宮古島キャンプ第3クール5日目

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再び歩みを始めたオリックス

13日には宮内オーナーも視察に訪れてたみたいで


オリックス・宮内オーナーが13日,キャンプを視察。
チームメートの死というショックに見舞われた選手たちに
「忘れることはできないと思うが,
一人ひとりが前向きに自分の仕事に取り組んでもらうことが重要」と声をかけた。
再出発となるチームに「監督は分厚い選手層に手応えを感じているみたい。
私もこれはいけるという気持ちになっている」と期待を寄せた。


オーナーの発言は全て大上段に構えたような感じで聞こえますが
オーナーなんで仕方ないですね。

根っこは無類の野球好きなだけに今季こそはという気持ちは強いんだと思います。

現場はそらそうよ監督に任せて
この経済状況の中でうまくやりくりして資金面よろしくです。


昨日は開幕投手候補のち~ちゃんも登板


開幕投手筆頭候補の金子が紅白戦で実戦初登板した。
最速146キロの速球を武器に快投。
2回には1死一塁と走者を背負うも,続く長田を外角の速球で,
最後は横山も速球で見逃しの連続三振に仕留めた。
岡田監督も「一番安定している。球の力はある。コントロールもいい」と高評価。
「初めて打者に投げたにしてはそこそこ」。
エース右腕に負けじと,開幕ローテション候補の山本,近藤も順調な仕上がりを披露した。


オリックスの大エースになる日も近い?!
まずは5年連続2ケタ勝利してもらってその名を刻んでもらいたいですね。

このオフの補強で打は田口,投はこの人


開幕ローテション入りに“当確ランプ”だ。
オリックス木佐貫洋投手(29)が春季宮古島キャンプ第3クール最終日の14日,
紅白戦で実戦初登板を果たした。
最速139キロながら,キレ味鋭い変化球を武器に2回1安打無失点。
岡田監督も「(阪神で)対戦したときよりもええ」と大絶賛だった。
持ち前の冷静さは健在だった。
新天地で迎える今年初の実戦登板。
待ちに待った真剣勝負の舞台。
木佐貫が2回1安打無失点の好投で開幕ローテーションの座をグイッとたぐり寄せた。
「抑えることが一番だったのでね。最初にしては上々の感じだと思う」
2番手として3回から登板。
まずは先頭打者の前田大を伝家の宝刀で仕留めた。
カウント2-1からの4球目。
1メートル86の長身から投げ下ろした低めへのフォークにバットは空を切った。
続く坂口はスライダーで勝負。
コースは真ん中に入る失投だったが,タイミングを崩し左飛に打ち取った。
巨人時代と同様,自らのペースで投げ込む巧者ぶり。
最後は大引を2球で三ゴロに抑えた。
「うちにはあまりいないタイプ。あれだけフォークを使い分けるんやからな。
ボールにも力がある。対戦してた時よりもいいように感じたな」
阪神監督時代,幾度となく対戦した岡田監督の口からは絶賛の言葉が次々と口を突いた。


顔立ちといい老獪なピッチングといい左右や決め球は違いますが
野投手チーフコーチの現役時代のようです。


いろんなタイプの先発の駒がいる方が相手チームは困惑しますので
木佐貫の加入は現時点でプラスになってると思います。


なかなか打者の情報がないですが一昨日三振の一輝は
昨日HRを放ったみたいですね。


サード争いも過熱!


いよいよ宮古島キャンプも残すところ第4クールのみ
そして高知キャンプにオープン戦・・・開幕が近づいてます♪




【写真は,紅白戦で好投を見せた木佐貫。開幕ローテもぐっと近づいてきました。】