フレッシュ爆発!!

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昨日はフレッシュオールスターが開催され
オリックスからは古川,西,土井,柴田が出場しました。

その中で

オリックスのドラ1左腕が故郷に錦を飾った。
4回に3番手で登板した古川が圧巻の3者三振ショー。
巨人・大田,ロッテ・細谷,日本ハム・大平をすべて真っすぐで料理した。
「試合前から3者連続三振を狙っていた。きょうは120点です。
少し疲れていたけど,地元だったんで疲れを感じずに投げられた」。
長崎は佐世保市出身。
高校3年以来という「ビッグN」のマウンドで,持ち味を存分に発揮した。
全ウ先発で2回1失点の広島・今村は清峰高の後輩。
先輩の貫禄を見せつけ,優秀選手にも選ばれ
「長崎でフレッシュオールスターができたことを感謝します」と感無量の様子だった。

他のチームの新しい芽が順調に育ってるなと少し悔しくも思いましたが
古川は即戦力ドラ1の貫禄を見せてくれた内容でホッとしました。

今季は貴重な左の中継ぎとして定着しつつあるので
このまま実戦経験を積んでソフバン攝津に負けないセットアッパーに育ってもらいたいです。

そして将来は先発ローテに食い込む活躍を期待してます。


そして,今日のオールスターでも

フルスイングで勝負だ。
オリックスのT-岡田内野手(22)はきょう22,23日の球宴に初出場する。
岡田監督からも出場を厳命されていた若き大砲は,
交流戦MVPを獲得するなど実力でファンに猛アピール。
見事,ファン投票で選出されただけに自分の使命は熟知している。
 「楽しみです。とにかくフルスイングします」。
ホームラン競争と合わせて,自慢のパワーを見せつけることを誓った。
記念すべき初出場を祝して球宴用のシルバーとラメの派手なグラブも用意。
普段は控えめなキャラだが,スターぞろいの中で名実ともに自分を売り込むつもりだ。
 現在本塁打数はリーグトップのオーティズ(ソフトバンク)の23本に次ぐ22本。
20日の楽天戦には自身初の2打席連続本塁打を放ち1日限定でキングの座にも立った。
実績に恥じないアーチを夢の舞台で描く。

明日は若き大砲のいい記事を書けることに期待しております。

さて将来のスター候補の話を少し

古い記事では

オリックスの来年のドラフト1位候補に中大・沢村拓一投手(21)が急浮上した。
9月の神宮大会では神宮での大学生最速となる156キロをマークした右腕。
球団関係者は「いい選手なのは間違いない。
久しぶりに中央大にスカウトがうかがうことになるでしょう」と,
1月の練習始めに“沢村詣で”の計画を明かした。
11月22日のプロアマ戦でも巨人・坂本を三振に取るなど1回無失点。
早大・斎藤,大石らが予想される上位候補に沢村も食い込みそうだ。

前評判では早大・大石,中大・沢村のどちらか狙いと目されてましたが

オリックスは1日,京セラドーム大阪でスカウト会議を開き,
ドラフト指名候補を今春の選抜高校大会で優勝した沖縄・興南高の左腕島袋ら約70選手に絞った。
 ほかには地元大阪・PL学園高の吉川らもリスト入り。
長村編成部長は「高校生はこの夏で最後だから,7月はできるだけ高校生を見る。
彼らの進路や状況を確かめながら考えたい」と話した。

今季も左腕補充が急務という岡田監督の意向か
興南高・島袋あたりの名前も出てきましたね。


気が早いですが今年のドラフトも楽しみです。




【写真は,後半戦は岸田の出世番号14を引き継ぐ古川の活躍に注目】