★5/3(月)ソフトバンク7回戦《修正版》

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昨日は山口の秋吉台サファリランドで子供の喜ぶ顔を見て
夜は湯田温泉で湯に浸かり美味しい料理でお酒を飲み旅を満喫してましたが…

試合の結果は4対4の均衡が一気に破れて大敗
GWは勝てないというジンクスというか呪いは今年も解けません。


今日は国宝の瑠璃光寺やザビエル聖堂を観光して
嫁さんのおばあちゃんちを訪問をしてから家路につきます。


今日は勝つことを信じて…

また修正更新しまする。
 
 
 
《以下修正》
 
 
Bs 4-11 H
スカイマーク:34,354人)
 
勝:摂津2勝
S:
敗:岸田2勝4敗
 
HR:(ソ)小久保8号2ラン(1回,岸田)
   (オ)ラロッカ7号2ラン(4回,岩崎)
 
2010年通算:35戦中15勝20敗0分 勝率.429
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:3勝4敗0分
 
あまり触れずに修正更新
 
5月に入ってもオリックスの悪夢が覚めない。
3点を先制されながら追い付いたが,岸田が八回2死一塁から4失点。
岡田監督は「あの回までは頑張れと言ったんだが…」と残念がった。
チームは5連敗で借金は5に膨らみ,初めて5位に転落した。
六回の逸機も響いた。
無死満塁から日高が同点適時打を放ったが,続く代打バイナムは1球も振らずに三振。
後続も倒れて絶好の勝ち越し機を逃した。
指揮官は「誰が見ても分かることやんか」とはき捨てた。
 
日高(1軍復帰戦で六回に適時打)
「とにかく必死で食らい付いた」
 
岸田(自己ワーストの8失点で自身4連敗)
「せっかく追い付いてもらったのに申し訳ない」
 
ため息しか出ない結果に
 
接戦が一瞬にして大敗へと変わった。
同点で迎えた8回に4失点し9回も3失点。
結果的に17安打11失点。
またも屈辱的な一敗を喫した岡田監督はバッテリーを強く責め立てた。
「打たれたら止まらんやろ。わからんよ。キャンプから何十回と同じことを言うてる。
1球目の怖さを知らんのやろな」
8回2死一塁の場面が勝負の分かれ道だった。
先発の岸田が投じた135球目。
初球のチェンジアップに多村のバットは大きく空を切った。
「初球が空振りやろう。その後に何でなんやろな。
多村に投げたインコースのストレートで終わりよ」。
指揮官は続く2球目を指摘。
速球系のチェンジアップに手を出した直後にバッテリーは再び速球系で勝負を挑んだ。
「あの1球で負けたよ」。
やや高めに浮いた速球を中前へとはじき返された。
「あの回(8回)まで頑張れと言うた」。
背中を押して送り出した勝負どころで流れが変わる一打を含めて4連打を浴びた。
不安定なリードが目立つ日高を4月23日に2軍降格。
しかし再登録した一戦でも荒療治の効果もなく精彩を欠いた。
今季2度目の5連敗で借金は5となり5位に転落。
先が見えない苦しむ猛牛がひん死の状態に陥った。
 
バイナム,バルディリスと期待できない中
 
打撃の調子が上向きなラロッカが3試合ぶりのマルチ安打となる2安打で3打点と気を吐いた。
3点を追う1死二塁から岩崎のスライダーをはじき返し,中前適時打。
3点を追う4回2死一塁でもスライダーをジャストミートし,
右翼席へ28日の日本ハム戦(札幌ド)以来5試合ぶりの7号。
カブレラ不在の状況でも残された助っ人は奮起を続ける。
 
最古参の助っ人ラロッカに当たりがも戻ってきたのが唯一の明るい兆し
 
そしてこの話題も
 
ソフトバンクからトレードで移籍した荒金と金子圭が
スカイマークスタジアムで入団会見を行った。
プロ10年目で初めて他球団への移籍となった荒金は
「チャンスだと思っています。不安もありますが,頑張ることで不安を一掃したい」
と新天地での奮起を誓った。
安定した守備力とパンチ力ある打撃が持ち味で,きょう4日にも1軍登録される予定だ。
ひと足早く代走要員として1軍登録された金子圭は「足でアピールしたい」と闘志を燃やした。
 
とにかくこの泥沼から早く脱出を!!
 
 
 
 
【写真は,明るい話題の少ない中,背番号54金子,背番号50荒金に期待】