★7/9(金)日本ハム12回戦

イメージ 1

Bs 2-4 F
(札幌ドーム:24,957人)

勝:木田3勝
S:武田久4敗4S
敗:山本7勝5敗

HR:(オ)T-岡田18号ソロ(9回,武田久
   (日)小谷野6号2ラン(1回,山本)

2010年通算:81戦中40勝0敗1分 勝率.500
パ・リーグ順位:5位
日本ハム:5勝7敗0分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

日ハムらしい1点を大事にする野球に敗れました。

もろさが如実に表れた。
中6日で先発した山本が3回2/3を9安打4失点でKO。
 「きょうは立ち上がりがすべてでした…」
 調子以前の問題だった。
初回2死三塁。
1ストライク2ボールから小谷野に内角へのカットボールを完ぺきにはじき返され先制2ラン。
「本塁打はしゃあない。でも,そこからの2点がアカン。
1球(内角に)突っ込んで打たれたら(内角球が)なくなってな」。
岡田監督は被弾以降の投球を責めた。
続く糸井,鵜久森,陽,大野に4連打。
すべて右方向への単打だった。
外角中心に切り替えた攻めが裏目に出た。
 「ミーティングで言うた通り。やったらアカンことをやっとる」
 最少失点で切り抜ければ何度も逆転のチャンスはあったずだ。
上位の日本ハムとの直接対決に敗れて4位浮上の希望は消えた。
これで日本ハム戦も5連敗。
また,きょう10日の先発はダルビッシュ,あす11日はケッペルで3連敗も現実味を帯びる。
再び勝率5割に逆戻りした岡田オリックスにとって札幌の夜風が冷たく感じる夜だった。

きっちり省吾を攻略された感じですね。

パ・リーグで何人かいる見るのもキライな選手のひとり小谷野にまたやられました。

この記事どおり今日ダルいビッシュ,明日毛っ減るが先発すれば
厳しい星勘定になりそうです。


しかし,後藤への死球が多い

いくら打線の中心だからと言って当てても仕方ないくらいの投球が多すぎる
オリ投手陣もそれくらい内側に投げ込めばいいのに・・・


最後に昨日の記事の正式版を

オリックスは9日,プロ野球独立リーグのBCリーグの
群馬ダイヤモンドペガサスに所属している
フランシスコ・カラバイヨ外野手(26)を獲得したことを発表した。
この日午後には推定年俸500万円の1年契約で合意。
12球団初となるBCリーグ出身の新外国人選手が誕生した。
村山球団本部長は「来シーズン,もしくは次のシーズンを見据えて取った。
今後も一発が打てる若い選手を自前で育てられないかという部分は考えとしてある」と説明。
来日1年目の昨年は四国・九州アイランドリーグで18本塁打,76打点を記録して
リーグ2冠王を獲得した。

 ▼オリックスカラバイヨ外野手
 NPB入りという一つの目標を達成できましたが,
これからはNPBでの活躍に向かって,
群馬県出身の選手という自覚を持って精いっぱい頑張ってまいります。

群馬県出身の外国人(?)がカブレラの次の大砲に育つのを期待してます。




【写真は,このまま10勝までスイスイいけるかと思ったらちょっと足踏みの省吾くん】