球春は待ってくれない

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薄情だと思われるかも知れませんが一足お先に通常営業です。

事実は事実として大事にして行かないといけませんが
根っからのポジティブシンキングなもんで先に進みます。


ぼ~っと仕事をしてるとこういうことになりますから・・・



オリックス塩崎真内野手(36)が7日の守備練習中に左目付近に打球を当て,
 宮古島市内の病院で左まぶたを7針縫った。』



ザキシオさ~ん***

という訳で今日から紅白戦



『サバイバルが幕開けだ。
 オリックス岡田彰布監督(52)が練習休日の9日,
 1軍戦力を見極めるメンバー選考を本格化させることを明かした。
 「もうあしたからよ。切り替えてやるしかない。ケガ人以外は全員投げさせるよ」。
 春季宮古島キャンプ第3クール初日のきょう10日から紅白戦もスタート。
 開幕1軍を懸けたシ烈なアピール合戦が始まる。
 第3クールの5日間で紅白戦4試合の実戦を予定している。
 きょう10日からは故障で出遅れている岸田,平野ら7投手以外は全員登板する予定。
 現在2軍調整中の投手も1軍に招集し,1,2軍合同での実戦練習となる。
 「紅白戦で振り分けなアカンからな」。
 あす11日にはドラフト1位入団の古川(日本文理大)と
 ドラフト5位入団の阿南(日本通運)が実戦デビューする。
 「横一線よ。(新人は)打者相手にどんな球を投げるか,こっちの楽しみもある」
 開幕ローテション候補の金子,山本,近藤,木佐貫以外は横一線を強調した。
 中継ぎとして期待を寄せる新人にもチャンスはある。
 紅白戦の結果を踏まえて第2次キャンプ地の高知行きを決定。
 再出発を図る岡田オリックスが開幕へ向けて再び動き始める。』



横一線の選手たち

そんな横並びで岡田監督の注目を浴びたのが



『“魔球”が秘密兵器になるかも。
 8日,オリックスD5位左腕・阿南徹投手(日本通運)のブルペン投球を見て岡田監督がつぶやいた。
 「伸びるフォークが一番,打ちづらいんよ」
 落ちる球のフォークが伸びる?
 謎の“岡田語録”に星野投手コーチらはキョトン。
 そんな中,フォークが何度も低めストライクへ決まった。
 「知って投げとったらエエけど,勝手に伸びるフォークになっとんや」。
 指揮官はやや疑いの目を向けたが,
 阿南は「カウント球と三振を取るのと,投げ分けています。
 カウントを取るフォークはいろんな変化をします」と自信満々。
 三輪バッテリーコーチに「ワンバウンド投げてみい」と指示されると,
 2球続けてフォークをワンバウンドさせてみせた。
 「(ドラフト指名の)順番から言うても,思っている以上の戦力になりそう」。
 岡田監督が,またまた掘り出し物を見つけた。』



やばいくらいの掘り出し物の予感
ドラ5なんて順位を覆す逸材発掘かも


発掘といえば助っ人発掘でこんな契約を



メジャーリーグで2回も本塁打王に輝いたジョージ・フォスター氏(61)が
 国際グループのスカウティングアドバイザーに就任したと発表した。
 この日の午後には春季キャンプ地の宮古島に入った。
 きょう10日から1軍練習に合流して打撃指導も行う。
 今後は駐米スカウトなどがリストアップした外国人選手を
 別の観点や方法で調査するクロスチェッカーという立場で新外国人選手の獲得に尽力を尽くす。
 「どういうチームなのかということを見極めたい」と戦力分析に意気込んだ。』



往年の名バッターを迎えて
ローズ,カブレラの後を任せる大砲やデイビー以来の先発の軸を見極めてもらいましょう。

ちなみにT-岡田の指導も計画中とかで非常に楽しみな訪問です。



そしてそして,この数日で当ブログに開設以来の快挙となる訪問者が訪れ
あっという間に4日で1500人超えくらいしたため
いつの間にやら60000HITを突破


8日は息子の2歳の誕生日もあり慌ただしく過ぎておりました。


立春も過ぎて雪解け間近の今日この頃

三寒四温で春近し




【写真は,たまには載せましょう塩崎の姿。田口の加入でますます影が薄くなるが頼りにしてます。】