はやる気持ちは抑えられず

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この時間の更新となったのは
インフルエンザでなかったものの高熱でダウンしており
病院に行っていたからなんです。


ということでサクッといきます!


外国人補強の終止符宣言的な記事が



オリックスは20日,アレックス・カブレラ内野手(38),グレック・ラロッカ内野手(37),
 ジョン・レスター投手(30),アーロム・バルディリス内野手(27)の外国人4人の来日日程を発表,
 最も遅いカブレラも30日に成田空港へ到着予定で,
 助っ人が2月1日のキャンプインに勢ぞろいできる見通しとなった。
 岡田監督は「レスターは1軍に入れるけど,打者は第2クールまで2軍でやらせる」
 と描いていた通りにスタートを切る。
 また,タフィー・ローズ外野手(41)から残留オファーへの返事は依然なし。
 球団はすでに構想外にしており,週明けにも代理人へ正式に最終通告を行う方針。』



ローズお疲れ様でした。
この問題もいずれ取り上げたいと思います。


こうなると昨日のブログでも書いたとおり打線の核はカブレラで決まりで



『4番候補であるカブレラの春季キャンプ2軍スタートが決定した。
 春季キャンプ前の来日を通達した岡田監督の指示通り,20日には9年ぶりに1月中の来日が決定。
 「実績を見れば1軍戦力。ただ,どれだけ練習しているとかは,こっち(日本)に来させないと分からん」。
 マイペース調整を認める一方で,指揮官は自らの監視下に置いて目を光らせる。
 2軍からの報告を受けると同時に,第1クール中にも2軍視察で調整具合をチェックする。』



外国人問題がすっきりしていよいよ岡田監督の気持ちはヒートアップ



『オリ版「JFK」育成の第1弾だ。オリックス岡田彰布監督(52)が21日,
 神戸市須磨区の青濤館で行われたコーチ会議に出席した。
 春季キャンプでの練習内容や選手の振り分けなど約2時間協議。
 1軍のメンバー選考では早くも“岡田色”が出た人選となった。
 「(新人は)3人。1年目から戦力としてな。
 (開幕1軍戦力の)可能性があるから(春季キャンプは)1軍に入れた」
 即戦力と期待され,以前から指揮官が公言していたドラフト1位の古川秀一(22=日本文理大),
 同2位・比嘉幹貴(27=日立)に加え,
 ドラフトでは最下位の5位で入団した阿南徹(25=日本通運)を大抜テキした。
 「いい球を投げていたと聞いた」(岡田監督)
 この日の午前中に,新人では一番乗りでブルペン入り。
 立ち投げながら30球。
 投球を見守った清川栄治投手コーチ(48)も「球も伸びていた。(捕手も)球が重いと言っていた」と評価。
 各担当コーチから報告を受けた岡田監督は即座に1軍スタートを決定した。
 V奪回への重要課題は投手強化だ。
 春季キャンプでは特に中継ぎ,抑えのレベルアップを図る上で新戦力にも期待。
 1軍切符をつかんだ阿南は開幕1軍に意欲を見せた。
 「自分でも中継ぎと思っている。開幕1軍の気持ちはある。アピールする」と闘志も十分。
 将の鋭い目に留まった未完の若き左腕がオリックス版「JFK」結成への秘密兵器だ。』



このオフに随所に見せる岡田色

勇み足はこんなことにも発展



オリックス・岡田監督が,まだ入団の決まっていない
 前カブス田口壮外野手(40)のキャンプ1軍スタートを明言した。
 配布資料には「1軍35人」と記されていたが
 「1軍は36人。一応(田口は)メンバーに入れとるよ」と異例の“発表”。
 24日の正式発表を目指し,球団と代理人の交渉は最終段階に入っている。
 田口も前日20日に自身のブログで
 「契約は合意に向けて進んでいます。また野球ができるというウキウキした気持ち」
 などと心境を明かしていたが,それにしても気の早いお方で…。』



岡田監督は動き出したら止まらない(口が・・・)

田口復帰も確定したみたいだしシーズンの開幕がまた楽しみとなりました♪



その前に・・・再び寝ます・・・




【写真は,阿南の投球練習の風景!貴重な中継ぎとして期待が懸かるルーキーになんともうれしいニュース♪】