☆7/11(日)日本ハム14回戦

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Bs 5-1 F
(札幌ドーム:29,242人)

勝:近藤4勝5敗
S:
敗:ケッペル10勝2敗

HR:(オ)T-岡田19号3ラン(6回,ケッペル)
   (日)

2010年通算:83戦中41勝41敗1分 勝率.500
パ・リーグ順位:5位
日本ハム:6勝8敗0分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

一昨日の試合の修正も済んでませんがとりあえず昨日の試合

苦手のケッペルでしたが結果は

オリックスは同点の五回に山崎浩の適時打で勝ち越しに成功,
六回にはT-岡田の19号3ランで勝負を決めた。
先発近藤は八回途中1失点で4勝目。
 オリックスは1-1の五回,
安打で出塁のバルディリスを二塁に置いて山崎浩が勝ち越しの適時二塁打。
続く六回には先頭の後藤が右前打で出塁し,カブレラが四球を選んでチャンス拡大。
ここでパ・リーグ本塁打ランキング2位につける,5番T-岡田が
日本ハム先発のケッペルが投じた高めの146キロを左翼席に運んだ。
 先発の近藤は立ち上がりこそ2つの四球と暴投で1点を失ったが,
その後は尻上りに調子を上げて,被安打4,8奪三振の快投。
八回に一死から連打を浴びて平野にマウンドを譲ったが今季4勝目を飾った。
 敗れた日本ハムは先発ケッペルが6回5失点と不調。
ケッペルの連勝は9で止まり,チームの連勝も4でストップした。 

山崎浩(五回に勝ち越し打)
「シュートが真ん中に入ってきた。好機だったので,初球から積極的にいこうと」

初回の暴投には今日もダメかと思いましたが
こんな暗示がかかっていた近ちゃんはいい感じの荒れ球を投げ始め

先発の近藤が“岡田マジック”にハマった。
試合直前のブルペンで岡田監督が
「相手はソフトバンク。球場もヤフードームと思って投げろ」と珍指令。
過去21試合で12勝4敗の鷹キラー右腕に対して投げかけた言葉が見事に通用した。
初回に自らの暴投で先制点を献上も,結果的に7回1/3を4安打1失点で4勝目を挙げた。
昨年から続いていた自身の日本ハム戦の連敗も「4」で止めた。
「監督さんの言葉で安心感があった。
あとには自分の投球をしようと思っていた」と振り返った。

ん~素直
近ちゃんだからこそ使える人身掌握術ですね。

なんといっても日ハムの反撃の芽をつぶしたのがこの一撃

勝負を決める一撃だった。
1点リードの6回。無死一,二塁からの第3打席だ。
T-岡田のバットが敵の息の根を止めた。
好調のケッペルが投じた内角への速球をフルスイング。
「こすりました…」。
ジャストミートではなかったが,滞空時間の長い一打は左翼スタンド最前列に消えた。
 「うまく(腕を)たたんで押し込めることができました。
入るとは思わなかったので,何とか入ってくれと願っていた」
 2試合ぶりの第19号3ラン。
この一発で岡田監督も勝利の手応えをつかんだ。
「(1点差じゃ)嫌なムードやったからな。大きいよ。3連敗と1勝2敗では大きな違い。
連敗の後だっただけによく踏ん張った」。
9連勝中だった右腕攻略と同時に日本ハム戦の連敗も「6」で止め,
チームの勝率も5割に復帰した。
 クリーンアップに座る大砲は使命感の重圧にも屈せず,
勝利だけを求めて打席に向かっていた。
 「やられっぱなしじゃダメなんで。きょうは何としてでも勝ちたかった。
調子が悪くても使い続けてくれた。
それに何とか応えたい。その思いの積み重ねが一本一本につながっていると思う」
 レギュラーでは最年少ながら幾度もアーチで勝利へと貢献してきた。
本塁打数は目下20本塁打のオーティズ(ソフトバンク)に続きパ・リーグ単独2位。
本塁打王も射程圏内だ。
オリックスの日本人選手としては03年の山崎,谷以来7年ぶりの20本塁打も目前だ。

日本人では20本塁打さえも7年ぶりですか・・・

谷くんで思いだしましたが

昨日は巨人現役の谷選手の嫁さんに
元巨人の4番の石井に
元巨人の監督の堀内に
元巨人の名選手の中畑に

選挙は巨人巨人してましたね。


話がよそにそれましたが3タテ阻止を
投打のかみあった試合でやってのけて一安心

5割復帰ですがまだ5位なんでなんとか少しずつ這い上がらねば!!




【写真は,若き大砲T-岡田!これは本物ですよ!!】