☆3/31(水)日本ハム2回戦
いよいよ3月も終わり今日から新年度
私事としては新しい職場への異動の日
仕事内容的に出勤が早まるためにブログ毎日更新が途絶えるかもしれません。
仕事内容的に出勤が早まるためにブログ毎日更新が途絶えるかもしれません。
何一つ続けてこられなかった人生で日記くらいはと始めたブログ
好きなことを書けば続けられるかと願掛けとして毎日更新してきましたが
これくらいの環境の変化で止まるようではしょせん何も続けられない男と笑ってください。
好きなことを書けば続けられるかと願掛けとして毎日更新してきましたが
これくらいの環境の変化で止まるようではしょせん何も続けられない男と笑ってください。
そんな悲喜こもごもの新年度いざ始まります!!
さて本題のブログでは目下再び継続中の連勝を伸ばしたオリックス
岡田監督400勝メモリアルのオマケ付で気分は上々♪
目覚めた大砲が,チームを救った。 開幕から続く不振を前日の3安打で振り払ったT-岡田が, 1点を追う九回無死一,二塁から逆転3ラン。 「チームが乗っていたので,力になりたかった」 通算400勝目を秘蔵っ子の活躍で手にした岡田監督は 「もう少し時間がかかると思ったけどな。結果が出たのは大きいんと違うか」とたたえた。 この2連戦までは,好調だったオープン戦時の積極性を失っていた。 甘い球を見逃しては追い込まれ,ボール球に手を出す悪循環。 打率は1割台に低迷し,28日には初のスタメン落ちも味わった。 だが「(30日に)打てたことで,いい状態で打席に入れた」(T-岡田)。 日本ハムの新守護神ウルフが投じた速球を振り抜くと,打球は左翼席へ。 正田打撃コーチは「今までだったら引っかけて二ゴロ。 一生懸命練習して,成長した証しやな」と話した。 先発の山本には借りもあった。 あこがれの松井秀(エンゼルス)のサインを, 石川・星稜高で松井秀の後輩にあたる山本から 「おれが投げるときに打つように」ともらっていた。 今季初勝利をプレゼントする貴重な一発。 22歳は少年のような笑顔で喜んだ。 正田打撃コーチ(九回のT-岡田の打席に) 「バントはない。監督も(本塁打を)彼に期待している」
省吾の粘投も勝利に大貢献
これで山本は昨季の完投間近の降板で
調子を崩して勝てなくなった悪夢を振り払えたかもしれません。
これで山本は昨季の完投間近の降板で
調子を崩して勝てなくなった悪夢を振り払えたかもしれません。
9勝で止まった悔しさをバネにできる環境が整いました。
山本の気持ちを汲んで8回まで投げさせた岡田采配に拍手!
別記事では
◆ 21年ぶりの開幕3カード連続勝ち越し ◆ 脅威の猛撃で劇的勝利や! オリックスのT-岡田外野手(22)が 1点を追う9回無死一,二塁から起死回生の決勝3ランを放った。 2試合連続の一発でチームは3連勝。 89年以来21年ぶりの開幕3カード連続勝ち越しに加えて 岡田彰布監督(52)は史上39人目の監督通算400勝を達成した。 指揮官が今季の大ブレークを予言した秘蔵っ子が節目の1勝に花を添えた。 ◆ 連夜の一撃!2号3ラン ◆ 三塁ベンチにいた誰もが総立ちとなった。 1点を追う9回。 日本ハムの守護神・ウルフが投じた外角への150キロをT-岡田が強振した。 ライナー性の打球は左翼席に起死回生の逆転3ランとなって着弾した。 「こすったけど入ってくれた。400勝がかかった試合で打てて本当にうれしいです」 ラストチャンスとなった9回一,二塁。 T-岡田の頭には「犠打がよぎった」。 しかし指揮官は言い切った。 「(犠打なんか)全然ない。打つだけ」。 打席に向かう直前には「コンパクトに振れ」と助言。 実績もない未完の大器に託した。 期待に応えるため前夜から準備を進めていた。 今季1号を放った前日3月30日の試合後は短時間で夕食を済ませ,自室の机に向かった。 午前0時から約3時間。 6打数1安打に終わったソフトバンク戦での全打席を振り返り 配球表を作成し,攻められ方を研究した。 影での努力が実を結び岡田監督の通算400勝に花を添えた。 「2連戦やから(勝利は)大きいよな。ボールはもらったよ」 首位に立つ指揮官は一丸野球でのV奪回を目指す。 それはベンチでの姿にも表れていた。 ドーム球場ではグラウンドコートを着ずにユニホーム姿で指揮を執る。 「選手が戦ってるんや。寒いなんか言えん。 小さいことやけど,負けだしたら,そんなことも大きくなるんや」。 オリックス再建へ向けて将も戦っていた。 この日は3月29日に久しぶりに会食した息子の陽集さんもスタンドで観戦。 記念すべきウイニングボールを手にした背番号80は, 新たな白星を積み重ねVへと導くことをあらためて心に誓った。
T-岡田を誉めるのはもちろんですが個人的には
このふたりが影のMVPだと思います。
日ハム主催の東京ドームでしたがこんな大応援団も
岡田監督の通算400勝の瞬間をひと目見ようと, 東京ドームには多くのオリックス関係者が詰めかけた。 西名球団社長を筆頭に関西と関東から球団幹部も集結。 また3500名のオリックスグループ社員も応援に駆けつけた。 前日3月30日の段階では3000名の来場を予定。 しかし節目の一戦とあって一夜にして500名が新たに参加した。 快進撃を後押しするように本社も大号令をかけて総動員態勢。 白熱した熱視線に大応援団も大興奮だった。
大応援団のおかげか400勝無事達成の別記事も
劇的な逆転勝利を収めたオリックスの岡田監督は, 5季務めた阪神監督時代と合わせ,通算400勝目となった。 達成前までは「100のも200のも,ボールは家になかったし,そんなん関係ないよ」 と関心を示さなかったが,守護神のレスターから記念のウイニングボールを受け取ると 「ボールもらったわ。あまり今までのも持ってないけどな」と照れ笑い。 殊勲のT-岡田は「400勝がかかったところで打ててうれしい」と話した。 坂口(九回に大飛球を好捕) 「しびれる試合で少しは貢献できた」 山本(8回1失点で今季初勝利) 「最少失点で行けば今のチームは強い」
趣味の野球観戦が好調なので
今年度はいいスタートが切れそうです!!
今年度はいいスタートが切れそうです!!
【写真は,照れ笑いの岡田監督と400勝記念ボール!試合後は毎日笑顔ですね♪】