☆6/12(土)交流戦横浜3回戦
来ました!交流戦単独1位♪
故障休養明けついに出ましたカブ砲
オリックスは4番カブレラの10号3ラン, 5番T-岡田の13号3ランなどで7得点を挙げ2連勝。 同率首位の西武が敗れたため,あす13日の試合で勝つか引き分ければ, オリックスの交流戦初優勝が決まる。 オリックスは1点を先制された三回, 復帰2試合目となるカブレラの10号3ランなどで勝ち越しに成功。 四回にはカブレラの適時打,T-岡田の13号3ランなどで4点を追加し, 7-1と横浜を突き放した。 同率首位の西武が2-6で広島に敗れたため, オリックスが交流戦成績15勝8敗で単独首位に浮上。 13日に西武が勝ち,オリックスが負けると両チームは再び15勝9敗で並ぶが, この場合は規定により,前年の交流戦順位で上回る西武の初優勝となる。 T-岡田(五回に13号3ラン) 「外野フライを打つ感じで打席に入った。手応えは完ぺき」 小林チーフコーチ(カブレラに) 「今まで休んでいた分,まだまだ打ってもらわないと」
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◆ 横浜に9連勝で交流戦のカード連勝タイ記録 ◆ オリックスが横浜戦(京セラド)に快勝し,交流戦の初優勝に王手をかけた。 1点を追う3回にアレックス・カブレラ外野手(38)が勝ち越しの10号3ラン, 5回にはT-岡田外野手(22)が13号3ランでダメを押した。 通算3度目のアベック弾でチームは2連勝。 横浜戦は08年から9連勝で交流戦のカード連勝タイ記録となった。 4月24日以来の貯金1で勢いづく岡田オリックスが, きょう13日の最終戦で初タイトルを目指す。 ◆ 岡田監督「初めてのことだからすごく勝ちたい」 ◆ 打った瞬間,両手を高々と突き上げた。 1点を追う3回2死一,二塁。カブレラが内角高めの速球をフルスイング。 京セラドームに放たれた大飛球は左中間の5階席に消えていった。 「完ぺきだった。先制されたけど,早い回に逆転できて良かったよ」 勝利への突破口を開く一撃だった。 5月13日のヤクルト戦(神宮)以来30日ぶりの一発は 10年連続の2ケタ本塁打となる勝ち越しの10号3ラン。 「みんな,どうしても勝ちたいんだ!」。 助っ人がナインの“思い”にアーチで応えた。 前日13日にはカブレラの左太もも裏の状態を心配する岡田監督が 「交流戦明けから本調子でええ。あした,あさっては打たんでもええ」 と“スロースタート”を許可していた。 だが,試合に出ればエンジン全開。 2点リードの5回無死一,二塁でも適時打を放つなど2安打4打点の大暴れだ。 「交流戦で優勝したことがない。 初めてのことだからすごく勝ちたい。勝ちたい気持ちが強い」 若き大砲・T-岡田も魅せた。 3点リードで迎えた5回無死一,三塁。 初球のフォークを左中間席に運ぶ13号3ランでダメを押した。 「最高の結果になって良かった。あしたも勝利に貢献できるような打撃をしたい」 これで交流戦は22打点目。 MVP候補のバットが火を噴き,チームは4月24日以来の貯金1, 横浜戦は交流戦タイ記録の9連勝となった。 優勝を争う西武が広島に逆転負けを喫し,交流戦の単独首位に浮上した。 きょう13日の最終戦に勝てば初優勝が決まる。 「あと1つ。投打ともにいい流れで来ているんで,すべての面でいい形で終わりたい」。 一戦必勝の姿勢を貫いてきた指揮官も意欲をみせた。 さあ大一番。 交流戦に入り加速を続ける岡田オリックスが新たな歴史を刻む。
だってコレだけ勝っても交流戦では順位が上がってないですもん。
もうひとりのMVP候補の記事も
先発した山本が6回1失点でチームトップの6勝目を挙げた。 初回2死三塁から村田に先制打を許したが, 1点を追う3回1死一,三塁のピンチでは,その村田を遊ゴロ併殺に抑えてリベンジ。 「野手に助けられた。これだけ打たれたシーズンはなかったけど,自分を信じて投げてきた」。 今季の交流戦は4戦全勝。 T-岡田とともに交流戦のMVP候補に浮上した。
やっと省吾もメンタルの不調から脱して腕が振れるようになってきました。
左腕エースがチームの勝ち頭ですから
もう1枚右腕エースが出てくればAクラスを狙える位置に行けそうです。
もう1枚右腕エースが出てくればAクラスを狙える位置に行けそうです。
気が抜けない戦いに戻っていく日が近づいてきました。
【写真は,足を痛めてるのにカブキックが炸裂してるくらい好調なクリーンアップトリオの後藤,カブ,T】