休養明けと休養入り

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気持ちいい勝ち方をした広島2連戦の余韻覚めやらぬ中
職場のカープファンの口数も少なくなってきた今日この頃ですが
弱すぎるのはカープだけじゃなく3兄弟ですよという記事

セ・リーグ3弱のおかげで連続安打日本記録が1日に2つも誕生した。
 7日,ロッテがヤクルト戦(神宮)の7回に10者連続安打の日本新記録を樹立すると,
直後にオリックスも広島戦(福山)の6回に,同じく10者連続安打のタイ記録。
連続打数安打記録は,ヤクルトが昨年6月14日のオリックス戦で記録した「11」だが,
四死球や犠打を挟まない純粋な連続安打では,1996年の巨人などの「9」を上回った。
 その一方でクローズアップされるのが,やられたヤクルト,広島に横浜を加えた
セ3弱の想像を絶するヒドさだ。
 ロッテに2-14で敗れ,日本記録を許したセ最下位のヤクルト・荒木投手コーチは
「あまりいいことではないけど。もう少し意識して攻めないと。こういう結果は防げない」
と振り返ったが,負けじとセ4位の広島もオリックスに10-21で大敗。
またセ5位の横浜もパ最下位の日本ハム戦(相模原)に
3-13で完敗し5連敗と,一歩も譲らなかった。
 3弱合計48失点という惨状に,ヤクルトの球団幹部は
「今日はそういう日だったということなんじゃないの?」と,お手上げといった様子。
あるヤクルトOBは「確かにパは,いい投手が多いが,交流戦でパが強いんじゃなくて,
ヤクルト,横浜,広島が弱すぎる」とあきれ返るばかりだった。
 7日現在,交流戦の順位は12位・ヤクルト(4勝13敗1分け),
11位・横浜(5勝14敗),10位・広島(7勝12敗1分け)で,
セの6,5,4位がそのまま並んでいる。
いずれも勝率3割台で,もはやクライマックスシリーズ出場争いでは完全に蚊帳の外。
4位から最下位まで3・5ゲーム差の混戦で,
今後は,し烈な“最下位争い”が展開されていくことになりそうだ。

あまりの弱さに観客も減り始めた横浜,神宮に比べて
新球場効果で2万人以上の観客がやってくるカープ

熱しやすく覚めやすい広島県人気質がどこまで持つことやら・・・


しかし,生粋の広島県人ですが阪急愛,オリ愛不滅の自分は
よその心配なんてしてる暇はなく,この人の復帰にほくそ笑むのでした。

猛牛打線がさらにパワーアップだ。
左太もも裏の肉離れで登録を抹消されていたオリックスアレックス・カブレラ内野手(38)が
きょう9日の巨人戦(京セラド)で22日ぶりに実戦復帰。
ゴーサインを出した岡田監督は早くも「4番・DH」でのスタメン起用を明言した。
 「あしたから登録する。(足は)全然大丈夫や。そりゃ4番よ」
 この日はスカイマークスタジアムでの指名練習に参加。
指揮官が見守ったフリー打撃では,
左右の打撃投手を相手に78スイングで24本のサク越えを放った。
その後の守備練習でも軽快な動きを披露。
また外野フェンス沿いを何度もダッシュで往復するなど,順調な回復ぶりをアピールした。
報道陣に対しては,ジョークを交えながら復帰への意欲を口にした。
 「バッティングは大丈夫。オリックスは打つ人たくさんいる。カブレラいらない。7月本番!」
 5月18日の広島戦(京セラド)で走塁の際に左太もも裏を痛めた。
「肉離れで全治1カ月」の診断を受けたが,驚異的な回復力で戦線に戻ってきた。

アベレージが期待できるカブレラが4番に座れば
3番後藤敬遠が減るので得点力はUP間違いなし!!

打つ方の心配は減りつつありますね。

ただ,カブレラの復帰を喜んでいたら

オリックスは8日,星野伸之投手コーチ(44)が体調不良のため当面の間,
休養することを発表した。
 7日の広島戦(福山)後に不調を訴えた同コーチは,
この日帰阪後に病院で検査を受け「休養が必要」と診断された。
詳しい病状は明らかにされなかったが,
阪神2軍投手コーチ時代にも体調不良を訴えた経緯もあり,
以前から頻脈の持病もあった様子。
村山球団本部長は「(以前から)自律神経の方で薬を飲んでおられたみたいです。
(医師も)しばらく休んだ方がいいだろうということだったので,
徹底して治していただくことにした」と説明した。
 今後は自宅療養に専念。
育成担当の小林宏投手コーチ(39)が1軍投手コーチ,
山内嘉弘(44)2軍用具担当兼副寮長が育成担当の投手コーチを兼務する。

現役時代から線が細かった星野コーチ
自律神経系の病気となれば外から分からず
メニエール症候群などいろいろあるのでまずは治療と療養に専念してもらいたいです。

きっと夏場以降も戦いが待っていて長いシーズンになるはずですから!!!




【写真は,療養に入った星野コーチ。小林コーチに留守をしっかり守ってもらわねば。】