★8/8(日)ロッテ15回戦
あまり語りたくない3タテでしたね。
しかし,今季はロッチの壁が高い
しかし,今季はロッチの壁が高い
オリックスは終盤の猛攻もあと一歩及ばず3連敗となった。 逆転を狙って投入した平野-岸田もそろって失点し,勝機を逃した。 岡田監督は試合後の会見を行わず「何もないよ。もうええやろ?」と足早に球場を去った。 九回は控え捕手の横山に代打を送る執念を見せたが実らなかった。 同点に追い付けば,近鉄時代の2003年以来となる捕手に就く予定だった北川は 「僕はドキドキですけど,少しでもチームが勝つための策。 オフに草野球で捕手をやってるので大丈夫です」と話した。
北川が肩さえ良ければ捕手で使いたいくらいなんですけど・・・
最後の攻撃もやる気が空回りで
執念のさい配だった。 2点を追う9回1死,岡田監督は控え捕手の横山に,迷うことなく代打・荒金を送った。 先発マスクの鈴木は既に退いており,ベンチにもう捕手登録の選手はいない。 結果は遊ゴロに倒れ,最後も後藤が空振り三振でゲームセット。 3連敗で延長10回の守りはなく,岡田監督は今季3度目の“会見拒否”だったが 「北川よ!」とひと言だけ発してロッカールームへ消えた。 ベンチでは延長突入に備え,近鉄時代の03年7月1日ダイエー戦を最後に マスクをかぶっていない北川がスタンバイしていた。 最大5点差を一時は1点差まで追い上げたが,届かずに総力戦で敗戦。 Aクラス進出を狙う岡田オリックスが痛い1敗を喫した。
痛すぎて声も出ない3連戦になりました。
投げ勝てない状態が続く省吾も
投げ勝てない状態が続く省吾も
先発の山本が5回2/3を10安打3失点で8敗目を喫した。 「何とか粘ったんだけど。勝たないと意味がない」。 1点リードの3回。2死満塁から大松に二塁後方に2点適時打を献上した。 序盤は最少失点で粘りながらも中盤に力尽きた。 2点を追う6回。先頭打者の青野に速球を痛打された一打は右中間スタンドに消えた。 「やはり6回のホームランですね…」と肩を落として悔やんだ。
とうとう負け星が先行した省吾
よくなってきたと思ってただけにこの失速はなんとかしてもらいたい。
よくなってきたと思ってただけにこの失速はなんとかしてもらいたい。
【写真は,何がダメなのかイマイチ波に乗り切れない省吾】