宮古島キャンプ第1クール3日目

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今日も順調なキャンプの情報を

まずは,昨日誕生日だった延江の記事を



『甘い球を投げろ!?
 オリックス岡田彰布監督(52)が宮古島キャンプ第1クール3日目の3日,
 延江大輔投手(21)に珍指令を下した。
 投手コーチを挟んでの今キャンプ初指導。
 中継ぎ左腕育成へ向けた岡田流のアドバイスは「もっと甘い球を投げさせなアカン」だった。
 ブルペンでの球数が60球に達すると,清川投手コーチと密談。
 直後に真っすぐとスライダーを交互に投げる練習が開始された。
 明確な意図があった。
 「あれだけの球を投げるんやからな」。
 左のスリークオーターから140キロを超える球威を評価も,課題は制球力だった。
 そのためコーナーへの投げ分けを禁止してスライダーをストライクゾーンに要求した。
 「打者にバットを振らせなアカン。(ボール球が多いから)見送られたら終わり。
 阪神のウィリアムスのスライダーなんか全部ストライクよ」と打者心理を伝授。
 阪神監督時代には伸び悩む岩田や筒井らにも同じ言葉をかけて育成した。
 この日は延江の誕生日。
 1軍への近道となる言葉をプレゼントされ「戸惑いましたが,頑張ります」
 と岡田オリックスの秘密兵器となることを約束した。』



21歳の誕生日は格別なプレゼントをもらいましたね。
もっと磨きをかけて成長して
来季は1軍マウンドでその勇姿を見たいですね。


山口和男さんがユニホームを脱いだ今,同郷選手の延江には期待大です。



人気球団からの移籍で報道陣も注目なのが木佐貫



『先発ローテーション入りを狙う木佐貫が,
 連日のブルペン入りで正捕手の日高を相手に150球を投げ込んだ。
 「試合を想定して」打者役を立たせ,取り組んでいるツーシームカットボールも試した。
 清川投手コーチも「カウントを取る球としても勝負球としてもOK。一球ごとの意図が分かる投球」
 と完成度の高さに目を見張った。
 新天地で復活を目指す29歳は「新人のような感覚。年下の投手も多いので負けないように」
 と貪欲(どんよく)にアピールを続けるつもりだ。』



ストレートとフォークという正統派の投手というイメージから
新球の取得で投球の幅を広げたい木佐貫

2度2ケタ勝利を達成した実績にさらなる円熟味を増す!


そして,岡田監督が阪神監督時代から恋してた選手のビッキー



『「2番・遊撃」でレギュラー定着を目指す大引が野手では初めて岡田監督の指導を受けた。
 打撃練習の際に,フォロースルーで軸足の右足が止まり,力がボールに伝わらない悪弊を指摘された。
 その後も岡田監督や正田打撃コーチが見守る中,ティー打撃を続け力強い打球が飛ぶようになると
 「だいぶ良くなったな」と合格点を与えられた。
 期待の大きさが感じられる岡田チェックだが
 「まだキャンプは始まったばかり。横並びだと思って,しっかりアピールしてレギュラーを獲得したい」
 と気を引き締めていた。』



岡田監督も4年越しの恋ですからしっかり指導してもらいたいですね。
ウ~イエイの鬼猿軍曹もよろしくお願いします。

将来の幹部候補生の大引が阪神に取られなくてよかったぁ♪


宮古島は今日もいい風が吹いてます!




【写真は,マスコミにケーキをプレゼントされた延江。地元に後援会を作るくらいの活躍を!】