ブレービー,初代ネッピーよ永遠に

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まずは訃報から

巨人,阪急でプレーし,現役引退後は
オリックスの球団マスコットとして活躍した島野修さんが
亡くなっていたことが10日,分かった。
59歳だった。
遺族の意向により死因等の詳細は不明で,この日までに親族のみで密葬を済ませた。
島野さんは1968年のドラフト1位で巨人に入団。
同期入団には星野仙一阪神オーナー付シニアディレクター),
山本浩二(元広島監督),田淵幸一阪神OB会長)らスター選手ぞろいで,
巨人に指名されず中日のドラフト1位で入団した星野氏が
「ホシとシマの間違いじゃないか」と語ったとされるエピソードがある。
プロ3年目の71年には初登板初勝利を挙げた。
76年に阪急に移籍し,1軍登板のないまま78年に引退した。
通算成績は24試合で1勝4敗,防御率5・05。
その後,球団の打撃投手などを経て,
81年からは阪急の球団マスコット「ブレービー」,
オリックスになってからも「ネッピー」として,98年まで計1175試合に“出場”。
球団マスコットの第一人者として,他球団にも大きな影響を与えた。
2004年に退職。
複数の関係者によると,島野さんは糖尿病を患っており,
車いすに頼るなど病状は悪化していたようだ。

球場を元気に走り回っていた島野さんが最後は車イス生活だったとは・・・
まだまだ若いだけあってこの訃報には驚きました。


この記事で書きたいことはまだあるんですが時間の関係で次へ行きたいと思います。

島野さん,今までありがとうございました。ご冥福を心からお祈りします。


昨日,交流戦の記者発表に出ていたち~ちゃん

6年目を迎えるプロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」が12日,
セ・リーグ本拠地での5試合で幕を開ける。
11日は東京都内に6選手が集まり,記者会見に臨んだ。
記者会見に臨んだ選手たちは,交流戦の目標を公表した。
通算951安打の青木は「50安打すると千安打が達成できる。
それくらい打てばチームに貢献できる」。
今季すでに6勝をマークしている巨人の東野は,交流戦での初勝利を誓った。
会場内の笑いを誘ったのがオリックスのエース金子千。
「僕のことを知ってもらいたいし,チームのことも知ってもらいたい。
頑張って全国区になりたい」と照れながら話した。

ほんとに頼みますよ!
オリックスに金子もひとり増えてどっちの金子って言われるように
存在感がなくなるようでは困りますから。


岡田監督のコメント記事も

反撃へ向けて仕切り直しや!
オリックス岡田彰布監督(52)が11日,
きょう12日からの交流戦24試合での貯金量産を厳命した。
「借金は考えたよりも多いけどな。仕切り直し,区切りになる。
最悪のところを抜け出して少し(投打が)かみ合ってきたところがある」
開幕から39試合を消化して借金は「6」。
首位の西武とは7・5ゲーム差だ。しかし指揮官は前を向いた。
「全然チャンスよ。(同一リーグとの)つぶし合いじゃないから(他球団と)差が出る。
(同一リーグが)全部負けることもあるんやから。
つまずいたところで差が出る。そういう意味でも(交流戦は)全然チャンス」
その船出を前に配置転換も敢行した。
中継ぎからの先発復帰を決めた小松は,あす13日のヤクルト戦(神宮)で今季初先発予定。
また左太もも裏肉離れから再起を期す田口も,きょう12日に再登録する。
田口はこの日の打撃練習では右方向を中心に鋭い打球を連発。
「(打撃練習では)足の痛みもないし,全然大丈夫。あとは走る方。
再発するとトレーナーさんの責任になってしまうので慎重にやっている。
(交流戦への意識も)特にない」
本来のポジションに戻るかつてのエースと,
交流戦序盤は代打要員ながら精神的支柱の復帰はチームにとっても大きなプラスだ。
それだけに,岡田監督は借金返済と同時に貯金量産を厳命。
「早く5割に戻さな。この期間で貯金をつくらなアカン」。
まだ105試合も残されている。
アクセルの踏み込みどころを知る指揮官の下,
セ界相手を叩いてここから上昇気流に乗っていく。

交流戦優勝のお土産を通過点にもう一度チームを立て直してもらいたいですね。

今日の先発は近ちゃん

自身の連敗ストップを狙う近藤が,
きょう12日のヤクルト戦(神宮)で交流戦の“開幕投手”を務める。
「頭でっかちにならずデータより自分の投球ができるようにしたい」。
この日の全体練習ではダッシュ中心の軽めのメニューを消化。
「これまで試合をつくれずに足を引っ張っている。最初から飛ばしていく」。
自身は目下4連敗中。屈辱を味わい続ける若き右腕がツバメ狩りに挑む。

良い近ちゃんと悪い近ちゃんどっちが出るか分かりませんが

あまりかんがえずにがんばります!」

のとおりがんばってもらいましょう!!




【写真は,阪急ブレーブスのマスコット,ブレービー・・・球団マスコットの第一人者でした。】