大砲探しはやめられない??

イメージ 1

昨日は元の部署の上司や仲間と飲み会
2次会で終わりかと思いましたが後輩に誘われて3次会へ

部署を離れても慕って誘ってくれることに感謝

今度は改めて後輩たちとだけで飲み会をすることを約束させられました。

組織の仕事はチームワークが大切だと思うので
後輩にこう言われるのはうれしいですね。


さてさて,オリックスの中では後輩の部類のT-岡田

横浜戦の雨による中断の時も
田口,北川,塩崎の長老トップ3に頭をグリグリされたりしてかわいがられてましたね。

そんなTは

球団史上最年少4番を務めるオリックスのT-岡田外野手(22)が28日,球宴出場を熱望した。
プロ5年目の今季は入団以来初めてパ・リーグ外野手部門でファン投票のノミネート選手に選出。
7月23(ヤフド),24日(新潟)に行われる夢舞台出場を実現させて
一流選手の仲間入りを狙う。
 「(ノミネートされた)実感はないです。
球宴はテレビでしか見たことがないですし…。
(ファン投票で)選ばれれば出たいです。
ホームラン競争は出たいですね」
 23日の巨人戦(東京ド)では自身初の4番として先発出場を果たした。
重責を任されながらも目下4番として全4試合で打点を記録。
28日現在で打率・272で10本塁打だ。
故障で戦線離脱したカブレララロッカの抜けた穴を埋める働きを続けている。
主砲に指名した岡田監督も好調ぶりを高評価していた。
 「ボール球を振らなくなってきたからな。
だから率も上がってきた。
あの(ノーステップ)打ち方でも本塁打が出るからな。
スター?なるやろ。
Tは(球宴に)出た方がええ。そりゃ自信になるよ。特に1回目はな」
 指揮官自ら球宴出場のススメを説いた。
岡田監督自身も初出場した球宴で新人では史上初の初打席本塁打を記録。
大舞台での経験がさらなる飛躍につながる。
猛牛打線の中心を担う和製大砲が自慢のバットで夢をつかみ取る。

T-岡田が大きく羽ばたくためにもせっせと投票しなくちゃ!!

そして,本来の大砲はというと

左太もも裏の肉離れから再起を期すカブレラが,
きょう29日から1軍本隊に帯同してリハビリに取り組む。
5月18日の広島戦(京セラド)で走塁の際に左太もも裏を負傷。
その後は青濤館などで治療に専念していた。
 以前に岡田監督は交流戦での実戦復帰を熱望。
「交流戦中に戻ってくれればええと思う。DHもいけるからな」。
いまだ完治していない状況から近日中の再登録は厳しい状況。
しかし患部の状態次第では復帰が早まる可能性が高い。

ありがたいことに復帰の目途が立ったみたいでうれしい限りです。

しかしながら・・・球団の悪癖は治ってないみたいで・・・

オリックスが昨年まで楽天でプレーしたフェルナンド・セギノール内野手(35)に
興味を持っていることが28日,分かった。
球団関係者が「リストに名前は挙がっている。
今もプレーに全く問題はないという報告が入っている」と語った。
セギノールは2002年にオリックス入りし,
04年には日本ハム本塁打王(44本)に輝くなど,
日本での7シーズンで通算172本塁打を記録。
今季は米独立リーグでプレーしている。

セ・・・セギノール

またすぐに高齢の助っ人に手を出す・・・
オーティズもセギノールオリックスを出てからの方が活躍した助っ人

呼び戻すにしても遅きに逸した気がします。
別記事でも

オリックスの村山球団本部長は28日,前楽天で,
02年にはオリックスでもプレーしたフェルナンド・セギノール内野手(35)について聞かれ
「(外国人は)当たっている最中です」と,
名前は特定しなかったが獲得を認める発言をした。
 カブレラらが負傷離脱する中,球団は日本球界でプレー経験のある大砲獲得を進めていた。
岡田監督もこの日,「(外国人)枠も空いているしな。DHでも使えるからな」
と6月中にも見込まれる新大砲の合流を心待ちにした。
セギノール側にはすでに条件提示も終了している。
契約内容はほぼ合意に達している状況。
現在Bクラスのオリックスだが,04年のパ・リーグ本塁打王が,巻き返しの軸になる。

痔にはボラギノールのように患部によく効く薬を求めて

チャンスにはセギノールで幹部によく思われる存在となるかは未知数




【写真は,球団の顔になれるか若き大砲T-岡田!今年はいろんな意味で岡田イヤーになりそうです。】