この勢いを止められない?!

イメージ 1

新たな1歩の1001日目です。
昨日はみなさんの暖かいコメントありがとうございまいした。

記録達成の勢いで交流戦優勝の勢いのあるチームの記事を

大砲ぞろいの新打線で勝負だ。
オリックス岡田彰布監督(52)が15日,
新外国人のフェルナンド・セギノール内野手(35)を
リーグ戦再開の18日の日本ハム戦(京セラ)から「6番DH」で起用することを明言した。
 百戦錬磨の指揮官もただうなるしかなかった。
カブレラと交互に打席に入ったセギノールの打撃練習。
左打席も右打席も関係なく軽く打ち上げた球は面白いようにスタンドに飛び込んでいった。
まだ時差ボケが残っているとはいいながら,京セラドームの5階席にもぶち込むパワー。
じっと見つめていた岡田監督は「ほおー」と何度も感嘆の声を漏らした。
 交流戦のチーム打率はダントツの・297。
好調な打線をそのまま起用する考えもあるが,新戦力を積極的に使うのが岡田流。
「18日からDHでいけそうなら使うよ。北川のところに入れるつもりや」
と迷いはなかった。

交流戦では往年のブルーサンダー打線爆発で快勝の試合が多かったですが
昨季は大砲を4門揃えての失敗をしているので
1発狙いの打線でいい流れを断ち切らないようにしてもらいたいですね。

ただ岡田監督は大砲の魅力にやられてるみたいで

こら騒音も迫力もエグいわ‐。
交流戦優勝を飾った岡田オリックスが
15日,リーグ戦再開に向け京セラドームでキャンプばりの“5時間特訓”を行ったのだが…。
主砲アレックス・カブレラ内野手(38)と,
新加入のフェルナンド・セギノール内野手(35)が意気投合し,
延々大声で騒ぎながら,打撃練習では40分の飛距離競争。
岡田彰布監督(52)は騒音に耐えながら,破壊力抜群の新コンビにニヤリとした。
  ◇  ◇
 南アフリカは民族楽器のブブゼラがうるさいらしいけど,大阪は“カブセギ”が大騒音よ…。
意気投合した両巨漢が,スペイン語で騒ぎ続け,
カブレラの甲高い「ギャハハ」と,セギノールの低い「グワハハ」が京セラドームに響き渡った。
 あまりの騒々しさに岡田監督も苦笑いだったが
「まあ,しゃべっとる時は(好調の証拠なので)大丈夫やろ。ええ話し相手できたなあ」‐。
 騒音をガマンできるぐらい,両助っ人の打撃練習は迫力十分だった。
カブレラがパワー全開の弾丸ライナーをスタンドに突き刺せば,
セギノールも大きな弧を描く特大弾で応戦。
約40分間,交代で打撃ケージに入りながら,
白球を次々にスタンド上段に叩き込み続けたのだ。
ベンチの岡田監督も「うわ~」「ほお~軽々やもんなあ」と感嘆の声を上げた。
 交流戦優勝を飾った打線はカブ好調に加え,セギ増強でさらに破壊力を増す。
岡田監督は「北川も調子ええけど(セギノールも)使うよ」と,
4番・カブレラ,5番・T‐岡田を据え置き,セギ砲は6番か代打で北川と併用する方針だ。
 18日の日本ハム戦(京セラ)からリーグ戦が再開する。
「次の区切りはオールスターまでちょうど30試合か。オールスターまでが勝負やな」。
 練習後2時間,にぎやかにウエートを行ったCS砲は,そのまま一緒に夕食へ。
ナイスコンビに期待十分よ。

藤井,ブーマー,門田,石嶺とHR30発打てる主砲に
松永,高橋智とHR20本打てる伏兵がいたブルーサンダー打線の復活ですね。


個人的にはイチロー時代のように
投手力と守備力で1点差に強いチーム作りを望んでます。


こうなると,好調の北川がもったいないけど守るところがないので
ここぞの代打の切り札で打線に厚みを増してもらいたいですね。

ほんとオリックスの代打で期待できる選手がいなかったので
北川がベンチで待機は層が厚くなって大歓迎です。

守備走塁要員なのに代打塩崎,山崎,森山では寂しいですから・・・


和製大砲も負けていないという記事も

ダルビッシュ撃ちで最後のアピールだ。
オリックスのT-岡田内野手(22)が16日,
18日の日本ハム戦(京セラ)で先発が予想されるダルビッシュを攻略して,
オールスターの投票数アップを狙う考えを示した。
 人気,実力ともに急上昇中のT-岡田と,球界を代表するエースのダルビッシュ。
初対戦した昨年は2打席立って,四球,一ゴロと完敗したが,同じ失敗を繰り返すつもりはない。
現在2戦連発中で,交流戦でも17試合と出場が限られた中,トップタイの24打点をマーク。
主軸を任されている風格も出てきて
「日本を代表する投手ですから,しっかり自分のスイングをしたい」と攻略に自信を見せる。
 ダルビッシュから一発を放てば「最後の訴え」にも効果的だ。
外野手部門で一時は4位まで下降したオールスターのファン投票も,
交流戦の活躍が影響したのか2位に再浮上。
「この勢いに乗っていきたい」
と20日の締め切りを前に名を売るには格好のマッチアップとなりそうだ。
 この日は練習の合間にバットのスイングスピードを測る「マルチスピードテスター」に挑戦。
開発に携わった横浜ゴムの三枝宏さん(39)によると
「プロ野球選手の平均は130キロ前後」という中,
異次元の時速151キロという数字をたたき出した。
シート打撃でも本塁打を放つなど「いい感じで振れている」と交流戦の好調を維持。
フルスイングで清き一票につなげる。

脅威の身体能力を持つT-の覚醒はまだまだ続く
ダルも来季はメジャーかもしれないので今季のうちに思う存分打ち砕いてもらいたいです。

日ハムの策無しだ監督も今季限りでしょうから来季ヒルマン級の名将に代わって
再び手堅い野球が盛り返す前に叩いておきたいですね。

昨日まで交流戦が続いていた日ハムが疲れていることもいい流れですね。




【写真は,Tとカブのにっこりタッチにセギも加わる?!】