一夜明けても岡田
サッカーW杯では全く期待してなかった朗報が今日未明に日本列島を駆け巡ってました。
おかげで予選リーグ初戦勝利での岡田監督の文字が躍るたびに
騙されてテレビをみてしまうのでした。
騙されてテレビをみてしまうのでした。
交流戦Vの日がずれててほんと良かった♪
久々にオリックスの文字がテレビや新聞に躍ってましたからね。
さて時計を少し戻して交流戦優勝のウイニングボールの行方は
ウイニングボールを岡田監督に返された岸田は「木佐貫さんに渡しました」と苦笑い。 試合の勝利投手として受け取った木佐貫は 「なくさないよう『交流戦優勝』って書いてカバンに入れておきます」 と大事そうにしまいこんでいた。
そして,賞金5000万円の使い道は
岡田オリックス初優勝! 「日本生命セ・パ交流戦」は13日,首位のオリックスが 横浜最終戦(京セラドーム)を7-2で下し,通算16勝8敗で優勝した。 パ・リーグ勢の制覇は2005年の導入1年目から6年連続。 オリックスはリーグ戦4位ながら, 交流戦で12球団最多の145得点の強力打線でセ球団を圧倒。 賞金5000万円を獲得した。 全日程終了後にオリックスから最優秀選手(賞金200万円)が選出される。 優勝賞金5000万円の使途について,オリックス・村山良雄球団本部長(64)は 「半分は現場へ,残り半分はチームの色々なものに使いたい。 どういう使い方がいいか,監督やチームと相談しながら決めたい」と話した。 2500万円は首脳陣と選手,裏方ら現場へ配分。 残る2500万円は,トレーニング機器など施設の拡充を中心に検討するという。
選手や裏方さんにとってちょっとしたお小遣いになりそうですね。
新外国人として獲得したセギノールが1軍に合流した。 前日12日夜に来日し,練習前に会見を行った新助っ人は 「またオリックスのユニホームが着れて,家に帰ってきたようだ」と笑顔。 2ケタ本塁打を放っているカブレラとT-岡田に「続きたい」と抱負を口にした。 試合前フリー打撃では右打席で31スイング中5本, 左打席で29スイング中3本のサク越えを披露。 即登録は見送られたが,交流戦明け18日の日本ハム戦(京セラ)から登録される。 背番号は59。
そして,若者の中でも元気いっぱいなのが
若き大砲に強い味方が加わる。 オリックスのT-岡田外野手(22)が14日, 新外国人のフェルナンド・セギノール内野手(35)に“弟子入り”を志願。 日本ハム時代の04年に44本塁打で本塁打王を獲得した新助っ人から, 打撃の極意を伝授してもらう心構えを示した。 「(僕は)先生が何人いるんでしょうね。 タフィー(ローズ)さんやアレックス(カブレラ)さんとか。 ただ,それぞれのいいところを自分で考えて吸収してやりたい」 昨年まで在籍していたローズからは打撃指導を受けてきた。 そのため現在もローズと同型のバットを使用。 カブレラからは精神面のアドバイスを受けてきた。 “師匠”たちの教えも糧に,打撃好調の交流戦は初優勝の立役者となった。 前日13日の横浜戦(京セラド)でも決勝弾を記録。 球団史上最年少となる4番で12試合に出場するなど, 主軸として金泰均(ロッテ)と1位タイの24打点,6本塁打,打率・317の好成績で MVP候補にも浮上している。 それだけに18日から再開するペナントレースでも期待が集まる。 「打順は何番でもいい。とにかくいい数字を残したいと思っています」 そんなT砲には新助っ人も 「自分の経験を若い選手にアドバイスできればいいと思う」と先生役に意欲。 目標とする30本塁打へ向け,和製大砲が「セギ先生」の下でスキルアップに取り組む。
外国人助っ人の打撃理論に身体がついていくことが脅威のT-岡田
ますます進化して左右打ちになったりして(笑)
ますます進化して左右打ちになったりして(笑)
そんな選手たちの勝利の余韻など鬼猿軍曹は許すわけなく
交流戦初優勝から一夜明けた猛牛軍団は完全休養日。 きょう15日から京セラドームで全体練習を再開する。 ただ通常の練習ではない。 正田打撃コーチは「特打もやる。ミニキャンプだよ」と宣言。 全体練習が始まる午後12時より約2時間も前から早出特打をスタートさせる。 通常の打撃練習後にも打ち込みが予定されており, パ・リーグAクラス浮上を狙うチームは一切,手を緩めない。
目標は交流戦ではなくその先ですから
叶うべき夢の先へ・・・
【写真は,陽気な男がベンチに座る!ガヤ王のシモヤマンもいるので雰囲気はよくなる?!】