秘密兵器投入!

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4月は負け試合が多く5割をうろうろしてますが
もっと調子を落としてる日ハムとの札幌決戦

初戦を叩いて勢いをつけたいところ
先発予告は好投するもなかなか波に乗り切れない岸田

今季3勝目を狙う岸田が,きょう27日の日本ハム戦(札幌ド)に先発する。
この日は岡田監督が見守る中でブルペン入り。
75球を投げ込んだ。
「(中継ぎが盤石だから)初回から飛ばしていける。
きのうも平野に“飛ばしていくので後は任せる”と話した」。
日本ハム戦は今季2試合に先発して1勝0敗。
連敗阻止へ序盤から全力投球でハム打線に立ちはだかる。

勝ちパターンでの中継ぎ陣は
小松,平野,香月,レスターで回せるので
5回までいいピッチングをしてくれたらあとはどうにでもなりそうな感じです。

そのためにも早い回で点を取ってもらうことが大切

そこでキャンプから勝負の年と公言してきたあの男が

ポイントゲッターは任せた。
オリックス浜中治外野手(31)が26日,今季初めて1軍に合流。
スカイマークスタジアムでの指名練習では,さっそく快音を連発させた。
「調子とかじゃなく。気持ち。このチャンスを生かすも殺すも自分。何とか勝利に貢献したい」
札幌遠征に向かう関西空港では,熱い胸の内を明かした。
プロ14年目の今季は開幕2軍スタート。
ウエスタン・リーグでは主に4番として
21試合で1本塁打,9打点の打率・250と目立つ数字は残せていない。
しかし,阪神2軍監督当時から浜中を積極起用してきた岡田監督は
愛弟子に起爆剤としての期待をかけた。
「ポイントゲッターがおらんからな。取らないとアカン試合は死にものぐるいで取らなアカン」
岡田イズムを知る長距離砲が即,スタメン起用される可能性は高い。
恩師に恩返しするには,これ以上ないチャンスの到来。
「とにかく頑張ります」。
これまで息を潜めていた経験十分の背番号7。
今こそバットで岡田オリックスを救う。

いい場面で打ってくれるイメージの強い濱中

今日のお立ち台に登ってる予感がします。

鬼猿軍曹も

正田打撃コーチは「戦力として上げるわけやから。頑張ってもらわんと困る」と話した。

こうおしゃってますから




【写真は,昨季のサヨナラ瞬間の濱中の一場面。こういう運を持ってる選手だと信じてます。】