★8/11(水)ソフトバンク17回戦
エース級を打ち崩せないにも程がある!(桂小枝風)
10安打で2点しか取れないのがいつもの敗因
そして,もう,近藤を鷹キラーとは誰も呼ばないでしょう。
先発の近藤が3回2/3を投げ7安打4失点。 今季はこの試合までソフトバンクを相手に2勝を挙げ, 防御率1・69,ヤフードームでも防御率1・13と抜群の相性を誇っていた鷹キラーが, あえなくKOされた。 「調子は良かった。でも全体的に球数も多かったですし, いいリズムをつくることができませんでした…。(打線の)変化は感じなかった」 3回まで7奪三振の力投。 しかし1点ビハインドの4回に崩れた。 松田,小久保に連打を浴び,多村には外角速球を右中間に適時二塁打。 ペタジーニにも外角のチェンジアップを軽く合わされて右翼フェンス直撃の2点二塁打と 4連打で3点を失った。 岡田監督は「(変化を)察しなアカン。軽打にきていた。 全部外角よ。攻めきれんから,そうなるよ」と洞察力のなさを指摘した。 チームは7月26日以来の5位転落。 Aクラス争い生き残りへ,ここが踏ん張りどころだ。
ほんと苦手投手が多いなと痛感
オリックス打線は対策も実らず,和田に4連敗。 11試合連続安打中だった坂口を先発から外すなど右打ちを7人並べる布陣で挑んだが, 先発全員が三振を奪われるなど完敗。 逆に序盤の拙攻で本調子ではなかった相手を乗せてしまった。 左腕の交代直後は4連打と活気づき, T-岡田も4試合ぶり安打で5試合ぶりの打点を記録した。 だが第1,第2打席と好機で打ち取られただけに「そうですね…」と言葉少なだった。 前田祐(2回無失点で初登板だった前回に続く好投) 「本当にたまたまです」 清川投手コーチ(近藤に) 「球はいっていた。切り替えてやるしかない」
この試合で前田がさらに光輝いて見えました。
期待のルーキーくんです。
期待のルーキーくんです。
新聞では和田が国内FAを取得し
海外FAを取得するまで行使は考えられないと優等生発言でしたが
海外FAを取得するまで行使は考えられないと優等生発言でしたが
オリックスの後藤光尊内野手(32)が11日,出場選手登録日数が8年に達し, 国内移籍が可能となる国内フリーエージェント(FA)の資格取得条件を満たした。 川崎製鉄千葉から入団9年目の今季は主に3番・二塁で出場し,攻守でチームに貢献している。 「意外に早く取得できたと思う。 その辺(行使)も含めてじっくり考えていきたい。 僕はCランクですしね。身軽ですから」と, 球団との交渉次第では権利行使に踏み切る可能性を示唆した。
光尊の発言・・・
今季の年俸UPが認められなければ別のユニホームを着ることも・・・
今季の年俸UPが認められなければ別のユニホームを着ることも・・・
そのためにもチーム成績もUPで大幅年俸UPを!!
現在のCSクリンチナンバー31
【写真は,打たれると出るセクシー近ちゃん。汚名返上の機会は次こそ】