春は桜色?いや!そらそうよ色!!

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私事の人事異動のゴタゴタも妻の理解と協力でなんとか進んでます。
来年は妻が部署を変わる可能性大なので来年の春もバタバタするかもしれません。
来年は逆にフォローしないといけませんね。

まずは息抜きの日記を書いていきましょう。


職場の人にも「オリックス強いねぇ。」と声をかけられ
「いやいやまだ3戦しかしてませんから。」と謙遜するものの
心の中ではめっちゃ笑ってる。

そんな趣味の野球観戦ではいい思いをさせてもらってる岡田オリックス


今後の展望は

先発の6番目の座を3人の左腕が争う。
2年目の伊原が3回途中降雨中止となったが,この日のウエスタン・阪神戦で先発。
3回を投げ,無安打1失点(自責0)と好投。
見守った岡田監督は「あの辺が今度の先発候補。
中山,西を含めてええもんを先発させる」と明言した。
開幕直後は変則日程もあり,金子,木佐貫,山本,近藤,岸田の5人で十分だが,
4月6日からの6連戦では必要となるため,左腕衆の猛アピールが必須だ。

小松,平野が先発枠から外れて
左の先発を欲する岡田監督は伊原,中山,西に着目

光原や鴨志田などの右の先発要員は1軍が遠い状況


今のところ采配にケチをつけるつもりは毛頭ないのでしっかり戦力を見極めてもらいましょう。


名将(?)岡田監督はこんな記録も近いみたいで

開幕3連勝中のオリックスに24日,記念球捕獲作戦が浮上した。
岡田彰布監督(52)があと4勝で監督通算400勝に到達。
最短で30日(日本ハム戦=東京ド)の達成が可能だが,
選手たちは勝利をプレゼントするだけではなく,その後の行動にも細心の注意が必要となった。
と言うのも,22日に通算500勝を挙げた日本ハム梨田昌孝監督(56)の記念球が
行方不明となって球団内で“大問題”となっているからだ。
選手会長で捕手の日高は「絶対確保しなきゃダメでしょ。
だいたいウイニングボールは投手に集まるからレスターには先に言っておかないと」と早くも動いた。
開幕戦の勝利球を金子に渡した実績のある一塁のT-岡田は報道陣に
「また近くなったら言ってください」と準備に抜かりない。
岡田監督は「何百勝のボールなんて集めてないよ」と執着はしていないものの
“ハムの悲劇”を繰り返さないためにも一致団結する。

監督業を終えた晩年の思い出のために
400勝ボールを4試合後に渡せるように
まずは開幕7連勝しましょう♪


開幕前にも岡田語録の記事を載せましたが
他の記事も

大阪で生まれ,大阪で育ち,大阪のチームでプレーして,大阪のチームを率いる。
まさしく“生粋の大阪人”のオリックス岡田彰布監督。
どうしても,関西人のDNAってのは「人を笑わせてナンボ」。
宮古島キャンプでも,バリバリの関西弁で,
きちんとオチ?!をつけての,爆笑小ネタを,練習の合間にボソッ…。
番記者が,思わず笑った“岡田語録”をご披露しよう。

【語録その1】「すき焼きには,卵やろ」
キャンプインに先駆けること3日。
岡田監督は1月29日に宮古島へ。
その夜の夕食は,指揮官の好物の『すき焼き』。
グルメな岡田監督。
鍋物はうるさい…。
「味付けはもちろん,関西風や。しょう油と,砂糖な」。
監督自ら,味を調節しながら,宮古牛に舌鼓…と思いきや,あれれ?
「卵がないんよ。宮古島では,すき焼きで,卵をつけて食べるとかないみたいなんや。
そやけどやっぱり,すき焼きには卵やろ。ちゃうか?」
すき焼きといえば,といた生卵に,甘辛い肉をつけて,パクリ!
これが,すき焼きのだいご味?!ですわな。
なのに,肝心の卵がない-。
「卵はないんか?」と尋ねたホテルの従業員は,きょとん…。
大慌てで,佐藤1軍マネジャーが「生卵を持ってきて」とホテル側に“緊急要請”。
「そやけど,びっくりしたで。その卵,ごっつい,でかいんや。
ダチョウの卵かと思ったわ。宮古島には,ニワトリがおらんのとちゃうか?」
そんなわけは…。
むしろ,ダチョウの方がおらんのでは…。
それはともかく,その“デカ卵”をといて,無事?!すき焼きを食した岡田監督。
大宴会は,4時間近くも続いたそうで「おう,うまかったで,すき焼き」とご満悦。
指揮官の“すき焼き談義”で,無性に,食べたくなった。もちろん卵は“必須”。

