小ネタ特集

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最新とそうじゃない記事を何点か放出

まずは最新2つ


はりきりすぎが心配なくらいのルーキー古川



『沖縄・宮古島オリックスの先乗り合同自主トレに参加中の
 ドラフト1位左腕・古川秀一投手(22=日本文理大)が28日,
 ブルペンで初めて捕手を座らせて投球練習を行った。
 「5,6割ぐらいの力で投げましたけど,しっくりくる球が投げられました。
 座らせて投げないとキャンプに遅れてしまうので投げました」
 直球限定で35球。
 左右のコーナーを狙うコントロール重視の投球ながら,
 キレのあるボールを披露し,順調な調整ぶりを印象づけた。
 春季キャンプ第3クールの2月10日からは,早くも紅白戦もスタートするが,
 開幕1軍へ生き残りをかけた実戦テストでは無安打投球を目標に掲げた。
 「キャンプでは毎日,60球ぐらい投げたい。
 紅白戦で結果を出したい。(実戦では)ヒットを打たれないこと」
 岡田監督も中継ぎの即戦力として期待する左腕。
 アピールへ向けて自主トレ期間中には連投も敢行する。
 「明日も投げます。あさっては肩の状態を見てから決める」。
 勝負の春を前に古川が着々と戦闘準備を進める。』



ルーキーがこんなにはりきると他の投手陣もいい刺激を受けそうですね。

小松,岸田が誘い古川,比嘉,阿南と夜の食事に行った写真が
小松と岸田のブログにそれぞれアップされてたので
先輩にもかわいがられているみたいだし一安心


はりきるといえば最長老



宮古島で先乗り合同自主トレに参加している田口が軽快な動きを披露した。
 前日に続き2日目も約5時間の自主トレを敢行。
 涼しい顔で約80メートルの遠投をこなすなど肩の状態も良さそうだ。
 練習を見守った小林チーフコーチも「こっちがブレーキをかけないといけないぐらい」と目を細めた。
 順調な調整に田口も「練習中は自分の動きや筋肉をチェックしながらやっている。動き過ぎは計算している」
 と笑顔を見せた。』



こちらも逆の意味で他の選手にいい影響を与える存在

おじいちゃん扱いしないでという記事もありましたが
ほんとに田口壮元気です。

神戸名物だったライトレフト間の田口イチローキャッチボールの強肩も健在

みんな故障しないようしっかり練習してもらいたいです。


他の記事は昨季も故障という残念なシーズンを送ったゴッツ



マリナーズイチロー外野手(36)が26日,オリックス・後藤と合同自主トレを行った。
 フリー打撃では121スイングで9連発を含む42本のサク越えを放つなど好調を持続。
 139スイングでサク越え10本に終わった後藤に
 「まだ,ちょっと悪いときのイメージが残っているけど,それを修正すればよくなる」と,
 アドバイスするなど貫禄(かんろく)をみせていた。』



宮古島先乗りと同じくらい有意義なイチローとの自主トレ
後藤が世界の左打者のいいところを吸収してくれるはず

今季の3番は誰にも譲らない?!


今年も本家ゴジラ松井とオフに会食していろいろ話をした山本省吾

その様子は山本のブログにもありましたが
お土産をもらったのがなにわのゴジラから脱皮したT-岡田



『サプライズプレゼントや!オリックスのT-岡田外野手(21)が8日,
 山本省吾投手(31)からビッグな“お年玉”を受け取った。
 願ってもなかった品は現金ではなく,エンゼルス松井秀喜の直筆サイン色紙。
 松井秀と山本は星稜高の先輩後輩の間柄。
 年明けに会食した際に気を利かせた左腕がサインをゲットしてくれた。
 「(T-岡田を)気にかけて見ておく」。
 元祖ゴジラからの熱いメッセージも伝え聞いたかつての「ナニワのゴジラ」が怪物継承に燃える。』



気がつけば田口,イチロー,松井とメジャーがらみのネタが多いですねぇ。

T-岡田も今季の期待が大きい選手
松井の頭に正式にインプットされるような活躍を期待です。


期待の外国人といえばアーロムくん



オリックス岡田彰布監督(52)が24日,
 来日した新外国人アーロム・バルディリス内野手(27)へ“ヒロシ卒業指令”を下した。
 古巣阪神で「ヒロシ」の愛称で親しまれたが,ナメられていた証拠。
 ベンチに緊張感をもたらす存在になれば,三塁の定位置奪取も見えてくる。
 かわいい“ヒロシ”は,アニメの中だけでいい。
 バルディリスが,ソフトモヒカンの新ヘアスタイルで来日。
 阪神時代からイメージチェンジした助っ人へ,岡田監督は脱・癒し系を求めた。
 「阪神でかわいがられたいうても,それ(イジられ役)より上にいけんからな。
 育成からスタートしたのもあったけど,今度はポジションを獲る競争をせなイカンわ」
 阪神監督時代の2008年に守備力と伸びしろを買って育成枠で獲得。
 山脇守備走塁コーチに「名前が長くて呼びにくいから」と「ヒロシ」と名付けられた。
 2軍で人気者になったが,周囲からかわいがられたのは,
 裏返せば自分の立場を脅かす存在ではないと見られていたから。
 火花を散らすライバルなら,そんな関係になるはずはない。
 昨季,阪神自由契約になった直後に目を付け,唯一の新助っ人として獲得。
 内野のレギュラー候補だけに,「ヒロシ」と気安く呼ばれる存在のままではいけない。
 「やっと日本の野球を覚えたところと違うか。今の2軍は1軍の先発が調整で投げるから,レベルは高い。
 その中で去年も数字を残しているからな」。
 昨年はウエスタンリーグで打率・358を記録し,首位打者
 1軍では23試合で1本塁打に終わったが,打撃も進歩している。
 キャンプ中盤からは,三塁の定位置を争わせる予定だ。
 「(ライバルは)一輝か。いい意味で競争をね。
 誰がどのポジションでレギュラーを獲るか決まっていないからな」
 ベネズエラから日本へ来て,今年で3年目。
 根性,根性,ド根性の未完の助っ人。
 開幕するころには,“ヒロシ”なんていうかわいいイメージは吹っ飛んでいるかもしれない。』



バルディリスのあだ名もオリックスでのあだ名がつくように
バリバリ活躍してファンに親しまれてもらいたいですね。

岡田監督が言うようにヒロシなんてあだ名は捨ててしまいましょう!



お時間もいいみたいなので今日はこの辺で




【写真は,久々に話題が出た後藤。3番指名に応えられるシーズンとなるか。まずはフル出場が命題】