気持ちをもう一度!

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開幕前は一番安心していたロッテに対して3連敗
投手力を補う打線と機動力にしてやられました。

気持ちをもう一度盛り上げる意味でロッチ戦前の記事を

岡田オリックスが,日本ハム戦(東京ドーム)に勝ち,開幕から何と7勝1敗のスタートダッシュ。
12球団で唯一,日本人の1億円選手が不在で,
値千金の2号逆転3ランを放ったT-岡田も年俸1200万円(推定,以下同)。
浪速商人の血を引く岡田監督のソロバン弾きが,パに波乱を呼ぶ。
本社指令もあり,今季の球団経営は緊縮財政。
フロントから現場に至るまで大幅に賃金を引き下げた。
「昨年6月からボーナスが大幅に減った」と球団職員。
「現場は締め付けない」とのオーナー方針も撤回され,
1年契約の裏方さん(スコアラー,バッティング投手等々)は年俸1カ月分をカットされた。
当然,ナインも最下位に沈んだ昨オフは一部の選手を除き減俸ラッシュで,
日本人最高年俸は8000万円の田口(大リーグからUターン)と
加藤(一昨年のセーブ王)の2人。
外国人選手も2年契約最終年のカブレラ(2億5000万円)は特例。
野手のラロッカ,バルディアス,投手のレスターは3~4000万円前後(プラス出来高)。
開幕直前に入団が決まったフレディ・バイナム内野手について,
他球団の渉外担当は「(前所属の)ホワイトソックスとのトレードマネーは5万円,
年俸は2000万円と聞いている」と明かす。
世知辛いチーム事情に気がめいりそうになる中,
「お金をかければ強いチームができるというワケではない」(宮内オーナー)との経営方針に
岡田監督がのった。
「上からの意向をどう実行に移し成果をあげるかは,現場首脳の腕の見せ所。
関西人の岡田さんなら,そのあたりの商売のコツは分かっておられるでしょう」と関係者。
通算400勝監督の仲間入りを果たした指揮官の亡父は会社経営者で,
後援会の「岡田会」にも中小企業のオーナーが多い。
「守りの野球でいく。失点を防ぎ,無安打でも点を重ねるのが理想や」
というのが岡田監督の信条だ。
経費節減の世間の風潮と妙にマッチしているオリックス。
最後に笑うのは,インフレ金満球団かそれとも…。

球団本部長の交代がいい補強いい戦略を生み出してる気がします。

岡田監督就任前に前本部長をクビにしたのも
監督を引き受ける条件だったのかもしれませんね。

フロントに物申す監督で有名ですから(笑)


気持ちを引き戻したところで岡田監督の今後の展望は

不動心で連敗ストップだ。
オリックス岡田彰布監督(52)は5日,
打撃不振の坂口をスタメンで継続起用することを明言した。
「(他球団との対戦が)ひと回りするまではな」。
7勝1敗の開幕ダッシュを見せたものの,
前日4日までのロッテ戦(京セラド)で同一カード3連敗。
先発投手陣が崩壊しての大敗だったが,その裏で1,2番コンビも調子を落としていた。
1番の坂口は目下4試合18打席無安打。
2番の赤田は3連戦で11打数1安打だった。
一方のロッテは西岡と荻野貴の1,2番が3試合で計8安打と対照的だった。
きょう6日からは西武3連戦(西武ド)。
6日先発の岸に坂口は昨季17打数3安打の打率・176。
昨季はオリックス戦で4勝した右腕との相性も悪い。
3月15日の練習試合(西武ド)でも岸には7回1失点と封じられた。
しかし指揮官は動かない。
「(スタメンから)外すのは簡単なこと。でも,まだ(西武とは今季)初めての対戦やしな。
3つ負けても,まだ取り返すような時期じゃない」
連敗阻止を狙う今季初の6連戦。
岡田オリックスは連敗にも動じず,腰を据えて戦いに挑む。

出たぁ~キッシー!!

天敵キッシーの後ろ髪をつかんでブンブン振り回してやりましょう!!

こちらも熱さでも安定感でもイケメン度でも負けてないオリのキッシーを

目下2連勝中の岸田が,きょう6日の西武戦(西武ド)に先発する。
ロッテ3連戦では計43被安打で25失点。
先発投手陣が崩れて3連敗を喫した。
岡田監督は「6,7回まで無失点じゃなくてもええ。
普通に2,3失点でもええ。それで試合になる」と言い,
岸田は「また勝って勢いに乗りたい。がむしゃらに思い切りいく」と闘志を燃やしていた。

岸田に試合を作ってもらって
うまくカブレラまでランナーをためて得点できる環境を整えましょう。

ランナーなしでカブレラを迎えてただの安打では相手は余裕ですから。


まずは今日の試合をがむしゃらに取りにいきたいですね。


(追記)
最近ほんとに忙しく更新が精一杯でコメントのレス,訪問コメ送れて申し訳ありません。




【写真は,キーマンは西武出身の赤田とカブレラ!赤田が出てカブレラで帰す!!!】