【語録その2】「岡田は,おらんのか?」
練習の合間に,ちょっと一服。
岡田監督は,室内練習場の入り口脇にある小部屋へ。
そこには灰皿が常設。
つまりは“喫煙室”で,愛煙家の選手たちも集う場所。
そこにこもった指揮官。
部屋の外で,われわれ報道陣が待っていると,
岡田監督が突然「おい,これ,見てみいや」と手招き。
右手には,黄色い表紙の冊子。
ん? よく見ると,それは『タウンページ』。
厚さ1センチほど,宮古島市の電話帳。
たばこをくゆらせながら,手元にあったタウンページを開いた岡田監督,思わず目をむいたそうで…。
「住所も名前も,全部書いてあるがな。これって,個人情報やろ。
店だけ,ちゃうやろ。個人の名前もや。ビックリせえへんか,これ?」
電話帳には,希望すれば,記載なしになるはずだから
「宮古島の人は気にせえへんのかな,こういうの?」。
プライバシー保護には,とってもうるさいこの時代。
無造作に置かれた“個人情報の塊”に「これは,あかんやろ」。
その“問題提議”に,ひと息つくために,たばこ部屋にやってきた正田コーチも
「こりゃ,すごいですな」。
ここで岡田監督,ふと思いついたのか「岡田はおるんか?」。
報道陣がタウンページをめくってみると…。
あったのは1件。
「ほんなら,正田は?」。
こちらは,残念ながら“不在”。
それにしても,たばこを吸いながら,一体,何読んでますのん,監督…。

【語録その3】「金髪のヤツが,おるやん」
岡田監督,就任に際して,ナインに『茶髪とヒゲ』の禁止を通達。
「似合ってるんやったら,ええけど,オレは似合うとは,思わんで」。
ユニホームに関しても「全員がそろっているときは,同じ格好しようや。
戦闘服やで,ユニホームは」。
身だしなみには,厳しいのである。
昨季まではさらさらヘアに,ライトブラウンで染めていた金子も,キャンプインに合わせて黒髪に。
坂口も,パーマをかけたヘアを,細いヘアバンドで止めてはいるものの,きちんと黒髪。
意外と?!オリックスナインも,素直だった。
なのに…。
岡田監督の目に『金髪』が飛び込んできた!
小林チーフコーチを“緊急招集”すると,指揮官,怒り交じりの声で
「なあチーフ,あれ,アカンやん。金髪のヤツ,おるやんか」。
「えっ,そんなヤツがいますか? えらいこっちゃ。どこですか?」
うろたえた小林チーフコーチを見ながら,岡田監督は
「おるんや,あそこ。でかいやつ,1人おるやろ?」。
よーく見ると…。
身長190センチ,他のナインより頭ひとつ抜けた大男が,金髪を振り乱して走っている?
2年目の助っ人レスターがその人。
もちろん,染めてるのではなく“金色の地毛”ですわ。
「金髪がおったから,ビックリしたわ。そやけど,しゃあないわ,レスターやもんな」。
コーチ陣を驚かせ,ちょっぴりご満悦?
びびらせ,タネを明かして笑わせる。
この“ノリ突っ込み”こそ,関西人の真骨頂?!
厳しい練習の合間の,おもろい一言を逃さぬために,
われわれ番記者は,きょうも岡田監督に,密着ですわ。

大阪DNA恐るべし
これからも岡田語録は見つけたら載せたいですね。




【写真は,勝ち星も笑いもおまかせの歌って踊れるタレントみたいな岡田監督】