春雨に 球春待てよと 諭されて
待ち遠しくて仕方ない開幕まであと11日
たとえあまり見れなくても契約だけしようか思案中
さて本題のオリックス記事
岡田監督はほんといろいろ考えてるみたいでこんな策を
オリックスの岡田彰布監督(52)が,あえてセオリーを無視して, きょう9日の楽天戦(姫路)に山本省吾投手(31)を先発させる。 楽天は20日からの開幕3連戦で激突する相手, 本来なら先発する可能性のあるローテーション投手は隠すところだが, 禁じ手を打った裏には“したたかな計算”が隠されていた。 昨季のオリックスはこのカード,4勝19敗1分,借金15の大惨敗だった。 「4勝やろ。考えられへんけどな」。8日の練習中も首をひねった指揮官。 「普通なら考えられへんけどな」とした上で 「分の悪かった投手でどういう感じか見たいのがある」 と昨季の楽天戦で0勝3敗,防御率5・40という左腕の先発起用を決めた。 当の山本は公式戦中の登板前日と同様のメニューを黙々とこなした。 「楽天?昨年とは違うチームなので意識しません。監督も代わったし,打線も変わった」。 事実,野村監督からブラウン監督に代わった。 打線からはセギノールとリック,礒部が抜けた。 「普通に投げれば,抑えられます。監督も代わったし,チームも変わると思う」 岡田監督も山本と同意見だった。 「(オリックス監督の)おれが新しいからな。楽天戦は,くみしやすいし,やったからな」。 実際,阪神監督時代には交流戦で14勝6敗と圧倒した。 見えなかった課題が見つかれば収穫だし,叩いて苦手意識が消えればなお良し-。 狙う開幕ダッシュに向け,岡田監督が布石を打った。
実際,礒部は役に立ってなかったけどセギノール,リックには打たれてたイメージあり
しかし,監督がブラウン監督になって采配的に戦力が大きく低下する可能性大
今季は粘って中継ぎ以降で突き放せれば十分勝機ありと見てます。
しかしながら,今日は全国的に雨か雪
姫路でのオープン戦はお流れになりそうです。
姫路でのオープン戦はお流れになりそうです。
そして,強い味方が戻って来ることが決定
宮古島キャンプ序盤に右脇腹を痛め2軍で調整中だった大村が1軍に合流した。 通算2000本安打にあと135本と迫っているプロ17年生は 「2軍でも試合に出ているし,全然,大丈夫ですよ」と全快宣言。 岡田監督も「正田打撃コーチも『バッティングは良かった。振れとった』と言っていた」とひと安心。 ただ外野は中堅の坂口,右翼の赤田は決定済み。 指揮官は「外野のポジション争いは厳しいな。人数は決まっているから」 と付け加えることも忘れなかった。
田口も下山も濱中も好調なだけにほんと激戦の外野争い
試合に出られることが条件で大幅な年俸ダウンも受け入れた大村
チーム事情もありますが大記録も狙える配慮も若干してもらいたいのも事実です。
いやぁ~開幕が楽しみです♪
(こればっかり・・・)
(こればっかり・・・)
ちなみに昨日で900日連続更新突破してたみたいです。
趣味の日記(ブログ)もここまで続けば感慨深いです。
まずは1000日目指して再度がんばります!!
趣味の日記(ブログ)もここまで続けば感慨深いです。
まずは1000日目指して再度がんばります!!
【写真は,気がつけば省吾も30代。川越に続いて若い先発投手陣の精神的支柱としても期待。】