壮という背中を見よ!
2年前の清原効果ではベンチでのモチベーションの高さから
7,8回でも1点,2点と加点して逆転していけましたが
7,8回でも1点,2点と加点して逆転していけましたが
とにかく1点を守って1点を取ると言う覇気が全くありませんでした。
頂点知る男・田口 古巣復帰 「世界の頂点」を知る男が,9年ぶりに日本へ帰ってきた。 「目新しいことばかりで,新鮮ですよ」と田口は笑う。 キャンプ,オープン戦を通じて,古巣のユニホームに違和感を感じさせるどころか, リーダーとしての存在感は大きくなるばかりだ。 「みんな,オレについてこい」。 1月31日のミーティング。 宮古島でのキャンプイン前に,田口は宣言した。 その言葉は,決してウソではないことを,田口は行動で示した。 年齢順での整列が通例となっている練習前のダッシュ。 最後尾からスタートしても,前の走者を追い抜き 「田口さんって40歳でしょ? 信じられへん」と37歳の北川が仰天すれば, 外野での守備練習でも,素早い打球処理,強肩ぶりを披露し, 岡田監督も「動きがホンマに若いわ」。 ワールドシリーズ制覇を2度経験。 一方で,日本の3軍レベルに相当する2A降格も経験。 マイナー時代,10時間近くバスに揺られ,遠征したこともある。 試合後は足裏を自分で押し,太ももをマッサージと体のケアに2時間。 豊富なキャリアに裏付けされた一挙手一投足が「若手に勉強になるわ」と岡田監督。 「100%の自信がなければ,野球をやってませんよ」と田口。 岡田オリックスを,先頭に立って,引っ張る覚悟だ。
オリックス黄金期とメジャーの凄さを知る男田口
彼の復帰は万年下位に甘んじる選手の刺激となったはず
そして,フレッシュな顔が1軍へ
入団2年目の19歳・西が今季初昇格を果たした。 この日は中継ぎ陣の中で唯一,練習に参加。 岡田監督が見守る中でブルペン入りして25球を投じた。 「調子はいい。1軍で投げられるなら,どこでもいい」。 今季ウエスタン・リーグでは4試合に登板し,1勝1敗で防御率3・42。 先発としても期待がかかる若き右腕だが,まずは中継ぎからスタートする。 「とにかく早く1軍で投げたい」と初登板を熱望していた。
雨天中止だった昨日のそらそうよ監督の談話を
雪辱戦で首位撃破だ! オリックスの岡田監督が16日,きょう17日から対戦するロッテへの“報復”を厳命した。 前回2日からの3連戦(京セラド)では3試合で25失点して3連敗。 開幕をロケット発進した勢いを止められた経緯がある。 「(前回)3ついかれてるからな。しかもコテンパンに。 まだ(ロッテとは)20試合以上あるけど,やられている分を早いうちに返さなアカン。 打線も調子が良さそうといっても打たれていいわけじゃない」 リベンジへ向け,当初はきょう17日の先発に 前回14日のソフトバンク戦(京セラド)で3回KOされた山本を投入予定だった。 中2日のスクランブル起用でローテーションの谷間を埋める作戦だったが, この日の雨天中止でエース・金子のスライド登板が可能になった。 「ええ雨よ。あしたはエースでいける」 勝率5割からの再浮上を図るチームにとっては,絶好の恵みの雨。 負ければ今季初の借金生活だ。 正念場に立たされた岡田オリックスは,仕切り直しの一戦から再び流れを呼び込む。
金子が7回まで投げて8回西,9回レスターで締める!
この筋書きのためにも野手陣が早いイニングで苦手成瀬から3点は取ってもらいたい。
【写真は,壮の劇走!みんな!!もっと俺について来い!!!】