そらそうよ版TRICK 投手陣バトルロイヤル
壮期ならぬ早期復帰を望んだ田口に岡田監督は
岡田監督は田口の復帰に関しては慎重に見極める。 左太もも裏肉離れで戦線離脱している田口は早期の復帰を望んだが, 岡田監督は「交流戦?それはまだ無理。まだ100試合以上あるから,慌ててもしょうがない」 と12日の交流戦開幕での復帰は否定した。 4月20日に故障した際に全治1カ月との診断が下されており, 当初の予定通り今月下旬に戦列に戻ることになりそうだ。
ファンとしては早く復帰してもらいたいですが言われたらそのとおりですね。
まだシーズンは長い
しっかり治してしっかり活躍してもらいましょう。
しっかり治してしっかり活躍してもらいましょう。
今月末なら広島遠征には間に合いそうですし♪
そして,小松の先発転向の代わりにこの男が
“護(まもる)”が新守護神に名乗りを上げた。 オリックスの岸田が7日,岡田監督から直々にリリーフへの転向を告げられ心機一転。 「目標はそこに置いている」とクローザーを目指す。 交流戦中は4連戦が最高のため岡田監督は「5枚で十分」と 金子千,木佐貫,近藤,小松に1人を加えた先発5人で乗り切る考え。 投手陣再編は同時に中継ぎ陣の充実を狙っており, 「チャンスで投手に回ってきたら代打を出す。前倒しになると思うし,重要な戦力」 と新たな役割の岸田に期待を込める。 「うしろは平野や香月やレスターがいるから,7,8,9回と固めたい。 1イニング,思いっきりいけるポジション。やりがいはあります」 守護神を念頭に,右腕が低迷するチームを救う。
交流戦間近ということでこんな記事も
うちの男前は早くもダマす気満々よ‐。 オリックス・木佐貫洋投手(29)が6日, 来週開幕の交流戦で岡田監督が楽しみにしている“先発隠し”の主演男優となることを予告した。 この日,神戸スカイマークで練習した,俳優阿部寛似とウワサの木佐貫は 「球界の阿部寛としては(阿部主演の映画)“トリック”ばりに演技しとかんとね」。 映画はインチキ霊能力を暴くのがテーマだが,こちらはダマし専門。 予告先発がない交流戦で,敵軍に先発を読み違えさせ一泡吹かせるための演技には自信アリだという。 「他の投手との掛け合いや,表情なんかも大事です」。 相手先発を読むには,登板日の何日前に誰がブルペン調整したかが重要ポイントとなるが, 巨人時代はブルペン調整したと思わせるため,中で走って汗を流して出てきたり, ユニホームのひざを土で汚したりして…。 敵を欺き「(首脳陣に)よくやったとほめられたこともあります」。 岡田監督も予告先発制は「ダマし合いがないからおもろないわ」とボヤき, 交流戦を待ちわびている。 6連敗中のチームは交流戦まで残り2試合と緩やかな試合日程で, 8日からのロッテ2連戦(京セラ)から先発4~5人での交流戦モードで臨む。 指揮官は,中継ぎの小松を先発復帰させるプランも描いており, どのタイミングで投入するかも徹底して煙幕をはりそう。 巻き返しへ岡田トリックが間もなく開演だ。
まあダマし合いするほど先発の駒はいませんけど・・・
誰が出ても相手が誰でも勝てたらいいんですけどね。
誰が出ても相手が誰でも勝てたらいいんですけどね。
昨季大好物だったロッチを二つ叩いて気持ちよく交流戦に突入したいですね。
【写真は,主演の阿部貫投手?!粘りのピッチングで知り尽くしたセ・リーグをねじ伏せろ!】