★5/24(月)交流戦巨人2回戦

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Bs 4-6 G
(東京ドーム:40,536人)

勝:山口2勝2敗
S:クルーン9S
敗:平野3勝1敗

HR:(オ)バルディリス4号2ラン(2回,内海), T-岡田10号2ラン(8回,山口)
   (巨)ラミレス16号2ラン(1回,近藤),長野6号ソロ(8回,平野),亀井2号ソロ(8回,平野)

2010年通算:49戦中22勝26敗1分 勝率.458
パ・リーグ順位:4位
対巨人:1勝1敗0分

交流戦成績:10戦中6勝4敗0分 勝率.600
交流戦順位:4位

ちょっと体調もよろしくないので暫定的に・・・

(以下修正を加えて)

体調不良とはいえただの接待的な飲み会で死亡しただけなんですが(><)

復活したんでまったく見てない昨日の試合を


オリックスのT-岡田が2戦連発となる10号2ランを放った。
2点を追う八回2死一塁,2ボールから山口が投じた3球目。
「真っすぐ一本に絞った。コンパクトに振ろうと考えた」と,
高めの147キロをバックスクリーンへはじき返した。
 先発の内海から放った単打2本と合わせ,左腕相手に3安打を記録。
2戦連続で4番に据えた岡田監督は「今後も4番で」と問われると
「そらいくよ。カブレラがおらへんしな」。(東京ドーム) 

バルディリス(二回の2ランで連続試合安打を13に伸ばし)
「いいイメージで打席に入れている」

試合の結果は3連勝でSTOPも
巨人相手なのでやむなしの感想

それよりT-岡田が4番の風格を身につけつつあるのと
バルが本格的に覚醒モードに突入してきたことに喜び

ホームランバッター特有の大飛球だった。
2点を追う8回,2死一塁から迎えた4番・T-岡田の第4打席だ。
2ボールからの3球目。
「真っすぐ一本でコースも絞った」。
3番手の山口が投じた高めの速球をフルスイングした。
 「打った瞬間,ちょっと(打球が)上がり過ぎたかなと思ったんですが,感触は良かった」
 見逃せば完全なボール球を,完ぺきにはじき返した打球はバックスクリーンで大きく弾んだ。
自身初の2ケタ本塁打となる2試合連続アーチ。
「ボールが速いので,コンパクトにスイングすることを考えていた」。
狙い球を絞り,打撃フォームも意識した打席で狙い通りの結果を叩き出した。
 岡田監督は「今後も4番?そりゃ行くよ。
カブレラがいないわけやから。誰が(4番を)打つんよ」と4番継続を明言した。
連勝は3で止まったが,まずは勝率5割復帰を目指す岡田オリックスにとって,
若き主砲の成長は頼もしい限りだ。

連投を余儀なくされていてよくがんばってくれてる平野に
とうとう負けがついてしまいました。

同点で迎えた8回から登板した平野が手痛い2発を浴びた。
1死から長野に投じた2球目。
速球勝負が裏目に出た。
高めに浮いた失投をはじき返された一打は右中間席への決勝弾。
続く亀井にも被弾して今季初黒星を喫した。
 「ストレートを行き過ぎ。打たれた後に(変化球を)交ぜても遅い!」。
岡田監督は配球ミスを指摘した。
絶対的な中継ぎエースが崩れて白星を落とした。
平野は「甘かった。本当に申し訳ないです…」と悔しそうだった。

スタミナ配分のいらない中継ぎなんで
150キロの直球勝負でやられたんだと思いますが
配球は計画的に

八回に追い付いたオリックスは,すぐに勝ちパターンの平野を投入。
だが4連投となった右腕は球が上ずり,1死から痛恨の連続本塁打を浴びた。
救援に転向した今季の初黒星となり
「甘かった。(チームが)勢いづいたときに…。本当に申し訳ない」
と連勝ストップの責任を背負った。
 救援陣の中で一番の信頼を寄せる岡田監督だが,この日は
「直球(ばかり)いきすぎよ。先発じゃないんだから,状況を考えんと」と苦言を呈した。

岡田監督の苦言も心に刻みつつ
また連勝を積み上げていってもらいたいですね。

サッカーの岡田監督は降板論も飛び出してますが
オリックスの岡田そらそうよ監督は今んとこ及第点ですから

交流戦を機にAクラス入りして一気に合格点圏内へ行きましょう。

サッカーは誰が監督でも予選敗退するのは一緒と言われてるけど
オリックスはそらそうよ監督じゃないとって言われるようにがんばってもらいたいですね。




【写真は,打つ方では4番の貫禄が身についてきた?!のTさん】