★6/19(土)日本ハム10回戦

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Bs 1-3 F
(京セラドーム:25,432人)

勝:ダルビッシュ6勝4敗
S:武田久4敗2S
敗:山本6勝3敗

HR:(日)
   (オ)

2010年通算:65戦中32勝32敗1分 勝率.500
パ・リーグ順位:4位
日本ハム:5勝5敗0分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝

土日も何かと忙しく
ゆっくりパソコンの前に座れないのでサクッと更新

負け試合ですし・・・

オリックスは好機に畳み掛けられず,これでダルビッシュ相手に8連敗となった。
初対戦の田口は三回に先制打を放ったが,1-3の八回1死満塁では三邪飛に倒れ
「日本のエースでしょ? いい投手に決まってる。
自分の気持ちとかを含めて,すべてをコントロールして投げている」
と17歳下の右腕をたたえた。
 九回は2番手の武田久を1死満塁と攻めたが,
日高の打球は相手に好捕され,併殺でゲームセットに。
岡田監督は「あと1本というところでな。アンラッキーでな」と悔やんだ。

坂口(相性のいいダルビッシュから3安打)
「日本を代表する投手。勝負させてもらえることを楽しみにしている」

山本(6回2失点も3敗目)
「先制点をもらって,直後に逆転を許してしまった。何とか踏ん張らなければ」

個々の選手は好調をキープ
ここ2戦は,ちょっとの差で勝ち負けが決まるような点差の試合でしたね。

昨日で言うと8回の小谷野の1点がいらない1点でしたね。

超苦手ダルもさらに新球を覚えて新化したらしく

交流戦優勝の勢いを持ってしても,オリックスにとってダルビッシュは高い壁だった。
今季初対戦の相手エースを打ち崩せず,07年からダルビッシュには8連敗。
08年のクライマックスシリーズも合わせれば9連敗となり,
一時2まで増えた貯金もゼロとなった。
 ただ,岡田監督は不気味なほど穏やかだった。
3回に1点を先制してなお1死一,三塁で後藤が一直の併殺に倒れたが
「しょうがないな,アンラッキーで」とかわすと,
1死満塁のチャンスを物にできなかった8回も
「あと1本,言うところやな」と意に介さなかった。
 「連敗いうても,5割に戻っただけ。これでスタートするだけ。あしたから打てばいいんよ」。
最後まで平静なトーンだったが,きょうも負ければ同一カード3連敗で,借金生活が始まる。
結果を出さないと「仏の岡田」がひょう変するかもしれない。

早く降板してくれないかなと思ってたら8回まで投げられましたね。

今日こそ勝って5割キープしたいところです。




【写真は,来季大リーグ(?)のダルに偉大なる田口先輩の一撃】