★4/3(土)ロッテ2回戦

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Bs 4-10 M
(京セラドーム:20,302人)

勝:渡辺俊2勝
S:
敗:金子1勝2敗

HR:(ロ)大松2号2ラン(4回,金子),金泰均2号ソロ(9回,加藤)
   (オ)

2010年通算:10戦中7勝3敗0分 勝率.700
パ・リーグ順位:2位
対ロッテ:0勝2敗0分


金曜日は異動先の歓送迎会で2次会まで歓迎してもらって
3次会からは押さえないといけない人と別で合流して飲み直し

土曜日は朝家族3人で散歩がてらの花見をして保育所の新年のつどいに参加
昼から残務整理で前の職場の仕事をして夕方に子供の病院

夕飯前にはすっかり電池が切れました・・・

嫁さんも新年度の事務が片付かず昨日は午後から出勤で
今日は日曜勤務のため嫁さんもいっぱいいっぱいがんばってくれてます。

自分は本日子守となります。
息子とたくさんふれあいたいと思います。

そんな慌ただしかった金曜と土曜の間にオリックスはというと

オリックスの金子は四回に突然乱れた。
先頭の俊足の荻野貴に左前打されるとリズムが狂い,
けん制球が悪送球となって二進を許す。
1死から長短5安打に3四死球が絡む大乱調で降板し
「先制してもらったのに,試合を壊して申し訳ない」と肩を落とした。
2点リードの場面だっただけに,冷静さを欠いた内容が悔やまれる。
岡田監督は「足が速いのは仕方ないことやん。
なんぼでもバッテリーで防げることよ」と反省を促した。

T-岡田(八回に適時二塁打)
「つないでいく意識だった。うまく下半身が粘れた」

星野投手コーチ(金子に)
「後手後手というか,相手のペースにはまった」

ドラフトでも気になってたロッテ荻野貴が相手チームで牙をむいてますね
投手補強が最優先でしたが編成は荻野貴の良さを改めて見たという感じでしょう。

走られすぎだった昨季の反省も分かりますが
日高もバッターに集中できる環境を投手に与える安心感をお願いしたいですね。

日高の役割はいっぱいですけどがんばってもらいたいです。

別記事でも

快進撃を続けていた新生オリックスが“投壊”で首位から陥落した。
今季最多の10失点で今季初連敗。
屈辱の完敗を喫した岡田監督は先発した金子の不調に頭を抱えた。
「立ち上がりが良かったのにな。どうなったんか,オレには分からん」
突然の乱調だった。
2点リードの4回。
先頭の荻野貴に左前打を許した直後には一塁にけん制悪送球を犯した。
「ナンボでもバッテリーで防げることよ」。
俊足ルーキーを気にするあまり危機を拡大。
1死二塁からは金泰均には高めに浮いた初球のチェンジアップを痛打され左翼線適時二塁打。
完全にリズムを崩すと,続く大松には再び初球を被弾した。
一気に崩壊したエースは自己ワーストタイの7失点でKOされた。
「先制してもらったのに試合を壊すことになって,申し訳ないということしかありません」
前日2日のロッテ戦(京セラド)でも先発の近藤が5失点。
「(失)点数が大き過ぎる。投手コーチには(金子に乱調の要因を)聞いてこいと言うたんよ」。
絶対の信頼を寄せるだけに,指揮官のショックも大きかった。
再浮上を狙う猛牛の命運は,先発陣がカギを握る。

2年前の開幕投手のときも開幕にテンションを持って行き過ぎて
2戦以降の立て直しに時間がかかった金子

その反省が活かせなかったのが残念

昨日の試合での収穫

今季初スタメン出場した山崎浩が起用に応えた。
2回の左前打に続き,4回2死一,二塁では
見逃せばワンバウンドとなる完全なボール球を
巧みなバットコントロールでとらえ中前適時打した。
昨季,渡辺俊に対して8打数1安打の大引に代え起用した岡田監督の用兵にきっちり応えたが
「結果が出たのは良かったけど,勝たないと意味がない」と,
今季初のマルチ安打にも笑顔はなかった。

昨季覚醒した山崎が今季も元気です。
改めて二遊間は磐石な感じでうれしいですね。




【写真は,金子の降板がっくりの様子。チームも金子も連敗は2で止めておきたいところです。】