ヒカルの捕

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昨日の試合は省吾とダルいビッシュの先発で始まりましたが

オリックスはホームで今季初の中止。
前夜から降り続けた雨も試合前にはやんでいたが…。
天気情報に精通している岡田監督も
「もう降らんと思った。勝ってて四回くらいで中止になるよりはまだ良かったけどな」。
 3年前から9連敗を喫していたダルビッシュの立ち上がりを攻め,1死一,三塁で4番カブレラ。
絶好の先制機だったが,カウント2-2となったところで中断となった。
一回を無失点で切り抜けていた山本は
「きょうは打線もダルビッシュを打てそうな感じだった」と悔しがった。

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上位進出へ向けて天も味方した。
試合開始早々に突然降り出した雨。
午後6時28分に一時中断となり15分後には雨天中止が決定した。
予想外の大雨に岡田監督は苦笑いを浮かべた。
 「最悪や。もっと早く雨が降ってればな。
それやったら(仙台に)移動もできたのに…。
最悪や。まあ初回で良かったよ。勝ってて4回ぐらいで中止になるよりか」
 2年ぶりの6連勝を狙った一戦だった。
ただ,先発はダルビッシュ。
07年から公式戦9連敗中の天敵だった。
またチームは6連戦のど真ん中で,
きょう30日は午前に仙台へ移動してナイターに備える過酷な日程だ。
中止後は治療に時間を費やす選手や,足早に球場を後にする選手など時間を有効活用した。
 初回に2安打。
1死一,三塁の好機をつくりカブレラの打席で中断となった。
得点の可能性も十分にあっただけに,ダルビッシュとの次回対戦に手応えを残した。
 きょう30日からは同一リーグで唯一勝ち越している楽天だ。
指揮官も「あしたから(また)仕切り直しよ」と言い残して球場を去った。
貯金量産へ仙台が快進撃の舞台となる。

下降気味の日ハムを叩いて仙台が理想でしたが
相手は腐ってもダルですから選手が少しでも早めに休めた方がよかったかもです。


さて本日のタイトル「ヒカルの捕」のお話

先日,カープの2軍球場である由宇へ観戦に行き
どうしても見たかった選手を見ることができました。

トラバしてあるAOKUさんの記事にもあったんですが
伊藤光捕手21歳を大チェック!!

強肩に加えて俊足という次世代の正捕手候補

その才能ゆえゴンゾーやミニラ土井を差し置いて
首脳陣が熱血指導をする逸材

しかしながらヘルニアを患い療養生活に・・・

もしかしたらと悪い予感がよぎりましたがなんとか復活


ルーキーイヤーからAOKUさんと「ひ~くん」と名づけて応援
(AOKUさんは「ヒーくん」と表記)

端正な顔立ちはす~さんを超えてイケメン捕手になる可能性あり


2軍で再修業されてる日高選手会長との会話の場面も見たり
実際の試合でキャッチングとリードと打撃を見て
ひとりホクホクでした。


ほんと大事に育ててもらいたい選手です。


日高の次はゴンゾーでしのいで次にひ~くん時代となることを夢見て!!


ちなみに2軍のプルペンで
前田(大)捕手と前田(祐)投手の「まえだまえだ」を見たのが笑えた


これがオチですいません・・・




【写真は,熱心に投手の球を受ける逸材ひ~くん。ちなみにタイトルは「ヒカルの碁」のパクリでごめんなさい】