を生かすため,5カ所のマウンドを一旦,壊してから均等に6カ所へ作り直した。
 外野も金属フェンスとラバーを張り替え。
 オープン以来の改装で,29日に先乗りする岡田監督を待ち受ける。
 また,宮古島キャンプが「4勤,3勤,5勤,2勤」の変則日程になることも判明。
 15日のコーチ会議で正式に承認される。』



相変わらず島をあげての歓迎ムードに感謝ですね。
選手もいい環境でしっかりと練習できそうです。


情報盛りだくさんの中で今季の補強の総括的な記事をいくつか
まずは確定助っ人



オリックスは15日,カブレララロッカ,レスターの3選手と契約を更改したと発表した。
 カブレラは2年契約の2年目で現状維持の年俸300万ドル(約2億8000万円)でサイン。
 ラロッカは年俸40万ドル(約3700万円),
 レスターは35万ドル(約3200万円)でともに1年契約を結んだ。』



ラララは格安で合意ですね。

2億5千万円で渋ってる元読売巨人軍の4番は



オリックス・村山良雄球団本部長は,
 15日のコーチ会議を残留オファーへの返答期限としていた
 タフィー・ローズ外野手(41)の処遇について,今月末まで引き延ばすことを決めた。
 「コーチ会議までに白黒をつけるのじゃなく,もうちょっと待ちましょうかということ」。
 すでに岡田監督は「いないもんと思ってやる」と三行半を突き付けているが,
 昨季22本塁打の長打力はまだ戦力として計算可能。
 キャンプ前の滑り込み契約の可能性を残し,ギリギリまで待つ。』



目先のホームランより将来の生え抜き選手を優先して欲しかった・・・
お金が欲しいなら他球団に売り込みをしてほしい

これで今年戻ってきてもちょっと応援しにくい心境です。
個人的にローズ=巨人のイメージが非常に強いのもお金お金があるからなんですよね・・・

個人的には敵チームだった近鉄の外国人のイメージはブライアントです(古い)
トレーバーとかオグリビーとかもかな?

いい話題も最後に



オリックス岡田彰布監督は15日,
 米大リーグ,カブス自由契約となった田口壮外野手の獲得交渉に
 「(契約は)もうだいぶ煮詰まっている。最終くらいまで来ているのでは」と合意に向けた手応えを示した。
 村山良雄球団本部長は田口について
 「うちに帰ってきて岡田体制を支えてほしい。来週中に何らかの形で決着をつけたい」と話し,
 来週中にも本人と面会する可能性を示唆した。』



これは将来のためにも決まってほしい話です。

工藤が流れ流れて47歳で西武に戻ったように
生まれ育った川まで戻って来てもらいたい。


コーチ会議を終えてますます今季が楽しみになりましたね♪




【写真は,新キャッチフレーズを誇らしげに掲げる岡田監督!今季はまじで目が離せない!!】