全面バックアップ

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キャンプインまで10日と迫った昨日
球団からこんなバックアップ情報が



『時は金なり!
 球団は春季キャンプ中の一部移動にチャーター機導入を決定した。
 路線は第1次キャンプ地の宮古島から第2次キャンプ地の高知への区間
 昨年は一時帰阪の後,翌日に高知へと移動していた。
 しかしV奪回へ向けて練習の効率を上げる目的も含めて球団として初めて同機を導入。
 村山球団本部長は「できる限り,疲労も少なくて済むし,練習時間の確保にもつながる」と説明した。』



この記事に関してもうひとつ
球団本部長の言い回しに注意して読んでください。



オリックスは20日,2月のキャンプで,
 宮古島から2次キャンプ(2月18日から)の高知への移動手段として
 「宮古-高知」の直行便をチャーターすると発表した。
 本来,那覇と伊丹を乗り継ぐと6時間だが“岡田ジェット”なら2時間20分。
 推定800万円の大盤振る舞いに村山球団本部長は
 「ウチは“ケチックス”やないからね。疲労などを考えてできることはやろうということ」と説明した。』



ローズの2億5千万が浮いたから資金的に余裕があるのか
その分を選手に還元

ケチックスじゃないって発言がオーナーに知れたら激怒されそうですけどね。


外国人助っ人軍団も優勝に向けてバックアップ体制を取ってくれるみたいで



『岡田監督の一言で全員集合だ。
 オリックスは20日,今季の契約が完了したカブレラを含む
 全4人の外国人選手が今月中に来日することを発表。
 当初4番候補のカブレラは春季キャンプ出遅れが懸念されていた。
 これまで日本球界入りした西武1年目の01年以降はすべて2月中旬に来日,
 昨年もベネズエラウインターリーグ参加のため2月14日にキャンプ地入り。
 しかし新指揮官の一言で助っ人が動いた。
 「(2月1日は)野球選手の正月。全員が同じ方向を向かんと」。
 球団からの事前通達に従った形となった。
 既に今月15日の時点でキャンプ初日からの参加を確認。
 また週明けとなる25日以降に来日することが決定した。
 これで全選手が第1次キャンプ地の宮古島に顔をそろえる。
 岡田オリックス1年目。
 V奪回を目指す猛牛が一丸野球でスタートダッシュを狙う。』



寒さ嫌いのカブレラも期日どおりの合流
カブレラが開幕にしっかりと照準を合わせてくれればスタートダッシュも夢じゃない

そんなカブレラを逆にバックアップする案もあるみたいで



オリックスの井箟重慶スペシャルアドバイザー(74)が,
 西武から移籍後3年目のカブレラを活躍させるため,
 新外国人のバルディリスを“付き人”に指名した。
 「愚痴を聞く相手がいればストレス解消になる。
 カブは英語が話せないから,同じ国のバルディリスが付き人にいい」
 ローズが退団濃厚の現状で4番の最右翼。
 昨季は右足小指骨折の影響などで65試合13本塁打に終わったが,
 ベネズエラ人タッグ結成で全能力を引き出す。』



予想通りというかバルは名実ともにカブレラのパシリ決定ですね。


いろんな意味でバルディリスがんばれ!!




【写真は,外国人のニューリーダーとして期待の高まるカブレラ!人間的にも一皮むけるかな??】