☆6/22(火)ロッテ8回戦

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Bs 9-1 M
(千葉:11,433人)

勝:木佐貫7勝5敗
S:
敗:吉見2勝3敗

HR:(オ)
   (ロ)大松12号ソロ(2回,木佐貫

2010年通算:67戦中33勝33敗1分 勝率.500
パ・リーグ順位:4位
対ロッテ:3勝5敗0分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

今季ぶつかるたびに勢いを奪い取られてたロッチに快勝です!!

まずは投のヒーローのヌッキー

オリックス木佐貫がまたもロッテ打線を抑えた。
8回1失点でチームトップの7勝目。
7安打を浴びたが,連打を許さず
「粘りまくりました。日高さんのリードと,打線の援護のおかげです」と笑顔で話した。
 チームのロッテ戦3勝はすべて木佐貫が挙げている。
球場の強風が味方するのか,強振してくる打線に相性が良いのか。
得意球のフォークボールが抜群の威力を発揮する。
四回も五回も六回も,ピンチを脱したのはこの落ちる球。
清川投手コーチは「木佐貫ペースだった」と目を細めた。

完全にローテの中軸となった木佐貫
木佐貫記事をもうひとつ

中8日で先発した木佐貫がチームの連敗を「3」で止めた。
8回を7安打1失点で4連勝を飾り7勝目をマークした。
「とにかく粘りまくれました。125球の熱投?そんなにしんどくもなかった」。
2回に大松に高めに浮いたスライダーを右翼席に運ばれ先制点を許したが,
粘り強い投球で最後まで連打を許さなかった。
5月9日のロッテ戦(京セラド)でもチームの連敗を「7」で止めた。
岡田監督も「本当に粘り強く投げた」と高評価した。

粘投というイメージが染み付いた木佐貫
投の補強成功例ですね♪

打の補強成功例となったのがアラカネン

交流戦V打線が目覚めた。
前カードの日本ハム3連戦ではわずか2得点だった打線が,15安打9得点の大爆発。
連敗を「3」で止めた。
 うっぷんを晴らした怒とうの攻撃の主役は荒金だ。
「交流戦の優勝をムダにしたらいけないと思っている。
シーズンに入ったら“ダメじゃないか”と言われないようにしたいんです」
 8試合ぶりのスタメン出場に燃えた。
初回無死一塁では痛恨の見逃し三振。
それでも「前を向くしかないと思った」と次のチャンスにかけた。
1点を追った3回1死一,二塁からの第2打席。
初めて得点圏に走者を置いた場面で屈辱を晴らした。
初球のスライダー。
外角やや高めに浮いた失投を見逃さなかった。
打球は右翼線へ。
「一生懸命にやるしかない。その思いを込めて打った」。
打線爆発の起爆剤となった逆転の2点二塁打が決勝打となった。
続く5回の第3打席でも適時二塁打を放つと,さらに7回には3打席連続の二塁打を放った。
 「(荒金は)充電を与えた方がエエみたいや」。
岡田監督は移籍後初の猛打賞で勝利へと導いた新戦力を“オカダ節”でたたえた。
ソフトバンクから移籍した荒金は新天地の練習量の多さにあ然とした。
しかし周囲の誰もが認めるマジメな男は黙々と汗を流す。
遠征先でも午前中からバットを握る。
そして試合後も若手とともに素振りに取り組む。
プロ10年目ながら,ひたむきに白球を追い続ける結晶の汗が
オリックスでは初となるお立ち台で輝いた。

まさかの3連続2塁打で好調後藤や破壊王カブレラまでうまく繋いでくれました。
荒金の記事ももうひとつ

坂口が打つ。
荒金がつなぐ。
クリーンアップがかえす。
連敗ストップは,やはり打線でものにした。15安打,9得点。
交流戦王者のオリックスが,リーグ戦再開後4試合目でやっと勝った。
「交流戦で良い形でつないできたのが出た」。
チームの成長ぶりに,岡田監督もちょっぴり得意気だ。
 「3連敗してここに来るとは思わなかったけどな」と岡田監督。
好調だった打線にあと一本が出ず,最下位日本ハムに不覚を取った。
1点先制された直後の三回。口火を切ったのは9番大引だ。
しぶとく三遊間を抜く当たりで,4試合ぶりの安打。
3連打での逆転劇に「僕が打てば,上位につながって勢いが出る」と胸を張った。
 7試合ぶりに先発復帰した2番荒金は三回に逆転二塁打を放つと,
さらにチームではイチロー(現マリナーズ)の4打席に次ぐ3打席連続となる二塁打を記録した。
 ソフトバンクで背番号「51」だった外野手は,新天地では遠慮して「50」を背負う。
今季初めてのお立ち台。
イチローの名前を出されると「おこがましいです,それは」と照れた。

T-岡田(五回に適時二塁打)
「とにかく走者をかえすことだけ考えた。カウントで,真っすぐ一本に絞っていた」

いい感じで戦力が絡み合った試合でしたね。
マルチ安打のビッキーの記事も

15安打で9得点。
交流戦王者のオリックスは看板の打線で連敗を止め,
岡田監督は「交流戦で良い形でつないできたのが出た」とちょっぴり得意げだった。
 リーグ戦再開後は打線にあと一本が出ず,最下位日本ハムに3連敗を喫した。
この日は先制された直後の三回に3連打で逆転。
一死から左前打で口火を切った9番大引は
「僕が打てば,上位につながって勢いが出る」と胸を張った。
 この日は都内でオリックス本社の株主総会が都内で開かれ,
株主から球団の交流戦初優勝をたたえる声が出た。
「非常にうれしい。でも日本ハムに3連敗してアレレとなったので,
しっかりするように言ってください」
 本社株主の激励に応えての快勝。
しかし,交流戦優勝から4試合目でようやく手にした勝利に,
岡田監督は「3連敗してここ(千葉マリン)に来るとは思わなかったけどな…」と苦笑いした。

アレがアレレになる前に荒れ金の活躍で勝利となりました。

2軍も濱中の2発で伊原に勝ち星,加藤にセーブがついてます。
このまま戦力をうまく活用したそらそうよ野球でまずはAクラス入りを!!


さてさて,実は今日から2泊3日でお偉いさんの随行で京都,大坂に出張なのです。
明日からは暫定更新になりますがなんとか関西の地で更新したいと思います。

ひとり旅なら大坂,神戸で試合がなくてもオリのショップでグッズを買ったりできるんですが
お偉いさんとべったりなんで自分の時間はなさそうです。

さてさて気ばかりを使う随行出張に行ってきます。




【写真は,後姿ですが昨日のヒーローのアラカネンでございます。】