☆7/21(水)楽天15回戦
オールスター前の9連戦の結果は4勝5敗
勝ち越し必須の状況でしたがなんとか5分に近い形まで持っていけました。
昨日のヒーローはここ最近チャンスで三振が多かったスマイルボンバー
久々に大きな仕事をしてくれました♪
久々に大きな仕事をしてくれました♪
オリックスは2点を追う六回に一発攻勢で逆転勝ちした。 先頭の荒金が左翼席にソロを突き刺すと,2死から北川が殊勲の2ラン。 外角変化球を流して右翼最前列へ運び 「結構手応えはあったけど,思ったより飛んでなくてショックを受けてます」と笑った。 1点リードを3番手から3投手の継投で守り切り,岡田監督にとっては久々に会心の勝利。 前半戦を3連勝で終え「後半戦に向けてすごく大きいよ。 こういう試合展開をものにしていかんと,なかなか上にはいかれんからな」と話した。 長谷川(五回途中4失点) 「チームが逆転した後の五回は踏ん張らなければならなかった。粘り強い投球ができず,悔しい」 荒金(六回先頭で3号ソロ) 「思い切って引っ張ることを考えていた」
荒金も寡黙にバットを振り続け凡退すると誰よりも悔しい顔をしています。
この気持ちを大切にしたいですね。
この気持ちを大切にしたいですね。
もういっちょ北川記事
意地の逆転劇だった。 6回に先頭打者の荒金が左翼への3号ソロで反撃。 1点差に詰めより,なおも2死一塁。 先発の川井が投じた104球目。 外角高めに抜けたチェンジアップを北川がジャストミートした。 「うまく逆方向へ打ち返すことができた!手応えはあった。 とにかく逆転することができて良かった!後半戦に向けていい流れでいけると思う」 高々と舞い上がった打球は右翼ポール際に着弾。 ファンは歓喜に沸いた。 目下1軍では最年長選手も「一番喜んだのは僕。うれしいです」と満面の笑み。 6月26日の西武戦(西武ド)以来26日ぶりの7号2ランが3連勝を呼び込んだ。
打撃陣が逆転をしてくれるのをひたすら待った救援陣も見事でした。
オリックスは五回途中から登板した香月が好救援。 打者4人を無安打で3奪三振。 味方の逆転劇を呼び込み,今季2勝目を手にした。 今季から中継ぎに転向した平野,岸田の活躍ばかりが注目されるが, 昨季までの中継ぎの柱は健在だ。 5月末には不振で2軍降格も味わったが 「やっと,ましになってきた。ちょっと良い時に戻ってきたね」と笑顔を見せた。
昨季の「とりあえず香月」采配でオーバーワークだった状態から脱出
これから後半戦で古川共々,貴重な存在となってくれるでしょう。
これから後半戦で古川共々,貴重な存在となってくれるでしょう。
でも長谷川に勝ち星をつけたかったですね。
移籍白星となればきっと励みになっていい働きをしてくれそうな存在です。
移籍白星となればきっと励みになっていい働きをしてくれそうな存在です。
最後にこの前出たテスト生の話
テスト生として2軍練習に参加しているベネズエラ出身の バイエスタス投手(米国独立リーグ)がシート打撃に初登板した。 球団首脳や,2軍首脳陣が見守る中で実戦形式の練習に取り組んだ。 1メートル90の長身から140キロ中盤の速球を投げ込んだ。 村山球団本部長は「若いし将来性もある。もう1回見ると思う」と早くも獲得を示唆。 球宴期間中には1軍練習に参加するもようだ。
【写真は,夏バテせずにうまく猛暑を乗り切ってもらいたいベテラン北川】