★3/10(水)OP戦:日ハム1回戦
Bs 0-6 F
(京セラドーム:2,070人)
勝:カーライル1勝
敗:山本1敗
S:
HR:(中)
(オ)
OP戦通算:5戦中3勝2敗0分 勝率 .600
(京セラドーム:2,070人)
勝:カーライル1勝
敗:山本1敗
S:
HR:(中)
(オ)
OP戦通算:5戦中3勝2敗0分 勝率 .600
相手は昨季同様に粘って甘い球を狙う考える打席が徹底されていて
チャンスできっちり6得点
チャンスできっちり6得点
スライド当番で先発した山本をあっさり攻略
開幕ローテーション入り確実の山本が4回を投げ,5失点と苦しんだ。 前半は難なく抑えたが3,4回は連打を許すなど本来の粘りを発揮できなかった。 「1球で仕留めるキレを高めないと。 キャッチャーともう少し相談して配球を考えないといけない」と首をひねった。 岡田監督も「何投げても抑えられるような投手じゃないんだから,バッテリーでなあ…」 と反省を促していた。
暗い試合だったのでいい話題を
T-岡田の初の開幕スタメンが見えた!オリックスのT-岡田外野手(22)が10日, 開幕を見据えベストメンバーをそろえた日ハム戦(京セラド)に「6番・一塁」で先発出場。 4打数2安打放ち,オープン戦の打率をチームトップの3割5分まで上昇させ, 開幕スタメンの座をほぼ当確にした。 売り出し中の長距離砲が,開幕スタメンのキップをほぼ手中にした。 ケガで離脱していた大村が復帰し,開幕を見据えたベストメンバーをそろえたこの日, T-岡田は「6番・一塁」で先発出場。 4打数2安打でオープン戦の打率を12球団6位の3割5分まで上昇させた。 内容も良かった。 「今までは変な緊張があって,積極的というより焦っていた。 今は集中して打席に入れて,積極的に打てている」 と振り返ったように,2回の1死一塁ではカーライルの2球目のファーストストライクを中前打。 4回1死で回ってきた第2打席も初球を中前へと運んだ。 ファンが期待する本塁打はいまだ0本だが,岡田監督は 「長打がない?ヒット2本打ったら十分」と意に介していない。 試合前には大相撲の旭天鵬と対面し「(体が)デカいね。これから見るよ」と激励された。 開幕1軍入りすら経験のなかった未完の大器は,チーム首位打者として順調に歩を進めている。
別記事でも
オリックス期待のT-岡田が好調を維持している。 ベストメンバーで組まれた打線の「6番・一塁手」で先発出場し4打数2安打。 オープン戦の通算打率3割5分は堂々のチームトップだ。 1,2打席目はともに第1ストライクを中前へはじき返し 「初球からしっかり振って合わせていく意識でいる」と話す。 キャンプ時に比べてグリップの位置を低くした構えにも 「いらない動きがなくなり,しっかりボールに向かっていける」と手応えを感じているようだ。 平野(中継ぎ転向で1回無失点) 「腕も振れていた。言われたところの仕事をやる」 岡田監督(2安打のT-岡田に) 「打席に立つごとにどっしり構えている」
という訳で昨季同様あと1本が出ない打線に対して喝!!が下って鬼猿軍曹が
オリックスは10安打しながら無得点。 岡田監督は「タイムリーが出なかっただけ。オープン戦やからヒットが出るだけええやんか」 と答え会見を打ち切った。 試合後は,日本人野手全員が居残りで打撃練習。 田口や北川らベテランも約90分間振り込んだ。 正田打撃コーチは「監督のテーマはつなぐ野球。 どうやってつなぐか考えないと」と厳しい表情だった。
試合後恐怖の居残り特打!!
最後に本当の本当にいい話題を
オリックスが今季交流戦数試合を 「ブルーウェーブ」の復刻ユニホームで戦うことが9日,分かった。 91年から00年まで使われた初代デザインで, 95年にリーグ初優勝,96年にリーグ連覇&日本一を飾った黄金期の「BW」が復活。 球団関係者は「お客さんに喜んでいただけるならといろんな案が出た。 一番強かった時のユニホームになるだろう」と説明。 阪神・淡路大震災から15年目のシーズンにあたり, 95年と同じ「がんばろうKOBE」のワッペンが刻まれる。 ボタンなしの頭からかぶるプルトップタイプ(01~04年はボタン式)で, 当時の田口やイチローが身にまとった。 そして岡田監督もオリックスで95年に現役引退, 96年に指導者の道を踏みだした時に着ており, オールドファンにとって懐かしい勇姿がよみがえる。 球団では昨年から前身の「阪急」と 統合した「近鉄」の2種類の復刻ユニホームも検討してきたが, 今回は調整がつかず,見送りとなった。 現在は細部の調整を行っており,正式決定となれば 交流戦前にマニア垂ぜんの復刻「BW」ユニホームがお披露目される。 岡田監督を迎えた今季のオリックスは昨年の最下位から躍進をもくろみ, ファン拡大へアピール攻勢を続けている。 球団ポスターに「無関心でいられますか? 岡田オリックス」と挑発的なフレーズを用い, 今季のキャッチフレーズは「Watch! ~気になるチームへ~」とした。 96年以来の優勝を公言する岡田監督に協調する球団も, 注目の“勝負服”を用意してバックアップする。
おぉ~~~~~~!!!青波魂!!!!!
ただ栄光のユニホームをまとって昨日みたいな試合をされるとちょっと・・・
(追記)
最近ツイッターも始めてます。
オリックスの公式ツイッターしかフォローしてませんが
@hiroshimamonで展開中。
ブログでのネッピーではなく
球団への投稿でよく使うhiroshimamon(広島もん)でつぶやいてます(笑)
最近ツイッターも始めてます。
オリックスの公式ツイッターしかフォローしてませんが
@hiroshimamonで展開中。
ブログでのネッピーではなく
球団への投稿でよく使うhiroshimamon(広島もん)でつぶやいてます(笑)
【写真は,がっくりの省吾。2節めのソフトバンク戦までに配球含め調整望む!】