★6/27(日)西武9回戦

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Bs 2-4 L
西武ドーム:22,010人)

勝:許銘傑5勝4敗
S:シコースキー2敗23S
敗:近藤2勝5敗

HR:(オ)
   (西)片岡6号ソロ(1回,近藤),原2号ソロ(7回,近藤),石井義2号ソロ(8回,平野)

2010年通算:71戦中34勝36敗0分 勝率.486
パ・リーグ順位:4位
対西武:3勝6敗0分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

出張の随行が終わりホッとするのもつかの間
今日明日と広島市内で研修のためまたも席を空けます。

溜まった事務仕事はコツコツと終わらせないといけませんが
久々の電車出勤のため電車内でのんびりと普段のコメントの返事でもさせてもらいます。

さて昨日のオリックス

オリックスは接戦に敗れ,首位西武に負け越した。
好機に攻めきれず,投手陣も勝負どころで手痛い失点を重ねた。
岡田監督は「ものすごい痛い負けよ。そういう重要性を分かっていない」
と選手に対して怒り心頭だ。
 指摘したのは同点で迎えた六回の攻撃。
2死一,二塁から好調な北川の打席で,
相手捕手がはじいた間に三塁を狙った二塁走者の後藤が憤死。
直後に勝ち越され「いらんことするからよ。そら紙一重やで。
絶対アウトになってはあかん場面」とあきれた。

平野(八回に失点)
「1点差で行ったらまだ分からない展開。本当に悔しいし,申し訳ない」

オリックス・小林チーフコーチ(投手陣に)
「2本も3本も,簡単に本塁打打たれて…。防げる部分も大きかった」

猛打賞の後藤に監督の怒りの矛先が向いたみたいでもうひと記事

打線が相手を上回る11安打を放ちながら2得点とつながりを欠けば,
投げても1点差の8回に登板したセットアッパーの平野が
石井義に2試合連続の被弾となる痛恨のソロ。
連勝を逃し,岡田監督は「(敗戦を)軽く考え過ぎや。“惜しい”では(済まない)。
きょうの一敗はものすごく痛い」と嘆いた。
 自滅だった。
同点で迎えた6回2死一,二塁,打者・北川の2ストライク1ボールからの低めの変化球を
捕手の細川がはじいた。
これを見て二塁走者の後藤が三塁を狙ったが,スタートが遅れてあえなくタッチアウト。
判断ミスでチャンスをつぶし,指揮官は
「いらんことするからよ。絶対にアウトになったらアカン場面」と怒りをにじませた。
 借金は再び「2」に逆戻りした。
これで交流戦後は2勝6敗。
波に乗り切れない岡田オリックスは梅雨空のように晴れ間が見えない。

ほんと痛い敗戦だったと思いますよ。

打撃はクリーンアップの後藤,カブレラ,T-岡田は好調なんですが
西武バッテリーにうまく分断された感じでしたね。

中でもTの記事を

調子が上がってきたT-岡田がポイントゲッターの役割を果たした。
2点を追う8回2死一,三塁からの第4打席。
フルカウントから長田が投じた9球目の速球を完ぺきにとらえ,右前へ適時打を運んだ。
「ホームランが出れば良かったんですが…。最低でも走者を還そうと思っていた」。
前日26日の西武戦(西武ド)では1本塁打を含む猛打賞で4打点を記録。
2試合連続でマルチ安打を放った大砲は「状態はいい」と好調をアピールした。

朝からめざましテレビ
サッカーの岡田監督
オリックスの岡田監督の交流戦の優勝にT-岡田
そしてますだおかだの岡田と岡田ブームです。
ますだおかだの岡田が言ってましたが
ますおかは別としてもTは一番大きく羽ばたいてもらいたいですね。

最後に好投報われずのの近ちゃん

オリックスの近藤は威力十分の直球とチェンジアップを武器に9三振を奪い,7回3失点。
だが,力投も報われず5敗目を喫した。
今季は打線の援護が乏しく,いまだ2勝の右腕。
「それは巡り合わせなので。とにかく粘って投げようと心掛けた」と平然を装った。
 先頭打者本塁打を浴びた後は快調に飛ばし,打球が右脚を直撃してもマウンドを譲らなかった。
捕手の鈴木は「気合が入っていたし,直球が良かった。
辛抱して投げてくれているんだけどね」と話した。

2勝5敗という成績ですがもう少し勝ち星があってもいいような内容です。
けぇ~ろくご~次もがんばれ!!




【写真は,なんとなく勝ちに結びつかない近藤の力投】